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これで安心!履歴書はこれさえ守れば難しくない!【書き方のルール】

履歴書・職務経歴書
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履歴書の書き方にはルールがあります。それさえ守れば、難しいことはありません。ここでは、履歴書作成の際のルールをまとめます。

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履歴書はPC作成で問題ない【むしろ手書きの方がPCスキルを疑われる】

 

履歴書とはあなたの学歴や職歴が一目でわかるように工夫されたJIS規格フォーマットの書類のことです。

フォーマットが決まっていますので、基本的に書き方さえ間違わなければ、楽に書けると思います。

 

応募書類は履歴書と同時に職務経歴書の提出を求める企業が殆どです。

職務経歴書はPCで作成し、A4サイズが一般的です。

 

履歴書単独では、A4、B5とサイズが複数あり選択に悩まれるかもしれません。

原則として、手書きかPCかで選べば迷わずに済みます。

 

殆どの業界は現在はPCで履歴書作成で問題ないはずです。

どちらもA4サイズということでOKです。

 

医師、看護師などは手書きの方が良いようですので、B5を選択すると良いでしょう。

その場合は、市販されているJIS規格の履歴書を使ってください。

 

PCで履歴書を作成される場合は、以下からダウンロードして使ってください。

JIS規格 履歴書ダウンロードはこちら

 

 

誰でもできる履歴書の書き方のルール

 

ダウンロードは終わりましたか?

それでは、各項目の書き方を書きますね。

 

項目 書き方
日付

応募日が良いです。

職務経歴書は西暦が一般的なので、西暦で揃えます。

写真

スピード写真はNG。

スーツ着用をして、写真館でとりましょう。

出来ればデジタルデータにしてもらってください。

転職エージェントや転職サイトの登録、企業への応募に使えますので。

撮影は3ヶ月以内のものにしておいた方が無難です。

長期間の使い回しは厳禁です。

そういった意味でも、3ヶ月以内で転職先を決めましょう。

氏名 ふりがなを忘れずに!
生年月日 西暦で記入します。満年齢も忘れずに!
性別 ○で囲みます。
現住所 住民票通りに記載します。
連絡先 E-Mail アドレスを記載します。フリーメールでも大丈夫です。
電話 固定電話と携帯電話の2つを出来れば記載します。
学歴・職歴 項目別にまとめます。
学歴

履歴書では、省略はダメです。

正式名で高等学校入学から書きます。

学歴が長くなる方は、高等学校卒業からでも十分です。

職歴

いつどの会社に入社し、いつ退社したかがわかるように書きます。

途中で転職した場合は、いつ退社したかを記載します。

最後は在職中の場合は、『現在に至る』と書き結びとします。

離職中の場合は、『以上』と書き結びとします。

仕事内容は職務経歴書に書きますので、履歴書では不要です。

人事は転職回数を履歴書で確認しています。

免許・資格

取得した資格をすべて書くことはありません。

転職先に役に立つものだけで充分です。

通勤時間、扶養家族 普通に書きます。
志望動機

応募する求人案件をよく研究して、書くことが大切です。

履歴書でも志望動機と最初の日付は応募の度に書き直す必要があります。

 

 

履歴書の書き方:まとめ

 

履歴書の書き方は基本的なルールさえ守れば、簡単ですし、一度作成してしまえば、それを直す必要もほとんどありません。

簡単ですが、サンプルをつけておきます。

 

書き方をイメージしてくださいね。

 

履歴書サンプルのダウンロードはこちら

 

それに対して職務経歴書は日々見直す必要があるので、手間がかかります。

あなたが一人で履歴書・職務経歴書を書いたあとに誰かに添削してもらうと安心ですね。

 

転職エージェントを使えば応募書類のチェックはもちろん、こう書いた方が良いというアドバイスももらえますよ。

転職エージェントは使い方次第でとても効果のあるツールになります。

 

使ったことのない人は試してみてください。

無料で使えますのであなたに損はありません。

 

ご相談をご検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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