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内定辞退のマナーはどうすればよい?【誠心誠意説明すれば大丈夫】

内定・退職
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  • 内定承諾する前に最低限やるべきことを知りたい。
  • 直接応募の場合の内定辞退のマナーを知りたい。
  • 転職エージェント推薦の場合の内定辞退のマナーを知りたい。

 

上記の疑問・お悩みにお答えします。

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  • 内定承諾する前に最低限やるべきことを知りたい。
  • 直接応募の場合の内定辞退のマナーを知りたい。
  • 転職エージェント推薦の場合の内定辞退のマナーを知りたい。

 

企業から内定が出たら、承諾するか辞退するかをできるだけ早く判断しなければなりません。

内定承諾の場合の返事は問題ありませんが、内定辞退の場合は悩んでしまうのではないでしょうか?

 

筆者は採用担当経験から断言できますが、内定辞退の場合はできるだけ早く連絡頂ければ、何の問題もありません。

最も大切なことは早く正確に内定辞退の判断をすることです。

 

記事構成は以下の通りです。

  • 内定承諾する前に、もう一度調査する【3点だけ】
  • 直接応募の内定辞退のマナー
  • 転職エージェント推薦の内定辞退のマナー

 

では一つずつ解説します。

 

 

内定承諾する前に、もう一度調査する【3点だけ】

 

内定が出たら、あなたはそれを承諾するかどうかを数日で答えを出す必要があります。

まずは内定が出た求人について、もう一度精査しましょう。

 

  • 会社の経営状況は?
  • 会社の評判は?
  • 労働条件は希望通りか?

 

この3点について、確認します。

会社の経営状況については、帝国データバンクで見るとわかりやすいです。

 

あとは会社のホームページに掲載されていれば、株主総会の時に使った資料を見て見ましょう。

財務諸表に慣れていないと、判断出来ないかもしれないので、帝国データバンクの方が簡潔でいいと思います。

 

会社の評判も重要で、少なくともブラック企業ではないことを確認しておきます。

それには口コミサイトを見てみましょう。

 

転職会議には実際の給与明細も掲載されています。

実際に提示された年収と比較するのにも、とても参考になります。

 

口コミによっては建設的でない意見も多いので、全てを信じると判断出来ません。

ただ、あまりにも不満の口コミが多いということは、人の出入りが激しいのかもしれないですね。

 

口コミよりも給与明細の方がずっと参考になると思います。

客観的データですから。

 

労働条件については、内定が出たら確認すべき5つのポイントは? を読んで頂くとわかります。

 

 

労働条件通知書を良く確認しましょう。

それと並行して、現時点での応募状況と優先順位を確認します。

 

ここで内定が出た求人の優先度と他の応募求人の進捗度合い、内定取れそうかも含めて、未来予想図になってしまいますが、考えておきましょう。

求人の評判、優先順位を考慮して、内定承諾するかを決めます。

 

 

直接応募の内定辞退のマナー

 

直接応募の場合は、あなたが企業に連絡する必要があります。

 

検討の結果、内定を辞退する場合は速やかに連絡しましょう。

メールではなく、電話で行うのがマナーです。

 

何度かけても、不在の場合に限り、メールで連絡します。

説明は誠心誠意話せば、わかってくれるはずです。

 

そこで逆切れされてもひるまないでください。

内定辞退してラッキーですよ。

 

そのような会社には転職する価値はありません。

 

 

転職エージェント推薦の内定辞退のマナー

 

転職エージェント推薦の応募の場合は、担当コンサルタントに連絡します。

 

転職エージェントからの紹介求人の場合、入社しなければいけないと考えている方が結構いらっしゃいます。

ですが、行きたくないところに入社する必要はありません。

 

「検討の結果、辞退させてください」の一点で良いです。

内定辞退の理由を言う必要はありません。

 

これは退職の場合と同じですね。

本当は行きたかったのですが、という雰囲気を出しても良いですが、普通に話すのが良いでしょう。

 

内定辞退はそんなに難しくありません。

数社同時に内定が出る場合だってあるんですから。

 

紹介してくれたのに断るのは悪いと考えるのはわかります。

しかし転職エージェントはビジネスとして対応しているので、誠実に話せばわかってくれます。

 

そうすれば、内定辞退でトラブルが起こることはないです。

 

 

 

 

 

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