CowBoyと申します。
動物ではネコ派、音楽では70年代ロックをこよなく愛するアラフォー男子です。
転職関係のブログを書こうと思ったのは転職経験もあり、採用経験もある私のような立場で情報発信している人は少ないなと思ったからです。
転職経験者のブログは山ほどあります。
採用経験のそれもあります。
私はどちらも経験しているので、第三者的目線で語れるかなという根拠のないwww自信から立ち上げたブログとも言えますが...
私は前職では書類選考や採用面接を山ほど経験してきました。
冒頭に書いた通り転職も何度か経験しています。
このブログでは今までの転職活動で得た経験と採用経験を踏まえて、どうすれば効率よく転職できるかを考えていきたいと思います。
初めての転職は失敗の連続
最初の会社では、経営状態に危機感をもち、転職活動を在職中に行っておりました。
そこで一番困ったのは、応募する求人です。
求人はどうすれば紹介してもらえるのか?
ハローワークに行っても、私はニッチな仕事をしていましたので、全く見つかりません。
当時の私は、求人案件の探し方が全くわかっていませんでした。
転職活動の進め方は効率的に進める必要があるんですが、当時の私は認識が甘かったと言えますね。
例えば人材紹介会社、つまりは転職エージェントというのがあるというのは、転職サイトに登録したころに知ったのです。
転職には進め方がある。いきなり転職エージェントを使うのは手順を無視していた行為。手順通りに転職活動を進めれば、失敗は最小限に抑えることができる。
— CowBoy (@cowboy19620626) November 2, 2020
転職で職種変更する際は以下を考慮すべき
・将来ニーズのある職種か?
・未経験でも採用される職種か?
・少なくとも20代か?
・年収ダウンしても、OKか?
・現時点で、将来なくなる職種リストに入っていないか?— CowBoy (@cowboy19620626) December 15, 2020
転職エージェントと転職サイトの違いも当時の私はよくわかっておりませんでした。
転職エージェントを知ってからは、登録の面談に通う日々でした。
その時の反省として良く分かったことは、転職エージェントの登録数は多ければ良いわけではないということです。
それよりも、登録する際の履歴書、職務経歴書の質を最初から上げておくべきでした。
履歴書・職務経歴書の作成までは、1ケ月近くかかる仕事です。
転職エージェントへの登録はそのあとでも、十分でした。
面接で落ちる人の特徴
・連絡なしに遅刻(論外だけど、とても多い)
・質問に対して、的確な回答が返せない
・話が長い、もしくは、極端に短い
つまり常識なし、会話ができない人は落とされます。— CowBoy (@cowboy19620626) December 16, 2020
転職求人の探し方はとても難しいので、シンプルに考えた方が良い。
・求人検索する際のキーワードを明確にすること
・希望条件と優先順位を明確にすること
・求人検索と応募は別物と考えること
・好きで得意なこと、得意だがあまり好きではないことを目指すのが失敗しない— CowBoy (@cowboy19620626) December 17, 2020
2回目の転職はベンチャー企業の起業失敗
次の転職先ではベンチャー企業を起業しないかというお話があり、設計開発部長を務めておりました。
ベンチャーとはいえ会社経営に関わっていたこの会社での経験は、とても貴重でした。
ベンチャー企業に転職する際に求められる人物像
・判断したら、即行動する
・自分の職務を超えて、働ける
・朝令暮改は当たり前
・体制が整っていなくても動ける
ちなみにベンチャー企業の起業経験ありです。— CowBoy (@cowboy19620626) November 18, 2020
しかし経営がうまくいかず、結果的には会社を倒産させてしまうという事態になってしまいました。
ベンチャー企業での経験は転職にうまく活かすことができました。
中途採用エンジニア職の面接やっていたけど、志望動機とか自己PRはあまり関係ありませんでした。
・即戦力になるか?
・少なくともすぐ辞めること人ではないか?
程度。業種・職種によって、違う。採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。 https://t.co/UOXWtK6Ycv
— CowBoy (@cowboy19620626) November 30, 2020
本ブログではこの成功体験に基づいて、記事を書いています。
逆に初めての転職では失敗しているので「転職活動でやってはいけないこと」もあわせて書いています。
面接が苦手な人は「どう見られているか」を気にしすぎなのかもしれません。
・面接官は応募者が緊張していても気にしていません。
・無理して話す必要はありませんが、最低限のことだけ話せればOKです。
・練習すれば苦手は克服できるものです。
ちなみに、元面接官です。— CowBoy (@cowboy19620626) December 8, 2020
転職回数が理由で不採用と考える人が多いけど、採用担当経験者からすると、転職理由に原因があることが多い。他責の理由では通らない。https://t.co/R7FSJq05aC
— CowBoy (@cowboy19620626) November 12, 2020
今は別の会社で勤務中ですが、転職活動(事前準備)は行っています。
転職は準備が大切なので、転職をするしないに関わらず情報収集は必要だと考えるからです。
ですので今でも、私は主に転職エージェントを使って転職活動しています。
親しいキャリアコンサルタントと交流していくと、転職エージェントなりの事情もわかってきますし、企業側のニーズもわかってきます。
最初にも申しましたが、前職で採用面接をやっていましたので、転職サイトなどに書かれているノウハウは、少し違う面も現場サイドからみるとあったりします。
それについては正直に指摘させていただいています。








直接応募してくる方の他に、大手転職エージェント経由で応募して来る方とも面接をしていました。
こちらのハードルが高すぎたためか、なかなか、内定を出せる方には出会えませんでした。
第一印象が大事、とか、見た目が大事とか言われますが、それは職種にもよると思います。
エンジニアでしたら、見た目よりもポータブルスキルの方が重要ですね。
そういう意外と知られていない採用の裏事情もできるだけ大事なポイントを記事にしたいと思います。
はじめて転職するあなたにもこのブログを読めば、一通り転職活動がわかるように記事を書いていきたいと思います。
エンジニア転職したいからプログラミングスクールに通う思考はあまりよくありません。
・プログラミングスクールに通う目的を明確にする
・基本的な言語は予習しておき、学習したい言語を決めておく
最低限、これくらいのことはしましょう。
一番良くないのは、他責思考。— CowBoy (@cowboy19620626) November 19, 2020
カテゴリーごとに記事を読んでいけば、全体がわかるようになっています。
そのなかでも重要なのは転職エージェント、転職サイトの存在です。
各業界で評判の良い転職エージェントの特徴を取り上げていきます。







なお、このサイトはランキングや比較記事を書くことは目的とはしていません。
どれが良いかは相性によるところが非常に大きいからです。
口コミについても、そういう意味で過剰に反応せず参考程度ということで良いと思います。
このサイトでは口コミを掲載する予定は今のところございません。
転職とは何か?
どのように進めるのが効率的か?
そのような観点から、あなたに役に立つブログを提供してまいります。