
履歴書・職務経歴書の修正方法が、わからない人「全くの転職初心者なので、履歴書・職務経歴書の書き方が分からないで困っている。求人応募ごとに修正する必要があるのかもわかっていない。同業他社への応募を前提としていて、修正箇所がわかれば有り難い。」
こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。
こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。履歴書・職務経歴書は、求人ごとに作成する必要があります。すべてを一から作っていたのでは大変ですし、求人応募の機会を逃してしまう可能性もあります。そのために効率よく履歴書・職務経歴書を求人ごとに「修正」する方法を身につけましょう。本記事では、特に転職初心者の方を対象に書いています。転職活動中の方は、必見です!
先日、こんなツイートをしました。
同業他社への転職の場合、履歴書・職務経歴書は修正方法が簡単である。
①マスターデータとしての履歴書・職務経歴書を作成
②履歴書はマスターデータをコピーし、志望動機などを求人用に修正…— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) March 7, 2024
同業他社への転職の場合、履歴書・職務経歴書は修正方法が簡単である。
①マスターデータとしての履歴書・職務経歴書を作成
②履歴書はマスターデータをコピーし、志望動機などを求人用に修正…
- 求人ごとに履歴書を修正する方法がわかる。
- 求人ごとに職務経歴書を修正する方法がわかる。
- 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当と求職側の両視点から一つずつ詳しく解説します。
知らなきゃ損する履歴書・職務経歴書を求人ごとに修正する3つの方法

履歴書・職務経歴書は一度作成したら、それで終わりではありません。
求人応募ごとに、アピールポイントを変えていく必要があります。
未経験転職については、今までの経験がそのまま活かせないので、求人に特化した履歴書・職務経歴書を作成する必要があります。
これについては、転職エージェントのアドバイスを受けるのが良いでしょう。
本記事で取り扱うのは、主に同業他社への転職を考えている場合の履歴書・職務経歴書の求人ごとの修正方法です。
以下の3つだけをしっかり覚えればOKです。
- 履歴書・職務経歴書は9割方完成させておく
- 履歴書の修正箇所【同業他社】
- 職務経歴書の修正箇所【同業他社】
一つずつ解説します。
履歴書・職務経歴書は9割方完成させておく【マスターデータとする】

履歴書の作成方法や職務経歴書の書き方で書いたように、応募する求人に影響を受けない部分は、すでにマスターデータとして完成させておくべきです。
なぜか?
そうしておかないと、肝心の求人応募が「おろそか」になるからです。
求人応募するために、履歴書・職務経歴書が必要なのであって、応募書類を作成することは「目的ではなく手段」です。
履歴書・職務経歴書を応募する求人ごとに、修正は必要です。
求人票に書かれている応募要件を満たすように、書き方・見せ方を変えるほうが、書類選考では有利です。
大きく分けて応募する求人が以下のどちらかによって、履歴書・職務経歴書の修正の手間は全然違います。
- 同業界・同職種への応募
- 異業界への応募
同業同職種への応募の場合は、マスターデータを直すべき部分はさほどありません。
効率的に、履歴書・職務経歴書を求人票にあわせて修正してしまいましょう。
本記事では、同業界・同業界に求人応募する場合の履歴書・職務経歴書の修正箇所を中心にお話しします。
本当に簡単にできますので、ぜひ実践してください。
また未経験転職の場合についても、簡単に書きます。
異業界への応募の場合は履歴書はともかく、職務経歴書は最初から作り直しになります。
もちろん、手間や時間もかかります。
リクルートエージェント
以前は、経験がないと転職エージェントのアドバイスを受けることは難しかったです。
今は、未経験転職についても支援している転職エージェントが多くなってきています。
転職エージェントが転職支援の幅を広げているのは、ビジネス上の理由からです。
応募書類について、一から書いてもらうことは難しいですが、あなたが真剣に考えて書いた職務経歴書の添削はしっかり行ってくれます。
未経験であっても関係なく、職務経歴書の添削はしっかりしてもらえますので、ご安心ください。
同業界・同職種への転職の場合、最初に書いた履歴書・職務経歴書が求人ごとの修正元となりますので、きわめて重要です。
完成度はほぼパーフェクトであることが望ましく、中身も9割方できていれば、求人ごとに修正するのも楽になります。
マスターデータの出来は、きわめて重要です。
履歴書の修正箇所【同業他社】

まずは、修正する前にその履歴書データ、つまり、マスターデータのコピーを作成してください。
【マスターデータ】はコピー前のものです。
マスターデータのバージョン管理もしましょう。
前に作ったマスターデータの方が良く、それで求人応募をすることはよくあることです。
もう一度言うと、マスターデータをコピーし、それに対して修正し、求人用の履歴書とします。
これらのデータは求人ごとにフォルダを作成して、ほかの求人のものと混ざらないようにした方が良いでしょう。
管理の仕方はいろいろでしょうが、一度決めたら、メモ帳に書いておいて、ルールを忘れないようにしましょう。
さて、それでは履歴書の修正を始めます。
日付を、応募する日付に修正してください。
日付を古いまま企業に提出することになると、大変失礼になるので必須です。
写真が撮影3ヶ月を経過していましたら、撮り直してください。
もったいないと思われるかもしれませんが、これくらいの手間はかけましょう。
志望動機は求人にあわせて、一から書き直してください。
この欄については面接対策にもなるので、じっくり時間をとっていいものを作り上げましょう。
ここが履歴書で修正する主な項目となります。
通勤時間は、企業が交通費の参考としますので、変更あれば修正してください。
以上が履歴書の修正方法です。
職務経歴書の修正箇所【同業他社】

職務経歴書についても、マスターデータのコピーを作成することは同様です。
求人ごとに、微妙に修正することもあるでしょう。
- 『職務経歴書●●社用』のように、わかるようにしておく
- 別な求人に応募する際、『マスターデータ』、『●●社用』のどちらに対して修正するのが楽か判断可能
求人数だけ職務経歴書のフォルダが、できます。
マスターデータのコピーが、いくつもできるイメージです。
履歴書に比べると、職務経歴書の修正箇所は簡単です。
修正する部分は、「日付を履歴書に合わせる」だけです。
職務経歴書は、求人ごとに不要な部分もあります。
求人票の応募要件にあわない部分は、カットしてください。
転職エージェントに登録していれば、コンサルタントから「この求人では職務経歴書をどう修正するのが良いのか?」について、とても的確なアドバイスがもらえます。
転職エージェント保有の求人ですので、企業が欲しい人物像も知っています。
以上が、職務経歴書の修正方法です。
転職サイトで市場ニーズをマーケティングした後は、いよいよ「自己分析」と「職務経歴書の作成」という実践フェーズに移ります。ここを一人で悩むと独りよがりな書類になりがちですが、正しい手順を踏んでプロの客観的な視点を取り入れるだけで、書類選考の通過率は劇的に跳ね上がります。
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