転職エージェントとのキャリア相談で気をつけることは?


転職エージェントに会員登録したら、キャリア相談があります。キャリアコンサルタントとの面談、つまり、キャリア相談で気をつけることは何でしょうか?

 

対面でのキャリア相談をオススメする訳は?

転職エージェントへの登録が終わると、まもなく担当のキャリアコンサルタントから電話、もしくは、メールで連絡があります。

次のステップであるキャリア相談の日程調整が目的です。

転職エージェントは、電話によるキャリア相談も対応しています。

遠方に住んでいる場合は、訪問するのも大変なので、電話インタビューになることが多いようです。

転職エージェントとすれば、実際に会って、あなたの『人となり』を知るのも目的です。

企業へ推薦する場合に、あなたがどのような人かというのは、重要なポイントだからです。

なので、遠方に住んでいる場合は無理して、訪問する必要はないですが、アドバンテージは対面で面談を行った方にあると言わざるを得ないでしょう。

ですので、近くに住んでいるのであれば、チャンスですから、あなたの転職意欲を示すためにも、対面による面談をオススメします。

 

必ずキャリア相談で聞かれることは?

転職エージェントへの会員登録でも書きましたが、転職エージェントとのキャリア相談は、どの転職エージェントでもほぼ質問は同じです。

ここでは、特に重要なポイントにしぼって解説します。

 第一印象

これはキャリア相談以前の問題で、社会人として、当たり前の服装、会釈、立ち振舞の確認です。

転職エージェントは企業との面接に同行する場合もあります。

視点としては、『企業に紹介しても問題ないか?』だけです。

服装は当然ですが、スーツ着用です。

企業との面接のつもりで対応しましょう。

 転職理由

退職理由、転職理由を確認します。

これは必ず聞かれる項目です。

あなた自身の説得力がある言葉で説明するように心がけましょう。

あまり、転職のノウハウは通用しない部分でもありますので。

ぶっつけ本番はいい結果は出ません。

しっかりとした回答を作っておくようにしましょう。

 キャリアの確認

職務経歴書を見ながら、あなたのキャリアを確認していきます。

キャリアコンサルタントが紹介したい求人がある場合は、その要件を満たしているかを中心に確認していきます。

面接のスキルをチェックするために、自己紹介するように言われる場合もあります。

あまり長くならない3〜5分くらいで自己紹介できるように準備しておいてください。

ここでは、キャリアコンサルタントの心に残るエピソードを紹介したいところです。

成功体験、失敗から学んだことなど、あなたのキャリアならば、必ずいくつかはあるはずです。

今回の求人がマッチングせずに紹介してもらえなかったとしても、つぎにつなげる爪あとは残しておきましょう。

 希望条件

求人を紹介してもらう際に、転職エージェントが参考にするデータです。

 同業他社を希望するか?

 異業種を希望するか?

 希望勤務地は?

 転勤は可能か?

 希望年収は?

 必要最低限の年収は?

 外資系でも抵抗ないか?

あまりに条件を厳しくすると、紹介求人が減ります

私としては、希望条件はゆるくし、実際の求人で詳しく聞くほうが良いと思います。

コンサルタントとのコミュニケーションも大事ですので、最初から『年収1000万円以下はダメ』とかは言わない方がいいと思います。

私は勤務地は全国OKとしておいて、自分の市場価値を確認するために、常に求人を紹介されるようにしていました。

 キャリアパス

あなたが将来、どうなりたいと思っているのかを短期、中期、長期別に確認します。

転職は、あなたの自己実現のための手段に他ならないので、そのことを理解しているかを念のために聞かれます。

転職が目的になってしまっていては、何のために転職するのかわかりませんよね。

転職を決意したときに、キャリアパスも考えているはずです。

あなたの熱い思いを話してくださいね。

 

求人を紹介されたらどうするのが良い?

求人を紹介されたということは、キャリア相談という名の『面接』を通過したことを意味します。

 自信を持って、積極的に応募してください。

キャリアコンサルタントは、全力で求人の採用の背景、要求されている人物像などの情報を提供してくれるはずです。

あなたのためでもありますが、本当のところは転職エージェントの利益になるからです。

応募書類の書き方、面接の練習など全面的にサポートしてもらえます。

 あなたはそのサポートに全力で答えましょう。

内定が出て、入社しても良い会社だと思ったら、年収アップ交渉も転職エージェントが行ってくれます。

ビジネスモデル上、年収と転職エージェントとの売り上げは完全にリンクしているからです。

おおよそ、想定年収の3割程度が紹介手数料として、企業から転職エージェントに支払われます。

ですが、その紹介手数料は普通は半年くらいで入社した方が辞めた場合には、企業に返さなければならない契約をしている転職エージェントがほとんどです。

そういった理由から、企業は直接応募してきた人よりも、転職エージェントが推薦する応募者を優先して採用する傾向があるのです。

直接応募の方が企業はコストはかかりませんが、採用のハードルはむしろ転職エージェントの方が低いと言えます。

この点については、間違った情報がネットなどで多く書かれています。

転職エージェントの契約について、知らない方が多いから、ハードルが高いとか言っているのでしょう。

少なくとも、私はいくつかの転職エージェントと採用担当者として契約した経験があります。

企業からすれば、転職エージェントの方で応募するのにふさわしい人材を絞っているわけなので、安心できるんですね。

非公開とする理由もそんなところにあります。

求人を転職エージェントから紹介されたということは、あなたの市場価値がそれだけ高いのです!

自信をもって、その求人に応募してみてください。

そうすることで、今回がもし不調に終わったとしても、次回はより良い結果が得られると思います。


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