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登録手順:リクナビNEXTを使うまで【リクルートエージェントも同時が良い】

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転職サイト
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転職活動を始めて、まずはハローワークに登録しますよね。その後、転職サイトに登録することになると思います。ここでは、その転職サイトで利用者が最も多い リクナビNEXTの登録手順から利用法までをご紹介しますね。

登録手順:リクナビNEXTを使うまで

 

リクナビNEXTの登録は面倒じゃないのかな?簡単であれば登録手順を知りたいな。

 

転職活動で転職サイト、転職エージェントを使うことは必須といっても過言ではありません。

登録はとても簡単なので、早めに済ませておきましょう。

 

職務経歴は登録の段階では必須ではありません。

キャリアの棚卸しをしてからで十分です。

 

  • リクナビNEXTの登録手順はとても簡単
  • スカウトは職務経歴書が完成してから利用
  • スカウト利用前のレジュメ入力必須は6項目
  • リクルートエージェントの登録手順も簡単

 

上記の順序で解説します。

 

 

手順1:リクナビNEXTの登録手順はとても簡単

 

登録のステップは3つだけです。

まずは転職サイトで使用するメールアドレスをリクルートIDとして登録するために、メールアドレスを入力します。

 

 

メールアドレス確認手続きのメールが来るので、メール本文に従って手続きしそのあとプロフィールを入力します。

 

登録フローは以下です。

 

  • 仮登録メール確認
  • プロフィール入力
  • 会員登録完了

 

とても簡単ですね?

最初はスカウトは使う必要はないと思います。

 

転職サイトを使う目的はどんな求人があるかをまずはリサーチすることです。

 

あなたの希望する業種・職種は今求人は豊富なのか?そうでないのか?

転職活動を始める前に見極める必要があります。

 

転職活動の最短手順に関する記事は以下をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

手順2:スカウトは職務経歴書が完成してから利用

 

スカウトは、転職サイトの中心的な役割を担っています。

転職サイトは何社登録すればいいのか?に書いたように目的別に使用するのが基本的方法です。

 

 

スカウトとは文字通り、あなたに興味を持った企業や転職エージェントからオファーが来るサービスのことです。

企業もしくは転職エージェントは欲しい人材(MUST,WANT)のキーワードで検索をします。

 

そして、検索された候補者のレジュメを一人一人、チェックしていきます。

 

しかしスカウトは完成度の高い職務経歴書が出来てからの利用でかまいません。

それよりも転職サイトは求人のリサーチに徹底すべきです。

 

 

 

 

 

手順3:スカウト利用前のレジュメ入力必須は6項目

 

住所と希望勤務地

 

住所と希望勤務地が入っていないと、企業はオファーを送りづらいです。

求人が東京のものだとして、関西に住んでいる人にはオファーは普通しません。

 

どこに住んでいるか不明ということでスカウトを見送られやすいので、これはぜひ入力してください。

 

現在または直前の年収

 

これは求人によって、想定年収が決まっているためです。

なので、ここは正直に入力してください。

 

オファーはこの年収に近いものが送られてくるからです。

空欄にすると、これも企業はオファーしづらいです。

 

最終学歴

 

これは特に若い人は必須といえます。

参考となる程度ですが、入力しておきましょう。

 

現在または直前の職種

 

これについては言うまでもなく、重要なポイントです。

直近の職種というのは、あなたが最も即戦力となれる部分でもあるからです。

 

未入力というのはなるべく避けましょう。

しっかりと入力しましょうね。

 

語学力や資格

 

特にTOEICのスコアは入力してください。

英語力を必要とする求人の場合は、必ずTOEICのスコアをチェックされるからです。

 

資格については、趣味でとったようなものは入力不要です。

ITエンジニアの場合は、売りになるものは忘れずに入力しましょう。

 

転職意欲

 

選択式となっています。

【積極的に多くの企業と会いたい】を選択しておきます。

 

以上がスカウトを受けるために入力すべきレジュメの必須6項目です。

 

リクナビNEXTの場合は、オファーが来てからの回答期限は2週間です。

予定より求人は早く締め切られることもありますので、出来るだけその日のうちに回答しましょう。

 

企業や転職エージェントは、あなたのレジュメ(職務経歴書)をみて、興味を持ったら、あなたに求人のオファーをします。

レジュメがある程度完成された状態でないとオファーは来ません

 

会員登録の際は、完成度の低いレジュメでも構いませんが、その時はスカウト登録に公開するのは控えましょう。

ある程度、レジュメの完成度が上がったとあなたが感じたら、スカウト登録してください。

 

 

 

 

 

手順4:リクルートエージェントの登録手順も簡単

 

転職サイトへの登録が終わり、求人のリサーチにも慣れてきたら、転職エージェントにも登録しましょう。

リクルートエージェントの登録も簡単で3ステップで完了します。

 

まず転職に期待することを選択式で入力します。

 

次はプロフィール情報の入力①で、主に個人情報です。

 

最後のプロフィール情報②は簡単な職務経歴を入力し、登録完了です。

詳細な職務経歴については任意ですので、この段階では不要でしょう。

 

完成度の高い職務経歴書を転職エージェントに登録した方が求人紹介数は多くなるからです。

 

 

転職エージェントはどこに登録したらよいのか?に書いたように転職エージェントについても勉強して登録しましょう。

 

 

そのためには転職エージェントの仕組み、つまり、ビジネスモデルを理解しておかないといけません。

ざっくりいうと『あなたに転職アドバイザーが求人を紹介してくれて、転職成功させることで成り立っているビジネス』が転職エージェントのビジネスモデルです。

 

転職サイトと転職エージェントは同時並行で使うことで、効率化ができます。

そのためにもリクナビNEXTとリクルートエージェントは同時に登録をしてしまいましょう。

 

運営会社が同じリクルートという業界最大手なので転職活動の最初のころは使いやすいと思います。