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【メーカー出身者が解説】メーカー転職は一部の職種を除けば難しい【IT系か営業ならOK】

メーカー転職は一部の職種を除けば難しい【IT系か営業ならOK】 転職ノウハウ
転職ノウハウ
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求職者1

メーカー転職したい人「メーカー転職したいが、どれくらい難しいかを知りたい。年代によって、メーカー転職の可能性についても知りたい。」

こういった疑問に、採用担当の筆者がお答えします。

 

「メーカーは安定しているけど、中途採用は即戦力しか無理なんじゃ……」

「異業種からメーカーに入るには、どんなスキルが必要なんだろう?」

その直感、半分正解で半分間違いです。

こんにちは、CowBoyです。私は元々メーカー出身で、現在は採用担当・代表取締役として数多くの選考を行っています。その経験から正直に言います。

メーカー転職は、一部の職種を除けば「相当ハードルが高い」のが現実です。メーカー特有の閉鎖性や、専門性を重視する文化が壁になるからです。

しかし、落胆する必要はありません。ある特定の職種(IT系や営業職)であれば、異業種からでも十分に「勝機」があります。

本記事では、メーカーの採用現場と現場の実態を熟知する私の視点から、メーカー転職が難しいと言われる理由と、未経験からでも滑り込める「勝てるルート」を具体的に解説します。

この記事を読み終える頃には、あなたがメーカーを目指すべきか、それとも別の業界を選ぶべきか、その答えが明確になっているはずです。

【採用担当解説】簡単な転職の進め方と手順は7つ【完全公開】


先日、こんなツイートをしました。

 

メーカー転職は年代により求められるスキルが大きく違う。

 

  • 20代ではポテンシャルを期待されることが多いので、転職理由さえ明確であれば、可能性は十分ある。
  • 30代は管理職に携わることが多いため、未経験だと厳しい。
  • 40代以上になると、同業界からの転職でないと厳しい。

 

この記事を読めばわかること

  • メーカー転職可能な職種
  • メーカー転職は、年代によって違う

 

この記事の根拠

  • 筆者は現役の採用担当者かつ代表取締役で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
  • 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
  • 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。

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記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当の視点から一つずつ詳しく解説します。

 

 

メーカー転職は一部の職種を除けば、とても難しい

メーカー転職は一部の職種を除けば、とても難しい

 

結論「メーカー転職はITエンジニア・営業以外は、とても難しい」

 

メーカーの種類は3種類あります。

 

  • 素材メーカー
  • 部品メーカー
  • 加工メーカー

 

素材メーカーは、鉄鋼などの素材を作るメーカーです。

部品メーカーは、素材メーカーが作った素材を使って、半導体のような製品に欠かせない部品を作るメーカーです。

 

加工メーカーは、素材や部品を自動車など消費者に売る製品を作るメーカーです。

これらメーカーの種類ごとに、専門知識も変わります

 

メーカーの主な職種としては、以下があります。

  • 営業
  • 商品企画
  • 研究開発
  • 社内SE(ITエンジニア)
  • 生産管理
  • 製造
  • 広報
  • 資材調達

上記職種のほとんどが、専門的な業界知識と職務遂行能力が必要です。

なのでメーカーから転職する人は、ほとんど「同業他社」へ転職します。

 

メーカーで働いている人でさえ、転職するのにかなり制約があります。

メーカー転職する場合には、「メーカーで働いた経験があること」が大きなカギになります。

 

メーカーで働いたことがあれば、経験した業界・職種を軸にして、転職の可能性は出てきます。

業界を変える場合は、頑張れば対応可能な業界に転職しないと失敗します。

 

一言でいうと「つぶしがきかない」です。

あるメーカーで働くと、その業界の知識にはとても詳しくなります。

 

よほどアンテナを張っていないと、他業界のことは頭に入らなくなります。

製造工程のような肉体労働の場合、使う装置には詳しくなりますが、ほかの業界では利用しないニッチな装置かもしれません。

 

専門知識も製造のような職種の場合は、応用がきかないことが多いです。

結局、メーカーで働いたことがあったとしても、どんな職種に就いていたかが重要です。

 

職種次第ではポータブルスキルが高いので、どの業界へも転職可能だということもあります。

先ほど書いたようにITエンジニア、営業が代表例です。

 

ITエンジニアや営業職としてメーカー転職するのであれば、メーカー未経験でも可能性はあります。

 

反対に研究開発や生産管理のように要求される専門的スキルが高い場合は、未経験でメーカー転職するのは、かなり難しいです。

 

 

20代でのメーカー転職は、ポテンシャル採用により難しくない

20代でのメーカー転職は、ポテンシャル採用により難しくない

 

結論「20代であればメーカー転職は難しくない」

20代の場合は、即戦力採用を前提にはしていません

それよりは「これから伸びそうな人材」を採用する傾向にあります。

20代転職で職種変更したいが、可能性はあるか?【問題なしです】

 

メーカー転職したければ、転職理由をきちんと明確にすることです。

そうすれば、転職面接でよほど変な回答をしない限りは可能性は出てきます。

 

そのためには、以下の手順でなぜメーカー転職したいのかを整理しましょう。

 

  • 今の会社で、実現できないこと
  • 転職したら、やってみたいこと。さらに、実現可能性
  • メーカー転職したい理由。ほかの業界ではなぜダメなのか

 

上記を書き出すことで、メーカー転職する理由が明確になってきます。

この転職理由を明確にしないと、メーカー転職に限りませんが転職失敗する可能性は大きいです。

 

ここは、踏ん張りどころです。

ぜひとも、頑張ってください。

 

あなたの考えを整理するために、 リクルートエージェント などの転職エージェントに相談してみるのも、おすすめです。

あなたの悩みを話しているうちに、気づきがあるでしょう。コンサルタントも転職のプロとして、悩みを解決するための言語化をしてくれます。

 

転職エージェントは、求人応募だけでなく、相談だけで使うこともアリです。

むしろ転職で悩んだときには、転職エージェントを使い倒すべきです。

 

転職エージェントは完全無料ですので、使わない手はありません。

さらにメーカー求人は、転職エージェントが数多く保有しています。

 

転職サイトの数少ない求人で悩むのであれば、あなたにふさわしい求人を紹介してもらった方が近道です。

 

 

30代以上でのメーカー転職の場合は、未経験だと難しい

30代以上でのメーカー転職の場合は、未経験だと難しい

 

結論「30代以上でのメーカー転職は難しい。転職エージェントに相談すべき」

30代以上でのメーカー転職は、基本的に難しいでしょう。

転職は、即戦力を前提とするものだからです。

 

同業他社へのメーカー転職を目標としていて、実績を上げていれば、可能性はあります。

その場合はヘッドハンティングであったり、引き抜きであったりする場合がほとんどです。

 

ビズリーチリクルートダイレクトスカウト などのヘッドハンティング型転職サイトに登録しておけば、企業からのオファーが来るかもそれません。

オファーを待っているだけでよいので、手間はいりません。

 

時間はかからないので、登録だけしておきましょう。

あなたにとって利用するデメリットは、ありません。

 

メーカー企業の求人は、ハローワークや転職サイトではなかなかないと思います。

特に新規事業立ち上げメンバーを募集する際は、非公開求人にする必要が出てきます。

 

なので、メーカー企業に限らず、優良な非公開求人は転職エージェントだけが保有しています。

特に リクルートエージェントJAC Recruitment有名な大手転職エージェントであり、メーカー求人を多数保有しています。

 

企業からも「信頼されている転職エージェント」ですので、一度相談してみてはいかがでしょうか?

 

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