転職を考えている人「転職を考えている。今までのキャリアを活かした転職するのがベストだと思う。求人数が多い転職サイトがあれば、知りたい。」
こういった疑問に答えます。
先ほど、こんなツイートをしました。
転職を検討しだしたら、まずは転職サイトに登録してみよう。転職理由を明確にするためにも必要。転職市場にニーズがあることを確認しないと、転職活動する意味がない。ニーズがあまりない仕事を希望する方は、転職サイトで現実を見たほうが確実。
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) May 26, 2024
転職を検討しだしたら、まずは転職サイトに登録してみよう。転職理由を明確にするためにも必要。転職市場にニーズがあることを確認しないと、転職活動する意味がない。ニーズがあまりない仕事を希望する方は、転職サイトで現実を見たほうが確実。
本記事を読めば以下のことがわかるようになっています。
- 求人数が多い転職サイトは、どこかがいいかがわかる。
- 転職サイトの評判を気にしなくて良い「客観的根拠」がわかる。
- 筆者は採用担当者で、数多くの転職面接や書類選考を経験しています。
- 転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。
- 採用担当経験、そして3回の転職経験がこの記事の根拠です。
- 上記の通り。
記事構成は、以下目次のとおりです。
では、一つずつ解説します。
転職するなら、求人数が多い「リクナビNEXT」。無料登録は、以下のボタンよりどうぞ。
- リクナビNEXTは、求人数がとても多い転職サイト。
- リクナビNEXTは、全国、海外エリアまでカバー。
- リクナビNEXTは、幅広い業界・職種の求人を保有。
- リクナビNEXTは、幅広い年齢層に対応した求人を保有。
- 転職サイトは「マッチング」次第なので、評判や口コミは無視して問題ない。
- リクナビNEXTのメリットは、上記の通り。
会社で働いていて、こんな悩み・不平不満はありませんか?
- アウトプットに対する年収が低すぎる。
- 今、転職を考えているところだ。
- 求人数が多い転職サイトがみつからなくて、困っている。
- 転職する際に、現在の転職市場価値を知りたい。
- 会社から言われたことだけをやるのではなく、キャリアアップをしたい。
- 上記の通り。
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このような悩みは、どうしたらいいかわからないですよね…
- でも転職活動って、何から始めたらよいかわかりませんよね…
- もちろんインターネットや転職本でも情報収集は可能ですが、本当に正しいのか不安ですよね…
- 筆者も初めての転職活動では、だいぶ回り道をしたと思っています。
- 転職活動ほど、難しいものはないです。
- うまくいっているのか、自分ではわからないのですから。
実は転職活動には、ちょっとしたコツがあります。
筆者は採用担当ですので、その「ちょっとしたコツ」を理解しています。
正しい「転職の進め方と手順」を意外と求職者の皆さんは、知りません。
以下が、正しい「転職の進め方と手順」です。
- 転職理由・転職の軸を明確にする
- 転職理由に相応しい求人ニーズを、転職サイトでマーケティング
- 転職活動のスケジュールを、立てる
- キャリアの棚卸しを、行う
- 履歴書・職務経歴書を、作成する
- 転職エージェント推薦で、求人応募
- すべて転職エージェント経由で、年収交渉・内定、転職エージェントからアドバイスをもらい円満退職
- 上記の通り。
転職の進め方のポイントは、「求人検索」を転職サイトでということ。
そして、求人応募は転職エージェント推薦にします。
「直接応募」は、求職者が履歴書・職務経歴書を企業に売り込む方法です。
転職サイトからの求人応募は、直接応募になります。
企業の採用担当者から見ると「どこの誰かわからない」ので、書類選考のハードルは高くなります。
それに対して「転職エージェント」は、企業に推薦状つきで応募できます。
転職エージェントが、企業に推薦するので、有利になります。
転職エージェントには「総合型」と「特化型」の2つがあります。
- 「総合型」は業界・職種・年齢ともに、幅広い求人を扱っています。
- 「特化型」は業界・職種・年齢などに特化した求人を扱っています。
転職サイトは、求人数がポイントです。
転職サイトは、リクナビNEXTのほかにもあります。
本記事では、求人数が多い「リクナビNEXT」を紹介します。
転職するなら、求人数が多い「リクナビNEXT」。無料登録は、以下のボタンよりどうぞ。
リクナビNEXTは、最も登録者数が多い転職サイト
そこでおすすめしたいのが、転職サイトと転職エージェントを使って転職活動する方法です。
転職エージェントでは「求人応募」、転職サイトでは「求人検索」と使い分けすると、転職失敗しません。
リクナビNEXT一覧表
運営会社 | リクルート |
対応エリア | 全国 |
公開求人数 | 122,029件 2024/05/26更新 |
非公開求人数 | 非公開 |
特記事項 | 総合型求人を数多く保有する転職サイト。 |
リクナビNEXTは、数多くの求人を保有
リクナビNEXTは「総合型求人」を保有する転職サイトです。
総合型とは、業界・職種・年齢・エリアすべてに幅広く対応している転職サイトのことです。
転職の軸「業界・職種」については、決まっているでしょうから、心配ないと思います。
リクナビNEXTは、すべての転職希望者の方におすすめです。
まとめますと、リクナビNEXTは「総合型求人」を数多く保有しています。転職を検討している方は、無条件に使ってみましょう。
【おすすめ】転職サイト比較表【複数社利用は常識】
しかし、リクナビNEXTにもデメリットがあります。それは、以下の3点です。
- リクナビNEXTが、保有していない求人がある
- 希望条件によっては、ほかの転職サイトを使ったほうが良い場合がある
有利に転職活動を進めるためには、ほかの転職サイトを併用すること。複数社の利用はルール違反ではありませんので、ご心配なく。
以下に、リクナビNEXTと併せて使ったほうが良い「おすすめの転職サイト」を示します。ご検討ください。
登録は、すべて無料です。以下よりどうぞ。
- 【おすすめ】転職失敗しない転職サイト
ビズリーチ | 年収600万円以上に支持されるハイクラス転職サイト |
リクルートダイレクトスカウト | 転職後の平均年収950万円。ハイクラス転職サイト |
Re就活 | 20代満足度第一位の転職サイト |
ミイダス | スマホでスキマ時間に使える転職サイト |
出来るだけ多くの「転職サイト」を使うことで、そのデメリットをカバーできます。
上記のおすすめ転職サイトは、4社だけなので、手間を惜しまずに全て登録してしまいましょう。
マッチングの確率を上げるため、「数を打つ」ことは、転職失敗しないため、マストです。
転職サイトを1社だけに絞るのは、絶対にやめましょう。
リクナビNEXTの登録手順
リクナビNEXTは、転職サイトです。登録手順も、とても簡単です。
求人応募などの事務手続きは、あなた自身で行う必要があります。
リクルートエージェント などの転職エージェントを利用したほうが、転職失敗しません。
- フォームより、個人情報を登録。登録完了。
- 求人検索可能。
- 希望条件を入力し、より詳細な求人を検索可能。
- 履歴書・職務経歴書を登録。スカウトでは必須だが、後回しで構わない。
- 求人応募も可能。学歴フィルター・年齢フィルターが設定されている求人が多いので、おすすめしない。
- スカウトの利用も可能だが、DMが多く、おすすめしない
- 上記の通り。
【採用担当が解説】リクナビNEXTの登録手順を徹底解説【転職初心者向け】
転職サイトのビジネスモデルは、企業から求人掲載料金をもらうことで、成り立っています。
なので、転職活動は転職サイトでニーズを見極めたら、転職エージェントを中心に進めた方が良いです。
転職するなら、求人数が多い「リクナビNEXT」。無料登録は、以下のボタンよりどうぞ。
リクナビNEXTに限らず、評判を無視して問題ない客観的な理由
リクナビNEXTの評判は、マッチングしないというものがほとんどだから。キャリアによって、マッチングするかどうかは、求職者の問題。つまり「評判や口コミは無視して良い」。
リクナビNEXTには良い口コミもあり、もちろん悪い評判もあります。
リクナビNEXTの良くない評判について、気にする方も多いですが、無視で問題ないです。
なぜなら、求人検索のみに徹するのが正しい使い方だから。
リクナビNEXT自体の対応について書かれているものは見つかりませんでした。転職サイトなので、当たり前ですが。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ
- 電車内での偶然見たリクナビネクストで転職ができた!
リクナビネクストを利用して、現在の会社に就職しました。
以前、私は専門商社で営業の仕事をしており、毎日帰るのは終電ぎりぎりでとても忙しい毎日を送っていました。「こんな生活長く続けられないなぁ、転職したいなぁ…」とは思っていましたが、行動する時間もなく、どうすることもできずにいました。
そんな時、通勤中の電車内で、ふと上を見ると、リクナビNEXTの広告を発見しました。
転職するときは、ハローワークなどに相談をしに行こうと思っていたのですが、一度試してみようと思い立ち、登録しました。
通勤時間内の短時間で登録が完了し、とても簡単にできてわかりやすかったのを覚えています。そして、自分の希望も聞いてもらえて、そこから探せるのでとても簡単でわかりやすく、案外、楽に転職先が探せそうだと希望が持てました。
自分の職歴や、もっている資格、アピールなどもリクナビNEXTに登録すれば、逆に企業側からスカウトのような形で連絡がくるのも、嬉しかったです。
リクナビNEXTのような大きな会社なので、怪しげな企業も無いため、安心して転職先を探すことができました。
今私が、こうして楽しく働けているのも、あの時リクナビNEXTの広告を見つけて、簡単で安心な転職活動ができたからだと思います。
- 求人数は文句なし!さすがリクナビネクスト!
国内最大規模の転職サイトだと思いますし、大企業から比較的小さい企業まで幅広い求人がありました。
私の職種は経理だったので、営業等の職種と比べたら求人数は少なくなってしまうものの、それでも常時50社から60社程度の求人が掲載されていたと思います。
もしデメリットを挙げるとすれば、多くの求職者が登録している点かもしれません。私も他の転職サイトと同時に併用していたのですが、書類選考の段階で通過できなかった企業も結構ありました(最初に大手企業ばかりを選んだのでそのせいもあるかもしれませんが)。
やはり、他の転職サイトと併用するのが賢い使い方かと思います。選択肢を広げれば希望するような求人に出会える確率も高まりますし、早期に転職に成功する可能性も高まると改めて思います。
もともとは前職のキャリアの延長線での転職を考えていた時期に会員登録をしました(エンジニア職)。その時はもう一歩高いスキルの仕事で、自分のキャリアアップにつながりそうな職場を探したく、将来的なマネジメントなども含めてイメージが持てる企業を探していました。
また、当時の勤務先が経営的に厳しめだったので、経営基盤が安定した企業に転職したいと思っていました。
活動にあたっては、一通り知名度の高い転職サイトを利用しましたが、リクナビネクストについてはオファーメールや新着メール、そしてエージェントも含めて登録を行い、情報を少しでも多く仕入れられるようにしていました。
オファーメールや新着求人メールの方は直接的な情報を当てにするというより、情報の取りこぼしがないようにといった、保険的な意味合いで登録しておきました。
掲載されている求人については、中には同じ企業がずっと募集を行なっていて、逆にこの企業は避けた方が良さそうと感じる事もありましたが、全体的な掲載数という意味では豊富だったので、ある意味活動にあたっての希望は持てました。
ただし、やたらと求人に応募すると限りがなくなってしまうので、自分自身の希望条件をしっかりと見定めてから応募した方が無駄がないと思います。
- スマホで簡単に求人確認、転職活動の進捗も把握しやすくて便利です。
他の転職サイトも複数使ってますが、スマホ利用も考えたらリクナビネクストが一番利便性が良いです。
まず、求人検索がしやすくて使いやすい、気になった求人を一時保存的にマイページに保存しておけるので、あとでゆっくり求人を確認したり、その企業のホームページを見に行って事業内容を確認したりしてました。
基本的に移動中や仕事の空き時間にスマホで求人を確認して、気になるのは保存っていうスタンスで使ってました。
他社に比べて求人がとにかく多いし、新しい求人もどんどん入ってくるのでリクナビNEXTはすごいと思います。ほとんどの求人がリクナビネクストにはあるので、他社に登録した意味はほとんどなく、リクナビネクストだけでカバーできちゃってた気がします。
スカウトメールは意味のわからない紹介会社からのメールが多かったので使ってません。書類選考は通りやすいとも、通りにくいとも思わなかったので、選考に関しての過度な期待は禁物です。私が感じたのはあくまで求人面での良さと使いやすさで、このへんは他社より光ってました。
引用元:スマホで簡単に求人確認、転職活動の進捗も把握しやすくて便利です。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ
- 良い求人は多い、だがテンプレのオファーメールがたくさん届く事はデメリット
転職活動を本格的にするよりも前の段階、転職したいな~って漠然と考えだした頃にリクナビネクストに登録しました。
働きながら求人動向のチェックはできるし、私の経歴でどれくらいの年収相場かな~って確認ができるのがとても良かった。チェックは会社の行き、帰りの電車の中でスマホで見るようにしてました。友達の会社の求人とかあると、年収いくらくらいってわかっちゃうので求人を見るのって意外と楽しいです。
本格的に転職活動を開始したのはリクナビNEXTに登録して3ヵ月後くらいでしたが、それまでに求人だけは見てたので転職に関する知識は身についていたのが、すごく転職活動で役に立ちました。
転職エージェントの中には、「私に合う良い求人です」って悪い求人を進めてくる人もいますので、そういうのを見抜けるようにはなってました。
リクナビNEXTの欠点をあげると、オファーメールがたくさん届く事。
テンプレートだとすぐわかるような求人が送られてきて、興味を持って進めようとすると、人材紹介会社に登録に来てください的な感じで誘導されました。なんだよ!!って感じですね。。。メールは無視してればいいので問題ないですけどね。
まぁ他の転職サイトよりも求人はとても多いですし、サイトも見やすくて使いやすいので、転職活動のタイミング前に登録しておくと便利ですし、様々な情報が得られて良いと思います。
引用元:良い求人は多い、だがテンプレのオファーメールがたくさん届く事はデメリット
- リクナビネクストは年々改悪している印象があります。
例えば、従来の「検討する」は「気になる」に変わっているが、これは応募側が「気になる」ポチッすると、求人側の要求スキル条件に一つでも合致すれば求人側の意思に関わらず「応募歓迎」を自動配信される仕組み。
つまりは単なる集客サイトと化している。これから利用される方は気を付けてくださいね。募集側はあなたのことを何一つ知らず理解せず応募歓迎してきますから。
- 転職活動をするには登録するべき。でもエージェントの方が的確
昨年の秋にリクナビNEXTに登録しました。
希望する業界は食品添加物の研究開発職というニッチな分野だったこともあり、完全に合致するような求人の紹介は中々ありませんでした。どちらかというとエージェント会社の紹介やオファーが多かった印象です。
その一方で、求人の取り扱い数に関しては非常に多いサイトということもあり、食品業界や化成品業界などの研究開発職の求人を積極的に紹介頂きました。
紹介された求人は興味の有無を返答するシステムになっており、コメント欄もありますので自身の要望は詳細に伝達することができるシステムになっています。
マッチングするような求人はあまり出てきませんでしたが、定期的に求人情報を紹介して頂きましたし、サイトの方も頻繁に情報がアップデートされていきましたので日常的にチェックをしていました。
あらゆる業界の求人情報を網羅的に取り扱っているサイトですので、ニッチな業界への転職を望む方には向かないと思います。異業種にチャレンジされたい方、メジャーな業界への転職を望む方などの意向に合致するサイトだと思います。
転職サイトは複数登録することが基本ですので、リクナビNEXTは一先ずは登録しておいた方が良いと思います。
引用元:転職活動をするには登録するべき。でもエージェントの方が的確
- 悪い評判は、他社よりも少ないですが、特に気にする必要はありません。
転職サイトは、求人数と使い方次第です。
ほとんどの転職希望者が、転職サイトの使い方を誤っています。
先ほども書いたように、転職サイトは求人検索に徹すべきです。
求人応募で使うのは、転職失敗のもとです。
転職サイトでは、転職市場を調査することが目的です。
転職理由に、ニーズがあることを最初に確認することに集中すべきです。
転職活動を進めていて、ニーズがないことがわかったら、それこそ時間の無駄。
転職サイトは、転職市場にニーズがあることを早く発見するツールです。
求人応募やスカウトで、利用すべきではありません。
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リクナビNEXTは完全無料ですので、今すぐ行動すべき
転職サイトにもデメリットは、あります。
それは転職サイトは求人数次第で、転職活動に影響が出る点。
ですが、リクナビNEXTが自分に合わなければ、簡単に退会できます。
そもそも、リクナビNEXTは、完全無料で使えるので、求人検索ができる状態にしておくほうがおすすめです。
リクナビNEXTは、リクルートが運営している点でも、信頼できる転職サイトです。
転職サイトで、スカウトを利用すると企業や転職エージェントからスカウトが来ます。
リクナビNEXTがコントロールできるものではないです。
その点、勘違いされている方も多いようです。
なので、転職サイトは、シンプルに求人検索だけで使うべきです。
転職を検討しているのであれば、まず リクナビNEXT に登録しましょう。
リクナビNEXTであれば、業界・職種が幅広い求人を保有しています。
もちろん、あなたには金銭的デメリットはありません。
リクナビNEXTを使わない理由は、見つからないはずです。
行動しないで失敗するのが、最悪です。
行動しながら間違いを修正すれば、良いだけです。
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