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【採用担当が厳選!】おすすめの退職代行の選び方【労働組合なら問題なし】

【採用担当が厳選!】おすすめの退職代行の選び方【労働組合なら問題なし】 | 転職プロセス 内定・退職
内定・退職
この記事は約12分で読めます。

 

 

退職を考えている人「退職代行について知りたい。うさんくさくないのだろうか?巷の噂ではよくないうわさもあるので心配、、、、でも今いる会社はブラック企業で確実に辞められるなら多少の出費は覚悟している。とにかく会社から逃げたいんだ。」

こういった疑問に答えます。

  • 一日でも早く会社を辞めたい方は以下のボタンよりどうぞ。
退職代行業者 会社への通知 会社との交渉 訴訟対応
退職代行ニコイチ × ×

 

  • 会社との交渉を希望する方は以下のボタンよりどうぞ。
退職代行業者 会社への通知 会社との交渉 訴訟対応
退職代行ガーディアン ×
退職代行Jobs ×
退職代行モームリ ×

 

  • 賃金未払い請求などお金が関係する案件は弁護士に頼みましょう。以下のボタンよりどうぞ。
退職代行業者 会社への通知 会社との交渉 訴訟対応
退職代行【弁護士法人みやび】
退職110番

 

先ほど、こんなツイートをしました。

 

退職代行はうさんくさいと思われている。確かにそういう業者もあるが、信頼を勝ち取っているところもある。退職を依頼するにしても①とにかく早く辞めたい②会社と交渉してから辞めたい③未払い賃金を請求、年休消化もしてから辞めたい と3パターンある。①は一般業者でOK。②は労働組合③は弁護士

 

本記事を読めば以下のことがわかるようになっています。

 

この記事を読めばわかること

  • 退職代行の選び方がわかる。
  • ニーズ別のおすすめの退職代行サービス業者がわかる。

 

記事構成は以下のとおりです。

12分ほどで読める記事ですので、しばらくお付き合いください。

 

  • 【会社と交渉?】退職代行の選び方【労働組合なら問題なし】
  • 【労働組合が運営】おすすめの退職代行3選
  • 【弁護士が運営】おすすめの退職代行3選
  • 【一般企業が運営】おすすめの退職代行は一択
  • まとめ:退職代行は安すぎる

 

では一つずつ解説します。

 

 

【会社と交渉?】退職代行の選び方【労働組合なら問題なし】

【会社と交渉?】退職代行の選び方【労働組合なら問題なし】

 

退職代行は必要か?

 

これは人によります。「法律」で言えば「退職代行」は不要です。

民法627条で労働者が労働契約の解約の申し入れの後、2週間の経過で契約は終了し、会社の承諾は必要ないから。

 

雇用する側(=会社)と雇用される側(=あなた)は労働契約を結んでいます。

労働者である「あなた」が「会社を辞める」と言えば退職できちゃいます

 

ですが、ぶっちゃけブラック企業の場合は退職交渉が難しいです。

法律ではそうなっていても上司がめっちゃ怖くて退職するなんて言えない方も多いはずです。

>>【あなたは大丈夫?】ブラック企業のチェックリストを作ってみた

 

あなたの代わりに退職する旨を会社へ伝える役目を退職代行は担います。

つまりメッセンジャーですね。

 

一般企業の退職代行は「会社との交渉」ができません。

会社と交渉をすることは「非弁行為」にあたります。

 

非弁行為とは弁護士法に違反する行為のこと。

>>【疑惑】退職代行は非弁行為か?

 

依頼者からお金をもらって交渉ごとを行うことです。

一般企業の退職代行がもらったお金で会社と交渉するのはNGです。

 

退職代行は会社と交渉してほしいかで選ぼう【労働組合が無難】

 

退職代行は「どこまで業者にやってほしいか?」つまりニーズ別に選びましょう。

例えば「一日も早く辞めたい方」と「会社と交渉してほしい」場合とでは【ニーズ】が違いますよね。

 

ですが仕事で忙しいのに、退職代行業者のことを詳細には調べられないですよね。

なので筆者が、代わりにニーズ別に退職代行業者を紹介します。

 

それも面倒ならば「労働組合」が運営している退職代行であれば問題ないです。

恐らくあなたの希望としては、以下の3パターンがあるのではないでしょうか?

 

  1. 会社と交渉して辞めたい
  2. 会社と金銭を含む交渉をして辞めたい
  3. ブラック企業なので一日でも早く辞められれば良い

 

退職したいといってもニーズが異なる業者に依頼すると「うさんくさい」となります。

実は業者によってできることが決まっているので違法にならないように会社運営しているだけです。

 

最低限「どこまで退職代行の業者にやってほしいか?」くらいは明確にしましょう。

ポイントは「会社と交渉するかどうか?」です。

 

退職代行業者も以下の3種類があります。

 

  1. 労働組合が運営する退職代行は会社と交渉ができる
  2. 弁護士が運営する退職代行は交渉はもちろん金銭要求も可能
  3. 一般企業が運営する退職代行は会社に退職を通知するのみ

 

料金は2万~5万円程度です。

ただ弁護士に依頼する場合は5万円を超える場合も。

 

間違っても料金で選ぶことはやめましょう。

残業代未払い請求をする場合は弁護士しかできません。

あくまでも「どこまで退職代行にやってほしいか?」で決めましょう。

 

会社に交渉できるのは「労働組合」か「弁護士」です。

まずは会社と交渉する必要があるかを検討してください。

 

労働組合の運営であれば会社と交渉ができます。

会社の方が退職を受け入れないと言ってきた場合は交渉が必要になるかもです。

 

無難なのは労働組合が運営する退職代行です。

一般企業のそれが最安値なのは「退職を伝えるだけ」だからです。

 

訴訟対応をやってくれるのは弁護士です。

ぶっちゃけ一般社員を訴えても会社はなんの得もないので、まず訴訟になることはないでしょう。

 

心配であれば弁護士に頼むでいいです。

超高額というわけでもないですし。

 

特に会社とトラブルを抱えていなければ「労働組合」運営で問題ないです。

料金的にも一般企業のそれと変わりないですし。

 

 

【労働組合が運営】おすすめの退職代行3選

 

  • 会社との交渉を希望する方は以下のボタンよりどうぞ。
退職代行業者 会社への通知 会社との交渉 訴訟対応
退職代行ガーディアン ×
退職代行Jobs ×
退職代行モームリ ×

 

退職代行ガーディアン

 

退職代行ガーディアンは東京労働経済組合が運営しています。

もちろん会社との交渉も可能です。

 

料金はコスパ抜群で一律29,800円です。

決済はカードか銀行振込で。

 

LINEや電話での相談も可能です。

安心感が抜群ですね。

 

弁護士に依頼する事案がなければ、ここでいいかと思います。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

退職代行Jobs

 

株式会社アレス、合同労働組合ユニオンジャパン連携の退職代行です。

もちろん会社との交渉は可能です。

 

料金は29,000円です。

決済はクレカ、銀行振込のいずれかです。

 

LINE、電話、メールでの相談が可能です。

転職サポートも受けられますので、至れり尽くせり感がありますね。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

退職代行モームリ

 

神奈川県労働委員会の審査に合格した『労働環境改善組合』と提携している退職代行です。

オーシャン綜合法律事務所 梶田潤弁護士監修のもと運営していますので安心です。

 

会社との交渉はもちろん可能です。

料金は正社員の方が22,000円、アルバイトの方は12,000円です。

 

決済はクレカ、銀行振込のいずれかです。一ヶ月なら後払い可能です。

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

 

【弁護士が運営】おすすめの退職代行2選

【弁護士が運営】おすすめの退職代行2選

 

  • 賃金未払い請求などお金が関係する案件は弁護士に頼みましょう。以下のボタンよりどうぞ。
退職代行業者 会社への通知 会社との交渉 訴訟対応
退職代行【弁護士法人みやび】
退職110番

 

下記は評判が良い弁護士が運営している退職代行です。

 

弁護士法人みやび

 

弁護士が運営する退職代行ですので、金銭が絡む交渉ごとにはおすすめです。

着手金は55,000円一律です。

 

あとは残業代など回収できた金額の20%が追加でかかります。

明朗会計なのが良いですね。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

退職110番

 

社労士でもある弁護士が運営しています。

社労士は労働問題にとても詳しいです。

 

なにか深刻な困り事があれば退職110番に依頼するのが良いと思います。

着手金は一律43,800円です。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

 

【一般企業が運営】おすすめの退職代行は一択

 

  • 一日でも早く会社を辞めたい方は以下のボタンよりどうぞ。
退職代行業者 会社への通知 会社との交渉 訴訟対応
退職代行ニコイチ × ×

 

一般企業が運営する業者では退職代行ニコイチがピカイチの信頼性を得ています。

ただし会社との交渉は不可

 

ブラック企業にお勤めで一日でも早く辞めたい方におすすめです。

会社と交渉してもらう時間も嫌だとかですね。

 

残業代を諦めれば最も割安です。

ですが少しでも不安があるなら労働組合を選んだほうが良いかもです。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

 

まとめ:退職代行は安すぎる

まとめ:退職代行は安すぎる

 

以上をまとめると、退職代行には以下の3種類があります。どのように使うかによって、退職代行の選び方は決まってきます

 

  1. 労働組合が運営する退職代行は会社と交渉ができる
  2. 弁護士が運営する退職代行は交渉はもちろん金銭要求も可能
  3. 一般企業が運営する退職代行は会社に退職を通知するのみ

 

料金は2万~5万円程度です。

ただ弁護士に依頼する場合は5万円を超える場合もありますが割安です。

 

会社の交渉することも考えて、特段の事情がなければ「労働組合運営」で問題ないです。

どれにするかはよく考えて決めてください。

 

いずれにせよ会社に行くことなく、辞められるので、退職代行は安すぎます。

早く会社を辞めて新天地デビューしましょう!

 

  • 一日でも早く会社を辞めたい方は以下のボタンよりどうぞ。
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  • 会社との交渉を希望する方は以下のボタンよりどうぞ。
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