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【採用担当が解説】給料決定の仕組みを知り年収アップを狙う【JAC Recruitment】

【JAC】給料決定の仕組みを逆手にとって年収アップを狙う方法 転職エージェント
転職エージェント
この記事は約8分で読めます。

 

 

転職したいが、年収ダウンしないかで悩んでいる人「転職を考えている。年収アップできるか心配である。スキルに自信がないわけではないが、会社の経営状況によって、従業員の年収も希望通りにいかないかも。何か年収アップを狙う方法があれば、知りたい。」

 

こういった疑問に答えます。

転職活動をするとき、年収だけで応募する求人を決める方は殆どいないでしょう。ですが、仕事内容だけで転職先を決めてはいけません。どちらも大切です。本記事では、あえて年収アップを転職で狙う方法について解説します。

 

先ほど、こんなツイートをしました。

 

年収を上げたいなら、外資系企業への転職がいい。給与がジョブディスクリプション次第で、高くなるから。日系企業では、高年収と言っても1000~1500万円程度なので、スキルに自信のある方は外資系転職がお得かと。

 

この記事を読めばわかること

  • 同程度のスキルであれば、年収アップする方法が確実にある。
  • 年収アップ求人に強い転職エージェントがわかる。

 

この記事の根拠

記事構成は、以下目次のとおりです。

では、一つずつ解説します。

 

 

転職後に年収アップと仕事内容のどちらをとる?

転職後に年収アップと仕事内容のどちらをとる?

 

転職後の年収と実現したい仕事をどちらをとるか?

転職活動をする上で、このような悩みはつきないものですよね。

 

以下のようなお悩みはないでしょうか?

 

  • 年収が思ったほど上がりそうにない
  • 希望の仕事がなかなか見つからない

 

実はこの種の悩みはとても多いです。

 

転職先で希望しない仕事をしていたり、年収ダウンして働いていたりするパターンだったりします。

 

こうなってしまっては、何のための転職かわかりませんよね?

転職理由、転職の軸をまずははっきりさせることが必要でしたね?

 

それには転職理由に立ち返ることで冷静になることができます。

キャリアの棚卸しを再度振り返ることで「転職の軸」が深掘りされます。

 

キャリアの棚卸し後にきちんと作成した「職務経歴書」を見直すことで、モチベーションが上がるはずです。

転職活動は長いようで短いものです。

 

逆も真なりで、短いようで長いんです。

モチベーションがダウンするのは、別に異常なことではありません。

 

時には息抜きも必要です。

もちろん転職活動のスケジュール管理は大切ですので、許される範囲で息抜きしましょう。

 

モチベーションが維持できない時は思い切って休むことも必要なんです。

転職活動に行き詰った場合は、希望条件をすべて実現しようとするよりも、一つだけに絞ることです。

 

例えば年収アップに希望条件を絞るんです。

転職活動をしていると、当然のことながら仕事内容中心のものとなりますよね。

 

仕事内容のことは考えてしまうものなので、年収アップ中心で転職活動した方が良い結果をもたらす場合もあるのです。

 

 

転職で仕事ができれば年収アップは可能なのか?【業界次第】

転職で仕事ができれば年収アップは可能なのか?【業界次第】

 

そもそもどうやって、あなたの年収は決まるのでしょうか?

一般的には年齢に伴って決まる給料と実績部分の合計で決まると言われています。

 

会社の経営の視点で見てみましょう。

会社には役員と従業員がいます。

 

役員については役員報酬という形で支払われますが「株主総会で役員への総支給額」を決定後「取締役会で各役員の役員報酬」が決められます。

従業員の年収については会社法で特に決められていません

 

結局は経営者である役員のさじ加減次第ということになります。

売り上げ実績がない従業員に高い年収を支払うことが難しいのは、容易に想像できるでしょう。

 

従業員の年収を上げるには、会社の限界利益を上げる必要があります。

ご存知のように限界利益は総売上高から変動費を引いたものです。

 

限界利益の中から固定費、つまり、従業員へ支払う年収などを会社は賄っているのです。

この観点から考えてみると、あなたの年収を上げることはかなり難しいことがわかりますね。

 

限界利益を上げることに圧倒的な影響を与えなければならないからです。

会社の経営体質にもよりますが、日系企業は利益率がとても低いところが多いです。

 

外資系企業に比べて日系企業の年収が低いのはきちんとした理由があるのです。

このことから年収アップを実現するには、外資系企業への転職が一番と言えます。

 

つまり仕事ができるからと言って年収がアップするとは言えないわけです。

 

同業他社の場合は大幅な年収アップは期待できません。

業界によって「年収は大きく異なる」からです。

 

「経験を活かした転職」であることが大条件です。

ポータブルスキル次第で外資系企業で業界を変えることを狙えば、大幅な年収アップを実現できます。

 

そのためには外資系求人に強い転職エージェントを使うのが一番です。

転職で業界を変えることは可能か?【ポータブルスキル次第】

 

「会社四季報」業界地図 2025年版

 

会社四季報 2025年2集 春号

 

 

【転職エージェント】JAC Recruitmentは高年収求人が多数

【転職エージェント】JAC Recruitmentは高年収求人が多数

 

転職エージェントにも外資系企業に特に強いところがあります。

転職の軸に沿った転職エージェントを選ぶことが重要です。

 

外資系企業の転職に強い

 

JAC Recruitmentはアジアで最大級のネットワークを持つ人材紹介会社のひとつで、アジア各国において知名度の高いグループです。

JAC Recruitmentはリクルートエージェント、dodaに続き、日本で業界3位の転職エージェント、東証一部上場企業です。

 

特にエグゼクティブ、管理職、外資系企業の求人に強みを持っています。

コンサルタントの質は高いので、当然専門性が高いです。

 

英文レジュメの添削や英語面接対策など、外資系特有のサービスを提供しています。

この転職エージェントは、外資企業の求人を多く扱っています。

 

外資系企業は年収が日系企業より高いので、外資系企業への転職による年収アップを実現できます。

 

経理・財務・人事職種、メディカル業界で多くの実績

 

20年以上の歴史があるため、企業の中枢である管理部門で実績を積んでいます。

メディカル業界でも多くの紹介を実現してきました。

 

業界・職種別スペシャリストによるサポート

 

専門性が求められるキャリア採用市場に対応するため、JAC Recruitmentでは専門分野別にチーム制をとって、業界職種のスペシャリスト育成してきました。

転職エージェントには、求人開拓とキャリア相談を分業体制で行っているところと、求人開拓からキャリア相談までワンストップで一人が担当するところとがあります。

 

JAC Recruitmentは求人開拓とキャリア相談を一人のコンサルタントが担当するスタイルをとります。

そのため、あなたのキャリアや想いを、直接企業へアプローチできます

 

そして何より求人の内容をよく把握していますし、企業の雰囲気までもわかっています。

求人票には書かれていない情報も質問すれば、教えてくれるはずです。

 

関西方面でのシェアが高いが関東の拠点も多数

 

「大阪、京都、神戸、名古屋、静岡、中国、福岡」に拠点があり、関西方面ではトップクラスの求人数を誇ります。

希望勤務地が関西圏内の方には特におすすめです。

 

関東圏については「東京、北関東、横浜」の首都圏に拠点があります。

求人は日々増え続けていますので、関東圏の方もご検討ください。

 

 

あなたの市場価値を把握しておこう

あなたの市場価値を把握しておこう

 

転職エージェントを使うとあなたの市場価値がわかります。

高く売れる方には多くの良い求人が紹介されます。

 

逆にそうでない場合は転職はしないほうが良いと言われる場合もあります。

あなたの転職市場での価値を知っておくことはとても重要です。

 

転職の軸から最も年収アップ可能な業界を決めましょう。

業界ごとの年収については転職エージェントがよく知っていますので、質問してみてください。

転職を考えている方はあなたの市場価値を知るためにも、まずはキャリア相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

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