エンジニア転職を考えているが、時間がなくて困っている人「エンジニア転職を考えているが、在職中なので、転職活動の時間が取れなくて困っている。特化型転職エージェントをいくつか使っているが、転職サイトを使って、スカウトも待ちたい。ただ、転職サイトのスカウトは評判が良くない。どこを使うのがいいのか知りたい。」
こういった疑問に答えます。
先ほど、こんなツイートをしました。
IT転職を考えるなら、事前に年収がわかる「転職ドラフト」を使ってみると良い。ただし、レジュメはしっかりと書くこと。企業からスカウトが来なければ、使うのは難しい。レバテックキャリアなどのIT特化型転職エージェントも併用することをおすすめする。
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) July 17, 2024
IT転職を考えるなら、事前に年収がわかる「転職ドラフト」を使ってみると良い。ただし、レジュメはしっかりと書くこと。企業からスカウトが来なければ、使うのは難しい。レバテックキャリアなどのIT特化型転職エージェントも併用することをおすすめする。
本記事を読めば以下のことがわかるようになっています。
- エンジニアの価値が「事前に」わかる転職サイトは?
- 転職サイトの評判を気にしなくて良い「客観的根拠」がわかる。
- 筆者は採用担当者で、数多くの転職面接や書類選考を経験しています。
- 転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。
- 採用担当経験、そして3回の転職経験がこの記事の根拠です。
- 上記の通り。
記事構成は、以下目次のとおりです。
では、一つずつ解説します。
エンジニアの価値が事前にわかる「転職ドラフト」。無料登録は、以下のボタンよりどうぞ。
- 転職ドラフトは、事前に市場価値がわかる転職サイト
- 転職ドラフトは、年収アップを目指すのに適している
- 転職ドラフトは、待つだけで転職活動ができる
- 転職ドラフトは、どんな人が企業に指名されているかわかる
- 転職サイトは「マッチング」次第なので、評判や口コミは無視して問題ない
- 転職ドラフトのメリットは、上記の通り。
会社で働いていて、こんな悩み・不平不満はありませんか?
- アウトプットに対する年収が低すぎる。
- 今、IT転職を考えているところだ。
- ITエンジニア向け転職サイトがみつからなくて、困っている。
- 転職する際に、現在の市場価値を知りたい。
- IT転職をして、目指すキャリア形成をしたい。
- 上記の通り。
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このような悩みは、どうしたらいいかわからないですよね…
- でも転職活動って、何から始めたらよいかわかりませんよね…
- もちろんインターネットや転職本でも情報収集は可能ですが、本当に正しいのか不安ですよね…
- 筆者も初めての転職活動では、だいぶ回り道をしたと思っています。
- 転職活動ほど、難しいものはないです。
- うまくいっているのか、自分ではわからないのですから。
実は転職活動には、ちょっとしたコツがあります。
筆者は採用担当ですので、その「ちょっとしたコツ」を理解しています。
正しい「転職の進め方と手順」を意外と求職者の皆さんは、知りません。
以下が、正しい「転職の進め方と手順」です。
- 転職理由・転職の軸を明確にする
- 転職理由に相応しい求人ニーズを、転職サイトでマーケティング
- 転職活動のスケジュールを、立てる
- キャリアの棚卸しを、行う
- 履歴書・職務経歴書を、作成する
- 転職エージェント推薦で、求人応募
- すべて転職エージェント経由で、年収交渉・内定、転職エージェントからアドバイスをもらい円満退職
- 上記の通り。
転職の進め方のポイントは、「求人検索」を転職サイトでということ。
そして、求人応募は転職エージェント推薦にします。
「直接応募」は、求職者が履歴書・職務経歴書を企業に売り込む方法です。
転職サイトからの求人応募は、直接応募になります。
企業の採用担当者から見ると「どこの誰かわからない」ので、書類選考のハードルは高くなります。
それに対して「転職エージェント」は、企業に推薦状つきで応募できます。
転職エージェントが、企業に推薦するので、有利になります。
転職エージェントには「総合型」と「特化型」の2つがあります。
- 「総合型」は業界・職種・年齢ともに、幅広い求人を扱っています。
- 「特化型」は業界・職種・年齢などに特化した求人を扱っています。
転職サイトは、求人数がポイントです。
転職ドラフトは、高年収求人を保有するエンジニア向けの転職サイトです。
本記事では、エンジニア向け転職サイト「転職ドラフト」を紹介します。
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転職ドラフトは、事前に市場価値がわかる転職サイト
転職ドラフトは、ほかの転職サイトと違います。スカウトが来たら、年収も記載されており、90%以下の金額になることは禁じられているので安心です。
内定前に転職ドラフトでは、年収が保証されているのがメリットです。
転職ドラフト一覧表
運営会社 | リブセンス |
対応エリア | 全国 |
公開求人数 | 100件 |
非公開求人数 | 非公開 |
特記事項 | 厳選された企業から指名を待つだけ。 |
転職ドラフトは、高年収エンジニア向け求人を保有
転職ドラフトは「エンジニア向け求人」を保有する転職サイトです。
エンジニア向けなので、効率的な転職活動ができます。
転職ドラフトは、高年収を希望するエンジニア転職希望者の方におすすめです。
まとめますと、転職ドラフトは「高年収のITエンジニア求人」を保有しています。IT転職を検討している方は、無条件に使ってみましょう。
【おすすめ】IT特化型転職エージェント比較表【複数社利用は常識】
しかし、転職ドラフトにもデメリットがあります。それは、以下の3点です。
- 転職ドラフトは、ドラフト参加しないと応募ができない
- 転職ドラフトの求人数は、多くない
有利に転職活動を進めるためには、ほかのIT特化型転職エージェントを併用すること。複数社の利用はルール違反ではありませんので、ご心配なく。
以下に、転職ドラフトと併せて使ったほうが良い「おすすめのIT特化型転職エージェント」を示します。ご検討ください。
登録は、すべて無料です。以下よりどうぞ。
- 【おすすめ】転職失敗しないIT特化型転職エージェント
転職エージェント | 特記事項 | 運営会社 | 対応エリア | 公開求人数 | 非公開求人数 |
マイナビクリエイター | IT/WEB/ゲーム業界特化型転職エージェント。求人数は決して多くはないが、専門性・マッチング力がきわめて高い。クリエイター職の方には特におすすめ。 | マイナビワークス | 関東: 東京, 東海: 愛知, 関西: 大阪, 九州: 福岡 | 4,192件 07/13更新 | 非公開 |
type転職エージェントIT | 首都圏のIT/WEB/ゲーム業界特化型転職エージェント。エンジニアには特におすすめ。 | キャリアデザインセンター | 首都圏中心 | 10,947件 07/13更新 | 18,963件 07/13更新 |
レバテックキャリア | 年収600万円以上が5000件。老舗のITエンジニア向け転職エージェントでコンサルタントのエンジニアとしてのスキルが高いことで有名。 | レバテック | 全国 | 22,345件 07/13更新 | 非公開 |
マイナビ IT AGENT | マイナビグループのITエンジニア向け転職エージェント。非公開求人が多く、内定率が高いので最初に登録するのをおすすめする。 | マイナビ | 首都圏、関西圏中心 | 61,660件 07/13更新 | 13,190件 07/13更新 |
TechClipsエージェント | 年収500万円以上100%のITエンジニア向け転職エージェント。事業会社中心の求人なので、キャリアアップに有益。 | notari | 首都圏 | 704件 07/13更新 | 非公開 |
出来るだけ多くの「IT特化型転職エージェント」を使うことで、転職ドラフトのデメリットをカバーできます。
上記のIT特化型転職エージェントは、数社だけなので、手間を惜しまずに全て登録してしまいましょう。
マッチングの確率を上げるため、「数を打つ」ことは、転職失敗しないため、マストです。
転職サイト・転職エージェントを1社だけに絞るのは、絶対にやめましょう。
転職ドラフトの登録手順
転職ドラフトは、高年収転職サイトです。レジュメが命ですので、きちんと入力しましょう。
求人応募などの事務手続きは、あなた自身で行う必要があります。
マイナビクリエイター や レバテックキャリア などの転職エージェントを利用したほうが、転職失敗しません。
- フォームより、個人情報を登録。登録完了。
- 他の人のレジュメや年収も見ることができる。個人情報は公開されないので、ご安心を。
- プロジェクト経験を登録。審査通過者のみドラフトに参加できる。
- ドラフト期間中、企業は入札を行う。指名が入るとメールで通知される。
- 指名されたら、返答期限内に応募するかどうかを回答。
- 承諾する場合は、企業とやりとりして面談に進みます。
- 上記の通り。
転職サイトのビジネスモデルは、企業から求人掲載料金をもらうことで、成り立っています。
一般的に、転職活動は転職サイトでニーズを見極めたら、転職エージェントを中心に進めた方が良いですが、転職ドラフトは別です。
それは、応募前にあなたの評価額がわかるからです。
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転職ドラフトに限らず、評判を無視して問題ない客観的な理由
転職ドラフトの評判は、マッチングしないというものがほとんどだから。キャリアによって、マッチングするかどうかは、求職者の問題。つまり「評判や口コミは無視して良い」。
転職ドラフトには良い口コミもあり、もちろん悪い評判もあります。
転職ドラフトの良くない評判について、気にする方も多いですが、無視で問題ないです。
なぜなら、求人検索のみに徹するのが正しい使い方だから。
転職ドラフト自体の対応について書かれているものは見つかりませんでした。転職サイトなので、当たり前ですが。
転職ドラフトの良い評判・口コミ
転職ドラフトで年収 660 万円 の指名を受けました!! https://t.co/t99XZwAGx0 #転職ドラフト
— いりざ@ゴミクズAI人材 (@bp_iriza) July 31, 2020
転職ドラフトで年収 1000 万円 の指名を受けました!! https://t.co/QBJvQdJplt #転職ドラフト
— 勝又健太|エンジニア系YouTuber|雑食系エンジニア|「Web系エンジニアになろう」著者 (@poly_soft) July 30, 2020
Webエンジニア転職で「オススメする/オススメしない転職サービス」を忖度無くまとめました
■技術/カルチャー重視
LAPRAS
Wantedly
Findy■年収重視
転職ドラフト
ビズリーチ■転職エージェント
forkwell agent
レバテックキャリア上記以外は不要だと思いますhttps://t.co/9UNs9nJ7NZ pic.twitter.com/IGIZX7cl8Y
— 転職サイトの中の人 (@tennakanohito) July 24, 2020
転職ドラフトの審査1回で通ってた!FBも頂けてありがたい
— ぐりこ (@gurico0516) March 22, 2022
いま参画中の案件の作業がちょうどキリが良かったので、個人レジュメや転職ドラフトその他の業務経歴を最新版にアップデートいたしました。
Offersとかも登録してみたのでなにげに1日がかりの作業になっちゃいましたが、こういう種まき作業大事なので皆様もキャリアの定期的な棚卸しはお忘れなく??
— 勝又健太|エンジニア系YouTuber|雑食系エンジニア|「Web系エンジニアになろう」著者 (@poly_soft) May 14, 2022
ITエンジニアの転職で媒体でのスカウトというと
・Forkwell
・Findy
・LAPRAS
・転職ドラフト
・Wantedly
・Greenあたりの印象だけど、実際に登録している人はどれが多いんだろ。
Green はやや初心者寄りかな?— てぃーびー (@tbpgr) May 19, 2022
転職ドラフトで年収700万の指名を頂きました!!実務経験1年半!今回の参加目的はポテンシャル把握でしたので辞退しましたが、本気で転職を考えてる方は利用してみるといいです??#エンジニア#エンジニアと繋がりたい#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— はるヲ (@haruo_9270) August 19, 2022
転職ドラフトで750万円のスカウトをいただいてしまいました!ただ、事業内容が私の思い描く社会実現とは異なるものだったため、お断りすることといたしました…参加の際「転職意欲:現状維持が濃厚」を選択していたのですが、希望年収の満額をご提示いただけるようになったことは感無量です?? pic.twitter.com/t9PFY30YLk
— よーすけ|Web系エンジニア (@yosapro) August 5, 2022
転職ドラフトはやっぱり提示年収高めなんですよねー。
他の媒体でも進めてて、そっちで決まりそうなんですけど、悩みに悩んでます笑
まずは内定を貰うことが大事なので、そこに向けて頑張らないとですね!— しう@元駆け出しエンジニア (@tennisProgramer) September 3, 2023
「12月手取り14.5万円の新卒2年目エンジニアが、転職ドラフトで900万円以上のオファーを複数もらった」ってnote書こうかな。
割とインパクトありそうな気がするし(googleの検索結果を見ながら)、知りたい人も割といるでしょ? pic.twitter.com/tj4pSsTiy7
— イモレ@パワポ系エンジニア (@imo_canele) March 3, 2023
転職ドラフトの悪い評判・口コミ
ワシも転職しようかな、、と思い、転職ドラフトに登録したけど、色々書くのがめんどくさすぎてやめちゃった
— ??けいc?:プログラマーアイドル?? (@k1_c_) March 6, 2022
- 悪い評判は、他社よりも少ないですが、特に気にする必要はありません。
転職サイトは、求人数と使い方次第です。
ほとんどの転職希望者が、転職サイトの使い方を誤っています。
先ほども書いたように、転職サイトは求人検索に徹すべきです。
求人応募で使うのは、転職失敗のもとです。
転職サイトは、転職市場価値を調査することが目的です。
ニーズがあることを最初に確認すること。
転職活動を進めていて、ニーズがないことがわかったら、それこそ時間の無駄。
転職サイトは、転職市場にニーズがあることを早く発見するツールです。
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転職ドラフトは完全無料ですので、今すぐ行動すべき
転職ドラフトにもデメリットは、あります。
それは登録に手間がかかる点と審査通過しないと、ドラフトに参加できない点です。
ですが、転職ドラフトの求人は年収がかなり高いので、ある意味当然とも言えます。
そもそも、転職ドラフトは、完全無料で使えるので、待っているだけで構いません。
転職を急ぐ方は、IT特化型転職エージェントも利用しましょう。
転職ドラフトは、希望条件を満たすまで、転職活動できる方向けです。
なので、転職ドラフトは市場価値をリサーチする目的で使用するのもアリです。
もちろん、あなたには金銭的デメリットはありません。
転職ドラフトを使わない理由は、見つからないはずです。
行動しないで失敗するのが、最悪です。
行動しながら間違いを修正すれば、良いだけです。
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