
転職サイトの使い方で、悩んでいる人「転職活動で転職サイトを使っているが、いまいち利用方法がわからない。転職エージェントは、求人紹介されないと応募できないので、使い方は難しくない。転職サイトは、転職エージェントのような転職支援を受けられるのだろうか?また、おすすめの転職サイトの使い方があったら、知りたいな。」
こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。
こんにちは、CowBoyです。転職活動で転職サイトは使い方次第で、転職成功にもなる最強の武器になります。問題は、その使い方を知っているかどうかだけです。本記事では、CEOで現役採用担当の筆者が、転職サイトの正しい使い方と決してやってはいけないことを端的に解説します。もしも、転職サイトの使い方がイマイチわからない方は、読んでみて下さい。
先日、こんなツイートをしました。
転職サイトの使い方は、求人検索に絞ったほうがわかりやすい。掲載されている求人が、企業保有だったり、転職エージェント保有だったりするから。それに、転職サイトから応募しても、中々書類選考は通過しない。転職エージェント推薦の方がよい。
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) May 9, 2023
転職サイトの使い方は、求人検索に絞ったほうがわかりやすい。掲載されている求人が、企業保有だったり、転職エージェント保有だったりするから。それに、転職サイトから応募しても、中々書類選考は通過しない。転職エージェント推薦の方がよい。
さらに、こんなツイートもしました。
転職サイトは求人サイトとも言うように求人掲載が目的。転職エージェントは人材紹介が目的なので使い方は明らかに違う。まずは転職サイトのビジネスモデルを理解しよう。転職エージェントのビジネスモデルも理解すれば、自ずと使い方もわかってくる。転職サイトは求人ニーズのマーケティングに使う。
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) March 4, 2022
転職サイトは求人サイトとも言うように求人掲載が目的。転職エージェントは人材紹介が目的なので使い方は明らかに違う。まずは転職サイトのビジネスモデルを理解しよう。転職エージェントのビジネスモデルも理解すれば、自ずと使い方もわかってくる。転職サイトは求人ニーズのマーケティングに使う。
- 転職サイトの正しい使い方がわかる。
- 転職サイトでしてはいけないことがわかる。
- 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当の視点から一つずつ詳しく解説します。
転職サイトは、求人サイトである

転職サイトは、企業が掲載する求人情報を閲覧することができるサイトです。
自分に合った求人情報を探すためには、しっかりと検索条件を設定することが大切です。
転職の進め方には、手順があります。
知っていれば、回り道はしないはず。
- 転職理由・転職の軸を明確にする
- 転職理由に相応しい求人ニーズを転職サイトでマーケティング
- 転職活動のスケジュールを立てる
- キャリアの棚卸し
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 転職エージェント推薦で応募
- 年収交渉・内定・退職
認識しておいた方がいいのは「転職サイトは、求人検索に使う」ということです。
転職サイトを使いこなすことは、実は簡単です。
転職サイトに掲載されている求人は、大きく分けると2通りあります。
- 企業が、直接掲載依頼する場合
- 転職エージェントが保有する求人を、掲載依頼する場合
転職サイトから仮に応募する場合、掲載求人の依頼元を、確認しないとトラブルになりやすいです。
そして転職サイトは、面倒くさいと思ってしまうんですね。
トラブルを避けるために、やるべきことは1つです。
- 求人掲載元が「企業か転職エージェントのどちらであるか?」を確認
だけです。
求人の依頼元が確認出来たら、求人応募後の対応はそれぞれで大きく変わってきます。
その求人の掲載元が企業であれば、ハローワークと同じで直接応募のフローです。
企業と直接面接日程の調整も必要です。
転職サイトから応募ボタンを押すと、企業に直接連絡が行くのです。
まさに直接応募そのものです。
求人掲載元が転職エージェントであれば、転職エージェント推薦になります。
転職サイトから応募ボタンを押すと、転職エージェントへの登録を意味します。
企業への応募が終わったわけではありません。
転職エージェントから求人紹介をしてもらう必要があります。
それは、転職エージェント推薦での転職活動そのものです。
転職サイトは気軽に応募ボタンを押すことが出来るのですが、求人管理が大変です。
学歴フィルターや年齢フィルターを設定している企業が多いため、転職サイトから応募するのは、おすすめできません。
転職エージェントへエントリーしたのに、直接企業に問い合わせてしまうのはルール違反です。
転職サイトから転職エージェント保有の求人にエントリーするのは、二度手間です。
それなら、直接転職エージェントに出向けば良いだけ。
転職エージェントを使う場合は、必ずエージェント経由でというのが大原則です。
こうして分析すると、転職サイトは求人掲載している媒体であり、「それ以上でもそれ以下でもない」ということがわかります。
転職サイトでは、転職支援サービスは扱っていない

確かに、転職サイトから求人の応募は出来ます。
そのことから、転職サイトがあなたの転職支援サービスを行ってくれると勘違いする方がいらっしゃいます。
転職支援サービスとは、履歴書や職務経歴書の作成支援・面接対策・キャリアアップのアドバイスなどを提供するサービスです。
転職サイトでは、求人情報のみの掲載となっているため、転職支援サービスを利用したい場合は、転職エージェントを利用する必要があります。
先程書いたように、転職サイトは求人を掲載することが事業のほとんどです。
転職サイトでは、「転職支援サービスは扱っていない」ことだけは、よく覚えておいてください。
転職サイトが、扱っているサービスは、以下の3つです。
- 求人掲載
- スカウト
- 求人応募
求人応募出来ることは事実ですが、特に初めての転職の方にとってはそれが転職エージェントと混乱する原因ともなります。
筆者も初めての転職で、転職エージェントと転職サイトの区別が付かないで困っていました。
今でも改善されないようなので、現在の仕組みを理解しましょう。
転職サイトの仕組みは、求人検索と求人応募です。
スカウトはメールで来たりするので、慣れてから使いましょう。
もしくは、ヘッドハンティング型転職サイト以外のスカウトは、使わないでも良いです。
転職サイトの仕組みを理解するということは、掲載求人の依頼元を見れば、そんなに難しくありません。
応募した後は「転職エージェント推薦か直接応募」のどちらかだからです。転職サイトは、転職支援は行っていないことが、ここでもわかるでしょう。
一方で求人の質についても、口コミサイトなどでよく調べましょう。
一年中掲載されているような求人は、まずブラック企業と思って良いです。
なぜなら「人の入れ替わりが激しい」か「誰も応募してこない」求人ということだからです。
求人の鮮度も注意しましょう。
このように転職サイトに掲載されている求人の質が良くないとしたら、利用価値はないと言えます。
直接応募なら、ハローワークに行った方がましでしょう。
経験を活かした転職活動をするのであれば、転職エージェントをメインに使うべきです。
求人応募に、転職サイトの利用価値はほとんどありません。
転職サイトは、使い方次第で良くも悪くもなる

転職サイトには、多数の求人情報が掲載されているため、使い方次第で自分に合った求人情報を見つけることができます。
しかし、情報の取捨選択をしっかりと行わないと、自分に合わない求人に応募してしまう可能性があります。
また、転職サイトに掲載されている求人情報は、他の求職者にも見られているため、応募者が多くなり、採用難易度が高くなる傾向があります。
ここまで分析してみると「転職サイトはオワコンでは?」と思ってしまう方も多くいらっしゃるでしょう。
ですが、「転職サイトは他の転職媒体と合わせ技で利用する」ことで価値はまだまだあるんです。
確かに転職サイト単独での利用は難しいでしょう。
転職サイトの掲載求人は、一部を除き公開求人だからです。
【採用担当が教える】なぜ転職サイトを転職活動の中心とすると、失敗するのか?
公開求人は、仕事面でも年収や福利厚生面でも恵まれていないことが多いです。
企業が非公開とする求人の方にずっと良いものがあります。
転職エージェントが転職サイトに掲載している求人の中には、非公開求人があります。
その場合は、当然ながら求人票でも社名は非公開となっています。
社名を知りたい場合は、転職エージェントに登録するしかありません。
それ以外は、社名公開されている転職エージェント保有の求人か、企業掲載の求人ということです。
これらを逆手にとれば、よいのです。
転職エージェントは、求人を欲しがっています。
新規求人の獲得は、転職エージェントにとっては営業活動です。
この営業活動が、丁寧にできないと得られる求人情報も、薄っぺらいものになってしまいます。
結果として、求職者へ納得してもらえるだけの情報を、提供することが出来ません。
特に中小規模の転職エージェントは、一人で営業と求職者のサポートを行なっていることが多いので、このような状況に陥ることがあります。
そんな時あなたが「転職サイトやハローワークで見つけた求人」を詳しい情報も加えて提案したら、喜んでくれます。
自分の担当求人が増えるんですから。
これは転職エージェントを上手く使う方法なのですが、一方では転職サイトを単なる求人サイトにしない秘策でもあります。
転職会議を使えば、口コミから応募までワンストップ
これを参考に、自分に合った企業を探すことができます。
また応募する際には、転職会議のエントリーシートを利用することで、口コミから応募までをワンストップで行うことができます。
とは言え、転職サイトに登録する場合はエージェントと違って何もかもあなたが管理する必要があります。
どうせなら一度の登録で済ませたいものです。
応募前の口コミチェックも転職会議でしたら、すぐに確認出来ます。
転職会議は、以下のサービスが無料で利用できます。
- 給料明細
- 口コミ
- 面接情報
- 複数の転職サイトへ登録可能
- 応募
転職サイトが、オワコンなんて嘘でしょう?
要は「転職サイトは、使い方次第」なんです。
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転職サイトの使い方:まとめ

- 転職サイトはオワコンではなく、使い方次第
転職会議から複数の転職サイトに登録可能なので、そこから求人検索して、年収や口コミを調べ、面接情報も事前にゲット可能
- 見つけた優良求人を転職エージェントに持っていき、エージェント推薦で応募するのが一番賢い利用法
【常識外ですが真実!】転職サイトのデメリット・メリット【採用担当が徹底解説!】
転職サイトは、求人情報を掲載するサイトであり、使い方次第で自分に合った求人情報を見つけることができます。
しかし、応募者が多くなる傾向があるため、情報の取捨選択をしっかりと行い、転職支援サービスも併用することが大切です。
また、転職会議を利用することで、口コミから応募までをワンストップで行うことができ、より効率的な転職活動が可能になります。
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