
職務経歴書をマニュアル通りに書いてるけど、なかなか書類選考に通らない…。他の応募者と差をつけて採用担当者の目に留まる書き方ってあるのかな?
こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。
こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。
転職活動において、ネットにあるテンプレートをそのまま埋めたような「優等生すぎる職務経歴書」を提出していませんか?
実は、毎日何十枚もの書類を見ている採用担当者からすると、型通りの経歴書は印象に残りづらく、あっさりと不採用ボックスに入れられてしまうことが少なくありません。書類選考を確実に突破するには、常識にとらわれない「良い非常識」を取り入れ、自分だけの強みを定量的にアピールする差別化が必要です。
本記事では、採用担当の裏側を知り尽くした視点から、ライバルと圧倒的な差をつける「受かる職務経歴書」の非常識な書き方のテクニックを暴露します。
転職活動の方向性に迷わないよう、まずは以下の記事で「転職活動ロードマップ」の全体像を確認しておくのがおすすめです。
▼ 転職活動の始め方ロードマップ「7つの簡単な手順」はこちら
先日、こんなツイートをしました。
転職活動で面接の次に重要なのが、職務経歴書。書類選考通過しないと基本的には面接は受けられないので、とても重要。そこで、「ありきたり」の職務経歴書を提出しても、読んでもらえない。あなたなりのスパイスが必要!
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) November 7, 2024
転職活動で面接の次に重要なのが、職務経歴書。書類選考通過しないと基本的には面接は受けられないので、とても重要。そこで、「ありきたり」の職務経歴書を提出しても、読んでもらえない。あなたなりのスパイスが必要!
- 履歴書と職務経歴書の決定的な役割の違い
- 他者と圧倒的な差をつける「良い非常識」な書き方
- 採用担当者が書類選考で本当にチェックしているポイント
- 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
- 採用側と転職経験の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当と転職経験の両視点から一つずつ詳しく解説します。
職務経歴書の非常識な書き方:はじめに

職務経歴書は、あなたのキャリアをアピールするための重要なツールです。しかし、一般的な書き方にとらわれすぎると、他の応募者に埋もれてしまうことがあります。本記事では、採用担当者の視点から見た「非常識」な職務経歴書の書き方を紹介し、他の応募者と差をつけるための具体的なアドバイスを提供します。
履歴書と職務経歴書の違い

個人情報の取り扱い
履歴書には住所や電話番号、メールアドレスなどの個人情報を記載しますが、職務経歴書には氏名のみを記載します。これにより、職務経歴書はあなたの実績に焦点を当てることができます。
定量的な実績の記載
職務経歴書は、あなたの実績を定量的に記載することが求められます。定性的な自己PRや意欲のアピールは不要です。
【CEO&採用担当の本音】職務経歴書に自己PRを書かないでも良いのか?
職務経歴書の基本構成

基本的なフォーマット
職務経歴書の基本的なフォーマットには、以下の項目が含まれます:
- コアスキル:非常識だが、採用担当者が最も注目
- 要約
- 職務経歴(概要・詳細)
定量的なコアスキルの強調で、非常識な書き方を「おすすめ」

職務経歴書の最も重要な部分は、あなたのコアスキルです。これにより、採用担当者はあなたの専門知識や能力を一目で理解することができます。以下に、コアスキルの具体例を示します
コアスキルの具体例
職務経歴書に記載するコアスキルの具体例としては、以下のようなものがあります
- プロジェクト管理:プロジェクトの進行管理やリソース配分
- データ分析:データの収集・分析・報告
- チームリーダーシップ:チームの指導・育成
定量的なアピール方法
定量的なアピール方法としては、以下のようなものがあります
- 「売上を20%向上させた」
- 「プロジェクトを予定より2週間早く完了させた」
- 「チームの生産性を30%向上させた」
採用担当者が見る職務経歴書のポイント

職務経歴書の重要性
職務経歴書は、採用担当者があなたの適性を判断するための重要な資料です。特に、具体的な業務内容や成果を記載することで、あなたの実力をアピールすることができます。
職務経歴書の採用担当者は、どこを見ているのか?
採用担当者は、職務経歴書を通じて以下のポイントを確認します。
- あなたの職務経験が、応募ポジションに適しているか?
- あなたのスキルが、会社のニーズに合っているか?
- あなたが会社・チームに、どのように貢献できるか?
非常識な職務経歴書の書き方

職務経歴書作成における常識的なミス【よくない非常識】
応募者は、以下のようなミスで減点されますので、注意しましょう
- 誤字・脱字がある
- 定性的な自己PRに偏りすぎる
- 職務経歴が曖昧で具体性に欠ける
- フォーマットが乱雑で読みづらい
職務経歴書作成における差別化のポイント【よい非常識】
他の応募者と差をつけるためには、以下のポイントを押さえることが重要です
- 定量的なデータを用いて、具体的な成果を示す
- 応募ポジションに関連する、スキルを強調する
- フォーマットを整え、読みやすさを重視する
【採用担当が徹底解説!】よくある職務経歴書の誤り3点とは?【客観的実績を書け】
【CEO&採用担当が解説】職務経歴書は自由に書いていいのか?隠された必須項目
職務経歴書の非常識な書き方:まとめ

職務経歴書を作成する際のコツを、まとめます。
- 定量的なデータを用いて、具体的な成果を示す
- 応募ポジションに関連する、スキルを強調する
- フォーマットを整え、読みやすさを重視する
転職サイトで市場ニーズをマーケティングした後は、いよいよ「自己分析」と「職務経歴書の作成」という実践フェーズに移ります。ここを一人で悩むと独りよがりな書類になりがちですが、正しい手順を踏んでプロの客観的な視点を取り入れるだけで、書類選考の通過率は劇的に跳ね上がります。
現役採用担当の私が書類をチェックする際に必ず見ている評価ポイントと、インサイダー情報を踏まえた「絶対に失敗しない書類対策」の最適解、そして活用すべき24の窓口は以下で網羅しています。



