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【採用担当解説】職務経歴書は本当に自由に書いていいのか?【実は必須項目がある】

【採用担当解説】職務経歴書は本当に自由に書いていいのか?【実は必須項目がある】 履歴書・職務経歴書
履歴書・職務経歴書
この記事は約5分で読めます。

職務経歴書の書き方で悩んでいる人「職務経歴書は、フリーフォーマットだからこそ難しい。何を書くかが、指定されていないから。本当に自由に書いてよいのだろうか?それとも、採用担当者が見るところは決まっているのだろうか?職務経歴書のテンプレがあれば、知りたいな。」

こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。

こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。職務経歴書を作成する上では、フリーフォーマットであることの裏側を正しく理解しておきましょう。書き方が自由であるほど、厳しく見られるということです。本記事では、職務経歴書にもフォーマットが存在する事実をお伝えします。そして、そのフォーマットのテンプレートも全面公開します。職務経歴書の作成で困っている方は、必須の内容となっています。

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【採用担当解説】簡単な転職の進め方と手順は7つ【完全公開】

 

この記事を読めばわかること

  • 職務経歴書で書くべき項目が、わかる。
  • 職務経歴書を作成する際の注意点が、わかる。

 

この記事の根拠

  • 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
  • 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
  • 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
  • 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
  • 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。

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記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当と求職側の両視点から一つずつ詳しく解説します。

 

 

職務経歴書は本当に自由に書いていいのか?

職務経歴書は本当に自由に書いていいのか?

 

職務経歴書は自由にフリーフォーマットで書いて良いのですが、注意すべきポイントがあります。

  • パソコンで作成すること。手書きは基本的にNG
  • サイズは履歴書と揃え、A4が望ましい。
  • 枚数は2-4枚に収まるようにする。20代は2枚、30代は3枚、40代以上は4枚が目安。
  • 見やすいように、表を使うなどして、レイアウトの工夫をする。
  • 年代の古い順に書く、編年体形式とする。
    • 逆編年体は採用担当者が履歴書と記述される年代順が逆になり読みにくいので、おすすめしない。
    • 職務ごとに書くキャリア式は年代順がわかりにくいので論外。

注意点だけでも、これだけあるんです。

職務経歴書はフリーフォーマットとは言っても、好き勝手に書いていいということではありません。

 

職務経歴書にも一定の書き方のルールがありますので、守りましょう。

自由に書いて良いとはいえ、応募書類ですから、相手が読みやすいように気を使いましょう。

 

これらは求人応募する上での最低限のマナーです。

まともに読まれずにシュレッダー行きだけは避けたいですね。

 

 

職務経歴書の必須項目とは?

 

職務経歴書は、フリーフォーマットで良いと言われています。

応募書類で、フリーフォーマットほど怖いものはありません。

 

応募者のセンスも見られているからです。

履歴書でしたらJIS形式のフォーマットで書けば良いので、ある意味では楽だと言えますよね。

 

職務経歴書はフォーマットから決めないといけないので、その分大変です。

応募者によって「きれいな職務経歴書」「読みたくないごちゃごちゃしたもの」など、見た目の差が結構ついてしまいます。

 

キレイな職務経歴書の方が読む気が起きるのは、人間だったら仕方ないでしょう。

中身がいくらいいことが書いてあっても、ごちゃごちゃして、汚かったら、まず読まれません。

 

書類選考の第一関門は、相手に読んでもらえるようにキレイに仕上げることです。

以下が職務経歴書を書くときに意識すべき5つのポイントです。

  1. 表を使うことで、見やすい応募書類にする。
  2. できるだけ箇条書きにする
  3. 仕事の実績を書く際は具体的な数値を示すことで、説得力のあるものにする
  4. 仕事内容、つまり、職務は特に詳しく書き、保有スキルをアピールする
  5. 求人によって、関連の濃淡で記述内容を省略したりして、アクセントをつける

では次に職務経歴書に書かないと評価されない必須項目をお教えしましょう。

すでに誰でもできる職務経歴書の作成方法!で取り上げでいる以下がそれです。

 

項目 内容
要約 職務経歴の概要を2~3行で書く。
コアスキル どの会社でも通用する最もアピールできるスキルを書く。
職務要約 転職した場合は、1社ごとに書く。その会社での実績概要を書く。
職務詳細 転職した場合は、1社ごとに書く。会社での職務経歴を編年体で記述。

 

上記以外は、書いても殆ど評価されません

職務経歴書に自己PRは必要?でも書きましたが自己PRは評価されにくい項目の代表です。

 

書く方が多いですが、コアスキルを充実させた方が良いです。

コアスキルは、数値を使った定量的なあなたのスキルですので、アピールできるんです。

 

コアスキルは、企業が最も注目する項目です。

自己PRと混同しやすいですが、コアスキルはどこに行っても通用するスキルと考えてください。

 

ポータブルスキルとも、呼ばれています。

仕事の上でのモットーとか、明るく元気とかは採用担当者にとってはどうでもいいんです。

 

新卒採用じゃないんですから、中途採用はあくまでも「仕事が出来るかどうか」で決まります。

即戦力を探しているんです。

 

採用担当者は、コアスキル以外に興味はありません。

書類選考を通過したいのなら、コアスキルをきちんと書くべきです。

 

 

職務経歴書はキャリアの棚卸しをしてから

JAC Recruitmentオリジナルのキャリアの棚卸しシート

 

キャリアの棚卸しをしっかり行う効果とは?で書いたように、その作業はとても重要です。

確かにとても大変な作業ではあります。

 

ですがこの作業は一旦終わってしまうと、あなたの転職活動をする上での一番の財産となります。

職務経歴書にしても、キャリアの棚卸しをしっかりと行うと実績が明確に書けます。

 

ここで頑張るとお釣りがくるんですね。

キャリアの棚卸しが転職活動で最重要な訳とは?にあるようにキャリアの棚卸しは転職活動のためだけに必要なのではありません。

 

あなたのこれまでの職務経歴をリストアップすることで、これからのあなたが見えてくるからです。

理想的には転職活動をするしないに関係なく、キャリアの棚卸しはやっておくべきです。

 

あなたの進むべき道「転職の軸」が、明確になります。

職務経歴書の作成はキャリアの棚卸しの後で行いましょう。

 

しかしながら実体はキャリアの棚卸しが面倒なので省略してしまう人が実に多いのです。

もったいないことだと思います。

 

職務経歴書は企業に見せるプレゼン資料です。

事前準備が結構必要です。

 

例えばパワポでプレゼン資料を作るにしても、データの分析はエクセルでグラフを書いたりするはずですよね。

これと同じことです。

キャリアの棚卸しは、自己分析に役立つとても大事な作業です。

キャリアの棚卸しが終わらないうちは、職務経歴書は作成しないでください。

1人で作業を進めるのが大変な方は、リクルートエージェントなどの転職エージェントに相談してみると良いでしょう。

 

転職サイトで市場ニーズをマーケティングした後は、いよいよ「自己分析」と「職務経歴書の作成」という実践フェーズに移ります。ここを一人で悩むと独りよがりな書類になりがちですが、正しい手順を踏んでプロの客観的な視点を取り入れるだけで、書類選考の通過率は劇的に跳ね上がります。

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