なぜ試用期間中の退職は避けるべきなのか?

退職
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試用期間中にその会社にいることが耐えられなくなることは、もちろん考えられることです。そして辞める権利もあります。ですが、退職は慎重に考えた方が良いです。その訳とは・・・

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試用期間を勘違いしている人が多い

 

正社員として採用されると、多くの会社では試用期間が設けられます。

試用期間というのは、正社員と区別されているように思えますよね。

無理もありません。

求人票でも試用期間は何ヶ月とか書かれているんですから...

 

なので、お試し期間のように勘違いしてしまう人が案外多いです。

会社はいつでも解雇出来て、試用期間中はいつ解雇されても仕方ないと思ってしまうんですね...

事実だけを書けば、それは「真っ赤なウソ」ということになります。

 

なぜか?

試用期間でも雇用保険や社会保険に加入します。

雇用契約を会社と交わしているからです。

内定が出たら確認すべき5つのポイントは?で確認した労働条件通知書で正社員採用であれば、契約期間は「期間の定めのない」契約ということがかかれていますよね?

 

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つまりは

雇用契約上は正社員と同じなのです。

 

正当な理由なく解雇はできないのです。

試用期間の仕事ぶりで「なんとなく向いてなさそう」というようなあいまいな理由では、解雇事由にはなりません。

 

正当な理由とは、経歴詐称、無断欠勤が続く、勤務態度が悪い、などです。

スキル不足は努力次第でどうにでもなります。

 

解雇事由にはなりません。

さらに解雇通知は正社員と同じで30日前に予告する必要があります。

 

もしくは、解雇予告手当を払う必要があります。

 

 

 

試用期間でも転職回数にカウントされる

 

さきほども書きましたが、試用期間中であろうとも、会社と雇用契約を結んでいるので、社会保険(雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険)に会社は入る義務があります。

こんなことはないとは思いますが、試用期間だからと言って、社会保険がなく、国民年金、国民健康保険に入ってくださいと言われたら、その会社はブラック企業ですよ。

ブラック企業というより、違法ですね。

 

 

この社会保険に加入するという意味はおわかりでしょうか?

雇用保険には前職の退職日、会社名などが記載されています。

 

会社を辞めたいと思って、転職活動をする際は、あなたの履歴書に転職回数1回の傷がついてしまいます。

たとえ、履歴書に記載しなくても、転職後にあなたの雇用保険から前職がバレてしまいます。

 

最悪、経歴詐称となりまので、解雇されても文句は言えません。

 

 

 

なぜ試用期間中の退職は避けるべきなのか?

 

賢明なあなたはもうおわかりですね?

試用期間中に退職することはとてもリスキーなんです。

 

転職できるかもわかりません。

履歴書に試用期間途中で退社と書けば、採用する側は警戒しますよね。

 

履歴書に試用期間で辞めた会社を書かないと、雇用保険と整合がとれません。

雇用保険を失くしたといって、再発行してもらっても、会社は以前の番号をハローワークに問い合わせることができます。

 

まさに寝た子を起こすようなものです。

それは絶対やめましょう。

 

 

試用期間の数ヶ月で会社を辞めてしまう人を採用する側はどう思うでしょうか?

また辞めるのでは?と思いますよね。

 

 

試用期間中に退職した場合は、もしも、パワハラなどの正当な理由があれば、説明すればわかってくれます。

問題はそうでなく、少しばかり人間関係がうまくいかない、とか、仕事がつらいとか、そういった退職理由では転職は難しいです。

 

 

このブログで何度も言ってますが、転職活動は転職理由を明確にすることから始めてください。

退職理由は会社をやめたい理由なので、これだけでは転職出来ません。

 

辞めてからどうする?が見えないからです。

それが転職理由になります。

 

転職理由がうまく構築できれば、試用期間中に退職しても転職は可能でしょう。

 

 

ですが、損をすることは確実です。

慎重に考えて、決めてくださいね。

 

普通の転職よりも、ずっと不利なんですから。

 

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キャリコネ

 

 

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