
どの転職媒体を使うか迷っている人「転職活動中だが、初心者なので転職媒体についてよくわからない。ぶっちゃけ、どの転職媒体を使うのが良いのだろうか?それだけでも、知りたいな。」
こういった疑問に、採用担当の筆者がお答えします。
同じ求人に応募する場合でも、転職媒体によって面倒くささが違うため、手間や楽さは変わってきます。面倒な転職媒体、逆に楽な媒体は何でしょうか?
さきほど、こんなツイートをしました。
求人応募するときは、できるだけ楽な方が良い。残りの時間を転職活動に全集中できるから。ハローワークや転職サイトは、直接応募なので企業とのやり取り多く、面倒。転職エージェントは、転職活動に集中できる。応募などの事務手続きは代行してくれるから。
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) October 20, 2025
求人応募するときは、できるだけ楽な方が良い。残りの時間を転職活動に全集中できるから。ハローワークや転職サイトは、直接応募なので企業とのやり取り多く、面倒。転職エージェントは、転職活動に集中できる。応募などの事務手続きは代行してくれるから。
- 求人応募で、最も楽な転職媒体
- 転職活動で、効率的な転職媒体
- 筆者は採用担当者で、数多くの転職面接や書類選考を経験しています。
- 転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。
- 現役採用担当、そして3回の転職経験がこの記事の根拠です。
記事構成は、以下目次のとおりです。
では、一つずつ解説します。
求人応募が最も楽な転職媒体は、どれなのか?

転職活動を真面目に進めてきたあなたであれば、
- 転職理由・転職の軸の明確化
- 求人ニーズのマーケティング
- 転職活動のスケジューリング
- キャリアの棚卸し
- 履歴書・職務経歴書作成
まで重要な事前準備は、きちんと実行していることでしょう。
事前準備が終わったら、いよいよ実践編の求人応募です。
求人応募が可能な転職媒体は、さまざまなものがあります。
新聞広告や知人からの紹介もそうです。
本記事では、以下の代表的な3媒体に絞ります。
- ハローワーク
- 転職サイト
- 転職エージェント
求人応募の手間は、どの転職媒体を使うかで、全然違います。
手間と言っているのは、求人応募の後の、事務手続きも含みます。
転職活動では、事務手続きが少ないほうが、時間の節約になります。
それでは、どの転職媒体を使うのが楽なのでしょうか?
結論から申し上げますと、転職エージェントが圧勝です。
転職活動に必ず役に立つ情報ですので、読んでください。
ハローワーク

ハローワークを使っての求人応募では、すべてあなたが行う必要があります。
ハローワークは、紹介状を発行してくれるだけです。
その後の応募手続き以降は、一人で行うんです。
ハローワークが間に入ってくれると、転職が初めての方は勘違いするかもしれません。
ハローワーク応募の場合は、直接応募です。
直接応募は、あなたが企業とすべての手続きや調整・交渉を行う必要があります。
これは転職活動に集中できない点で、大きなデメリットです。
例えば、面接日程は一度決定したら、企業と再交渉するのは難しいです。
ほかの求人の進捗状況も考えて、決める必要があります。
選考にどのくらいかかるかの情報は、直接応募では入手しづらいです。
【採用担当が解説】求人応募した後の進捗管理はどうすればいいのか?【テンプレ公開】
面接日程は、勘で決めるしか最後はありません。
内定の出る順番まで想定しても、その通りには行きません。
でも優先順位をつけないよりは、マシだと思います。
また転職が無事決まったら、退職交渉、転職先の入社日決定とやることが山ほどあります。
これらは転職エージェントを使えば、かなりの部分をサポートしてくれます。
転職エージェントの利用価値は、内定後の方が高まるとも言えるでしょう。
ハローワーク経由の場合は、あなただけですべて転職に必要な手続きを行う必要があることを念頭に入れてから、応募して下さい。
【採用担当が断言!】ハロワをおすすめしない理由とは?【メリット・デメリットから明確】
転職サイト

転職サイトといっても、掲載求人の種類は2つあります。
転職サイトは、最も求人応募でトラブルが多いので、注意が必要です。
トラブルをさける秘訣は「掲載されている求人はどこからのものか?」ということを常に確認することです。求人票は、以下の2通りがあります。
- 企業が、求人掲載を依頼する
- 転職エージェントが、保有求人を掲載依頼する
それぞれ、考えていきましょう。
企業求人を応募する
転職サイトの代表的なタイプです。
企業が、求人を掲載しているので、わかりやすいです。
リクナビNEXT
Webから応募ボタンを押下すると、連絡は転職サイトにいきます。
その後面倒なのは、企業から連絡が来ることです。企業と連絡を取り合って、面接日程の調整などを行っていきます。
つまり直接応募です。
【採用担当が教える!】転職サイトのデメリットは応募が手軽に出来てしまうこと?
注意点は、転職サイトは求人掲載をするだけで、転職支援をするわけではないです。
転職支援サービスは、転職エージェントの領域です。
くれぐれも、混同なさらないようにして下さい。
筆者も初めての転職のときは、転職サイトと転職エージェントの区別がついていませんでした。
転職サイトは気軽に応募が出来るのですが、きちんと管理をしておかないと、収集がつかなくなります。
最悪、応募した求人に別媒体から応募するような失敗を筆者もしました。
転職サイトは、直接応募です。
直接応募であることを知っていれば、気軽に応募はできません。面倒ですから。
転職エージェント求人を応募する
このパターンが、混乱しやすいです。
求人票には仕事内容や年収などは書かれているのですが、肝心の会社名は非公開となっている場合が多いです。
非公開と聞いて、ピンときたあなたはとても鋭い!
それは転職エージェントの保有する非公開求人だからです。
非公開求人に応募する場合は、転職サイト経由では出来ません。
転職エージェントへのエントリーだけが可能です。
転職エージェントに登録したら、コンサルタントと面談して、求人紹介です。
慣れないうちは、転職サイトから転職エージェントへ登録するのは、やめた方が良いでしょう。
直接、転職エージェントを使う方が自然だし、楽です。
転職サイトからは、応募せずに求人検索だけに絞った方が良いです。
転職エージェントを使えば、さらに多くの非公開求人に出会えます。
転職活動では、割り切ることも必要です。
結局、転職サイトから求人応募する場合、注意点はハローワークと同様です。
転職サイトが直接応募扱いになるというのは、ピンとこないかもしれません。
よく考えてみると、応募手続きを転職サイトが代行する訳ではありません。
あなたが、転職サイトの応募ボタンを押しているわけです。
それって、直接応募そのものだと思いませんか?
転職エージェントであれば、求人紹介があり、エージェントが企業に推薦するわけです。
このようなフローでない以上、これは直接応募であり、あなたがすべての手続きをする必要があるのです。
転職サイトのビジネスモデルを理解した使い方とは?【おすすめ】
【おすすめ】採用担当が厳選する転職サイト5選【2025年最新版】
転職エージェント

転職エージェントの場合は、逆に手続き関係すべてをあなたの担当コンサルタントに任せなければいけません。
直接企業に連絡することはできませんので、気をつけてください。
それだけに気をつければ、求人応募で転職エージェント推薦の注意点は特にありません。
担当コンサルタントが全て手続きを代行してくれるからです。
それに他の転職媒体に比べて、転職エージェントは企業から直接求人を依頼されているため、求人の背景・どんな人物が欲しいのか・その会社の実情・職場の雰囲気などの情報を保有しています。
選考に際しても、過去の面接で出た質問や選考にかかる日程などは、転職エージェントしか把握できません。
転職エージェントは、求人管理がしやすい媒体です。
内定が出そうな日が、予想しやすいのですから。
求人応募する際、楽で情報が入手しやすいのが転職エージェントです。
まとめ
求人応募について、楽で効率的な転職媒体が決まりました。
転職媒体によって、注意するべきことも違います。
以上をまとめますと、
- ハローワーク:すべての事務手続きをする必要があります
- 転職サイト:応募方法が複雑。結局、ハローワークよりも面倒です
- 転職エージェント:コンサルタントに事務手続きを代行してもらえる
つまり、転職エージェントの圧勝です。



