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【エンジニア歴15年が解説】今後もエンジニアはニーズがある仕事なのか

今後もエンジニアはニーズがある仕事なのか 転職エージェント
転職エージェント
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求職者3

ITエンジニアの将来性について、心配な人「IT転職を考えているが、業界の将来性について、不安がある。安全安心な業界などないから。今後もIT業界は、成長する産業なのだろうか?そうであれば、おすすめの転職エージェントも知りたいな。」

こういった疑問に、採用担当の筆者がお答えします。

 

転職活動で重要なのは、転職の軸です。中でも業界選定は、これからの将来性も考えないといけません。今までのように、同業他社で転職するのは、難しい時代です。これからは、将来性のある業界とシュリンクする業界を見分けることが重要です。本記事では、エンジニアのニーズが今後も続くことを、エンジニア歴15年以上の筆者が解説します。

これから先、仕事の半数はなくなると言われています。新たな職種が定義されることをも意味します。今後も需要がある職種はエンジニア一択です。

【2026年】生成AIが変える未来の業界TOP10と転職の失敗回避術

 

  • 【ITエンジニア向け】おすすめ転職エージェント
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先日、こんなツイートをしました。

 

今後もエンジニアのニーズは続く。そもそも、人手不足なので未経験でもIT転職できるのが今。スキル形成を望むなら、最初はSESで修行して、転職をしていきキャリアアップをする。これが、IT業界の転職現状。

 

この記事を読めばわかること

  • エンジニアのニーズが将来も続くこと
  • おすすめのIT特化型転職エージェント

 

この記事の根拠

  • 筆者は現役の採用担当者かつ代表取締役であり、書類選考から内定までの現場を熟知しています。
  • また、エンジニア歴15年、PM等を含め通算30年以上のITキャリアを持つ現役エンジニアです。
  • 自身のエンジニア転職でも、50社以上の転職サービスを利用してきた実体験があります。
  • 採用担当の目線と、エンジニアとしての実体験。この両面がこの記事の根拠です。

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記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当かつ現役エンジニアの視点から、詳しく解説します。

 

 

【レバテックキャリア】今後もエンジニアはニーズがある仕事なのか

今後もエンジニアはニーズがある仕事なのか

 

今までは、コンピューターとコンピューターとがネットワークで繋がるインターネット社会でした。

これからはインターネットがモノとつながる、いわゆるIoTによって産業構造がガラッと変わってしまうパラダイムシフトが起こると言われています。

 

それによって、当然無くなる仕事もあるでしょう。

しかし、第四次産業という新たな産業が生まれるわけです。

 

雇用が減るというわけではなく、今の仕事に代わる仕事が新たに生まれるわけです。

 

第三次産業革命がIT革命とも言われ、GoogleやAppleのようなIT企業が誕生したように、今後は第四次産業の新たな企業が中心になっていくでしょう。

仕事をしている立場とすれば、今の仕事が今後どうなるのかが気になりますよね?

 

ですが、誰も正確なことはわかっていないのです。

どのような職種が今後は需要があるかという話しであれば、何となく予想はつきませんか?

 

第四次産業革命の影響でITエンジニアの仕事は減るどころか、増えそうです。

つまり今後もITエンジニアの仕事は需要があるということになります。

 

 

ITエンジニアは今後も需要がある【課題はかなりある】

ITエンジニアは今後も需要がある

 

先程書いたようにエンジニアのニーズはこれからも増え続けます。

今後はIoT、機械学習の専門家が圧倒的に足りなくなりなくなります

 

つまり、IoT,AI関連の職種が増えていきます。

その職種に最も近い今の職種は、何でしょうか?

 

それこそが、ITエンジニアではないでしょうか?

今のIT業界は、将来はあらゆる業界に入り込んでいくでしょう。

 

現在進行中ですが、自動車業界が良い例です。

自動運転技術を開発するためには、ITエンジニアが少なくとも必要です。

 

自動車業界とIT業界、エレクトロニクス業界とが協力しあって、開発を進めています。

そのため、「自動車メーカー」は転職エージェントを通して「非公開求人」としてエンジニアを募集しています。

 

それは、極秘プロジェクトだからです。

言うまでもなく、自動運転技術のキーとなるのは、AIです。

 

ITエンジニアなしには自動運転技術は、完成しません。

将来は自動車業界での地位もIT業界がトップに立つ可能性があります。

 

AIを制する企業がどこなのかは、わかりません。

Googleかもしれません。

 

Appleかもしれません。

ですが...

 

大きな産業構造が変わる時は、「ベンチャー企業が大化け」するのが今までの流れです。

名もない企業が、いきなり現れる可能性も大きいです。

 

今までのことは、転職とは関係ないかもしれません。

ただあなたが将来どうなりたいかを考える際には、参考になると思います。

 

大なり小なり軸としてはマスコミでも、上記のようなことが言われています。

あなたがエンジニアであるならば、ITエンジニアを念頭に転職の軸を考えたほうが良いということはおわかりでしょうか?

 

また未経験であったとしても20代であれば、キャリアチェンジは十分に可能です。

 

現在も、人手不足のITエンジニアです。

ただそれは、目的が少し違っているような気がします。

 

人手で行なっている部分を、ITで自動化しようとしている企業が多いから。

自動化の目的は、固定費削減です。

 

ただ自動化しただけでは、ほかの企業との差別化は出来ません。

そこに、ITエンジニアの需要があります。

 

+αの要素を取り入れてこそ、IT化に価値があります。

業務全体を最適化することや、AIの導入をすることなど、やるべきことは山ほどあります。

 

 

ITエンジニアはビジネススキルも必要になる

ITエンジニアはビジネススキルも必要

 

ITエンジニアの需要については、先程述べた通りです。

今後はエンジニアと言えども、経営がわかっていないと難しいです。

 

例えば業務の見直しなどは、経営視点から考える必要があります。

会社全体の業務を理解している必要があります。

 

あるセクションだけの利益を考えていたのでは、会社は儲かりません。

あくまでも全体最適化が必要です。

 

日本に足りないのはそれとも言えますが...

本気でITエンジニアに転職するのなら、適した方法があります。

 

ハローワークではそもそも無理です。

転職サイトにはそれらしい求人はあります。

 

ただあなたが把握できる求人内容については限りがあります。

やはり転職エージェントを使うべきです。

 

そしてここは総合型転職エージェントはおすすめしません。

もう一歩前に進みましょう。

 

 

ITエンジニアは特化型転職エージェントを使おう

ITエンジニアは特化型転職エージェントを使おう

 

総合型転職エージェントというのは、あらゆる業界・職種の求人を取り扱っている転職エージェントです。

大手に多く、求人数が多いことが特徴です。

それに対して、特化型転職エージェントは、ある職種・業界に特化した転職エージェントのことです。

【総合型との違い】業界特化型転職エージェントとは何か?【採用担当が解説】

例えばレバテックキャリアは、有名なIT特化型転職エージェントです。

IT・Web系エンジニア・クリエーター専門の転職エージェントです。

 

特徴は、以下3点です

  • IT業界に特化した、40,000件以上の求人数
  • コンサルタントは、最新技術、エンジニア用語ももちろん理解
  • 紹介した企業別に、徹底的に対策することで内定率をあげます

 

他にも、おすすめのIT特化型転職エージェントはあります。

あなたの転職の軸にあった転職エージェントを使うことが失敗しないための転職の近道です。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

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