キャリアコンサルタントに相談しない方がいいこともある?


転職エージェントのキャリアコンサルタントは頼りになるものです。それでは、どんなことでも相談しても大丈夫なんでしょうか?

キャリアコンサルタントはどんな存在?

転職エージェントに登録すると、あなたに専任のキャリアコンサルタントがつきますよね。

コンサルタントは、キャリア相談はもちろんのこと、求人を紹介することをメインとして、あなたとコミュニケーションをとりますよね。

転職活動を進める上で、とても頼りになる秘書のような存在と言えるのではないでしょうか?

応募をする際、どう求人にアプローチしたらいいのか、書類の書き方も求人によって、有能なコンサルタントであれば、的確に修正を依頼したりするはずです。

面接にしてもそうです。

特に最初の面接のときは、コンサルタントも気合が入りますから、事前の注意や面接の練習、ロールプレイングも行ってくれます。

希望をすれば、面接に同行もしてくれます。

キャリアコンサルタントって、便利だな、と思ってつい、甘えてしまう…

その瞬間をコンサルタントは見逃しません。

転職エージェントのビジネスモデルでも説明しましたが、キャリアコンサルタントにとっての顧客は求人を出す企業です。

なぜか?

転職エージェントが儲かる仕組みをもういちど説明しましょう。

 企業は転職エージェントと基本契約を結びます。まずはこの契約がないと、求人を依頼したりすることはできません。

 転職エージェントから企業に紹介した方が入社した場合の紹介手数料のことも決められることが多いのですが、場合によっては、求人ごとに個別契約で手数料が変わる場合もあるようです。

 企業はあるスキルをもつ人を欲しいときに、転職エージェントに探し出してほしいと依頼します。これがいわゆる求人と呼ばれるものです。

 求人ごとに個別契約を結ぶ場合が多いようです。

 キャリアコンサルタントは、求人にマッチングする方を登録されているデータベースから探します。

 条件にあう人を見つけたら、その転職を希望している方にコンタクトします。

 転職が成功するまで、キャリアコンサルタントはその方の担当として、フォローします。

 内定が出たら、入社までスムーズにいくように円満退社の方法などを全面フォローします。

 入社したら、ようやく紹介手数料を企業に請求できます。

 ですが、おおよそ半年以内にその方が辞めた場合は、返金しなければなりません。いくら返すかは契約で決められています。

このように、あなたが転職成功しない限りは、キャリアコンサルタントはあなたの分についての報酬はゼロとなります。

なので、コンサルタントは一生懸命にサポートするし、時には親切に書類の添削や面接の練習も行ってくれるのです。

転職エージェントは転職を希望するあなたが無料でサービスを利用できているのですから、どうしても企業よりになってしまいます。

それを念頭にいれて、あなたが転職エージェントを上手く利用すれば、問題はないのですが、そうでない場合は、よほど気をつける必要があります。

 

困っていることを全て相談しても良い?

以上のことを念頭に置きますと、キャリアコンサルタントは、必ずしも全面的にあなたの見方というわけではないんです。

キャリアコンサルタントは、求人にマッチングした人を探しています。

求人を多数抱えている転職エージェントの場合は、毎日のように求人の紹介があるので、意識はしないでしょうが、そのような実情があります。

企業側の意向にあなたのスキルがマッチングすると思うから、紹介しているのです。

そんなときに、いくら頼りになるとはいえ、転職と関連の薄いことを相談したらどうでしょうか?

コンサルタントによって対応が分かれるところではありますが、ビジネスライクに接してくる場合は、そのように対応すべきです。

内容によりますが、悩み相談をしても解決はしないと思います。

転職の悩みなら、もちろん大丈夫なんです。

ですが、会社での悩みとか、家庭での悩みとか、それに付随するお金の悩みとかは、どちらかというと、ハローワークとか東京しごとセンターのような公的機関に相談した方が良いと思います。

転職エージェントは、あくまでも、求人に関する相談を行うところです。

すると、転職エージェントのビジネスモデルを逆手にとって、うまく利用することも可能ですよね。

 

転職エージェントの仕組みを理解しよう!

転職エージェントとあなたとの関係

転職エージェントの仕組みは先ほど書いた通りです。

あなたが転職成功して、入社して初めて、転職エージェントの売り上げとなります。

ということは、あなたが『こんな企業を受けたいんだけど…』と提案してみると、心ある転職エージェントは、契約をとるために、営業を行ってくれるはずです。

あなたの一言で、顧客が増えるんですから、内心はあなたに対して感謝していると思います。

いきなり、このような話を持ち出す前に、『A社の求人は取り扱ってますか?』と探りを入れてみましょう。

企業によっては、転職エージェントを使わないで採用活動をする方針の企業もあったりしますし、昔契約していて、今は縁がない企業かもしれません。

転職エージェント経由で応募ができれば、ほかの媒体に比べて、内定確率も上がりますから、できるだけ転職エージェントから紹介してもらうのが、良いです。


業界最大手の転職エージェントとして有名なリクルートエージェント

運営はご存知リクルートキャリアが行っています。

いわゆる総合型転職エージェントです。

むやみに登録するよりも、紹介が減ってきたら別の転職エージェントに登録するということをすると、紹介を待っていて、イライラするということはないと思います。

総合型は2社程度、特化型は2社程度登録すれば、十分でしょう。 

【リクルートエージェント】への登録はこちら


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