【ブラック企業に入社しないために】応募・内定承諾前に4項目を調査する

内定
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求人がブラック企業かどうかの判断はかなり難しいが、内定承諾前に調査すべき項目を知りたい。

出来れば応募前に調査可能な項目も知りたい。

上記の疑問にお答えします。

【ブラック企業に入社しないために】内定承諾前に4項目を調査する

 

 

内定承諾後に辞退は可能か?に書いたように内定承諾後でも辞退はできますが、相手先の企業ともめないためには手順が大切となります。

 

内定承諾後に内定辞退は可能か?【実は手順が大切です】
ビジネスマナーとしてはとても失礼なことになりますが、内定承諾してからの内定辞退というのは可能なのでしょうか?内定とはどういうことなのか?内定承諾とは何なのか?この説明をまず行います。それが理解できれば、内定承諾後に内定辞退可能かというのはおのずと答えが出ると思いますよ。

 

最悪なのは入社してからブラック企業であると気づくことです。

これだけは避けなければなりません。

 

ブラック企業に応募しないで済む方法とは?で書いたように求人応募の前にもブラック企業かどうかの確認は必須です。

 

ブラック企業に応募しないで済む方法とは?【たったの2つだけ】
求人応募をする際に避けて通れないのが、企業の調査です。応募する前にその求人がブラック企業かどうかがわかれば、無駄な労力を使わずに済みますよね。そのためのチェックポイントは何でしょうか?

 

内定承諾前にも念のため、求人のブラック度をチェックしましょう。

以下の4項目だけです。

 

最初の3項目については応募前にも確認可能なものです。

時間は効率的に使いましょう。

 

  • 【応募・内定承諾前】会社の経営状況・倒産リスクを調査する
  • 【応募・内定承諾前】会社の評判・口コミを調査する
  • 【応募・内定承諾前】求人票の仕事内容、待遇は明確か?
  • 【内定承諾前】労働条件通知書が何も言わなくても貰えるか?

 

一つずつ解説します。

 

 

会社の経営状況・倒産リスクを調査する

 

会社の経営状況・倒産リスクは、私が最も重要だと判断している項目です。

経営状況が良くない企業は従業員を大切にしないブラック企業であることが多いです。

 

会社の経営状況・倒産リスクについては、内定承諾前には確認している必要があります。

内定が出ると、まずは年収とか、福利厚生とか、職場環境とかを2chなどで情報収集しがちです。

 

もちろん、転職する際に気になる部分ですし、必ず確認しておいて欲しいことの一つです。

 

しかし最優先の確認項目は求人応募しようとしている会社が利益が出ていて、今後も大丈夫なのか?ということです。

 

最近は会社同士の吸収合併がとても多いので、企業の体力が以前よりも必要です。

もちろん絶対安全な会社は存在しませんが、マーケットからある評価されていれば安心出来る材料となります。

 

マーケットに評価されているということは、株価の推移をみればわかります。

上場企業については株式が公開されているので判断できます。

 

もちろん非上場企業の方が上場企業よりも多いので、その場合の判断材料はどうすればよいのでしょうか?

この方法は求人応募の前にも使えますので、早めに実行することをおすすめします。

 

私は帝国データバンクを使って、企業の信用度を見るようにしています。

直感的にわかりやすく、会社の信用度が100点満点でスコアリングされて掲載されています。

 

インターネットや本では公開されていない企業についての情報が書かれています。

倒産の確率なんてのもわかってしまうんです。

 

お金は多少かかりますが、応募して大丈夫な会社かの判断をするための必要経費と考えれば安いものです。

さきほども書いたように評点形式なので、直感でわかりやすく重宝しています。

 

本来は企業が取引先として信用できるかの与信調査で使うものですが、転職先だって信用できる企業かきちんと調査する方が良いですよ。

中小企業でもデータベースに掲載されていますので、もしもヒットしない場合は気をつけた方が良いかもです。

 

創立して一年以内の会社でなければ、大体は掲載されています。

私が転職活動で求人応募する際、全ての企業が帝国データバンクに掲載されていました。

 

大企業だけに応募していたわけではないので、この段階で信用度が低いと思わざる負えない会社もありました。

具体的には50点以下の企業は個人的に応募はパスしました。

 

その会社には経営上の問題があると思ったからです。

経営がうまくいっていないと、従業員の給料も増えません

 

職場の雰囲気も良いものとは言えないでしょう。

これはブラック企業に限りなく近いと言えるのではないでしょうか?

 

つまり、会社が儲かっていることはとても大事なんです。

帝国データバンク会員登録をしても調査可能ですが、法人がつかうものなので、個人で使うのには高額です。

 

個人が使うのであれば、@nifty IDをとって個人で調査した方が、1社あたり1600円ですので、割安ですよ。

 

帝国データバンク

 

 

会社の評判・口コミを調査する

 

次は定番のネットでの口コミ調査です。

2chは正しいのはどれかが殆どわかりません。

 

それよりも、口コミサイトの方が情報は正しいものが多いでしょう。

なかでも情報が豊富なのは転職会議です。

 

私も転職活動ではとてもお世話になった口コミサイトです。

転職活動では必須アイテムと言えそうですね。

 


転職会議

 

 

求人票の仕事内容、待遇は明確か?

 

選考が進んでいくと、企業によっては求人票との乖離(かいり)に違和感を覚える場合があるかもしれません。

その直感はとても大切です。

 

最低限、2点についてチェックしてから面接に臨んでください。

 

  • 仕事内容は具体的に書かれているか?
  • 年収・福利厚生などの待遇面で疑問点はないか?

 

求人票についての確認は応募前はこの程度で良いと思います。

面接で具体的に仕事内容について、質問することで疑問点を解消してください。

 

内定承諾前には求人票の情報以外の疑問点ももちろん解消されている必要があります。

採用面接は企業が選んでいるのと同時に、あなたも企業を選ぶ場です。

 

リクルートエージェント などの転職エージェント経由の応募であれば、求人票に書かれていない求人情報も入手可能です。

つまり応募段階で求人に関する情報量は直接応募に比べると圧倒的に違います。

 

あなた自身が企業に問い合わせるのは難しいですよね。 

転職エージェント経由での応募であれば、疑問点はエージェントに質問すれば良いのですから。

 

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労働条件通知書が何も言わなくても貰えるか?

 

内定が出ると企業によっては、待遇のような重要な通達を電話で済ますところがあります。

労基法では、雇用契約を結ぶまでに書面で労働条件を通知することが定められています。

 

このことを企業は知らないはずはないのです。

それでも電話で済まそうとする会社はブラック企業の可能性は十分にあります。

 

厚生労働省:労働条件明示の義務

 

労働条件通知書をもらわないことには、細かい確認ができません。

従って、内定承諾の返事だってできないんです。

 

内定を出した時点で雇用契約は(口頭であったとしても)結ばれていると法的には判断されます。

なので、労働条件通知書を書面で出す義務が企業にはあるのです。

 

内定が出たら確認すべき5つのポイントは?もチェックして内定承諾の材料としてください。

 

【必須項目】内定が出たら確認すべき6つのポイントは?【ブラック企業は避けよう】
面接を数回行って、内定が出たら、確認すべきことは何でしょうか?

 


転職会議