外資系ハイクラス転職を検討している人「外資系転職を考えている。スキルには自信があるので、できれば外資系ハイクラス転職できる転職エージェントを知りたい。」
こういった疑問に答えます。
先ほど、こんなツイートをしました。
エンワールドの評判はあまり良くないが、ぶっちゃけ「コンサルタント」次第。殆どが担当コンサルタントの口コミ、評判。転職エージェントの口コミは無視して構わない。外資転職を目指すのであれば、エンワールドを使うべき。JAC Recruitmentも併用することで、マッチング度合いも高まる。
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) November 25, 2022
エンワールドの評判はあまり良くないが、ぶっちゃけ「コンサルタント」次第。殆どが担当コンサルタントの口コミ、評判。転職エージェントの口コミは無視して構わない。外資転職を目指すのであれば、エンワールドを使うべき。JAC Recruitmentも併用することで、マッチング度合いも高まる。
本記事を読めば以下のことがわかるようになっています。
- 外資系・グローバル転職するのに適した転職エージェントがわかる。
- 転職エージェントの評判は意味がないことがわかる。
とは言っても、何の根拠もなく書いているわけではありません。
この記事には以下の根拠があります。
- 筆者は採用担当者で、数多くの転職面接や書類選考を経験しています。
- 転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。
- 採用担当経験、そして3回の転職経験がこの記事の根拠です。
- 上記の通り。
記事構成は以下のとおりです。
- 会社で働いていて、こんな悩み・不平不満はありませんか?
- このような悩みはどうしたらいいかわからないですよね…
- エンワールドは外資系求人に強いので、ハイクラス転職が可能
- エンワールドに限らず、評判を無視して問題ない客観的な理由
- エンワールドは完全無料ですので今すぐ行動しましょう
では一つずつ解説します。
無料登録は以下のボタンよりどうぞ。
- エンワールドは外資系の転職に強い。
- エンワールドはハイクラス転職が前提なので、年収1,000万円以上の求人中心。
- 転職エージェントは「マッチング」次第なので、評判や口コミは無視して問題ない。
- 上記の通り。
会社で働いていて、こんな悩み・不平不満はありませんか?
- アウトプットに対する年収が低すぎる。
- ハイクラス転職を考えている。
- 年収アップできれば、外資系企業でも問題ない。
- 日系企業である会社の経営方針に同意できない点が多い。
- 転職市場価値を知りたい。
- たった一人だけで転職活動を行うのは、不安だ。転職エージェントを使いたい。
- 上記の通り。
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このような悩みはどうしたらいいかわからないですよね…
- でも転職活動って何から始めたらよいかわかりませんよね…
- もちろんインターネットや転職本でも情報収集は可能ですが、本当に正しいのか不安ですよね…
- 筆者も初めての転職活動では、だいぶ回り道をしたと思っています。
- 転職活動ほど難しいものはないです。
- うまくいっているのか自分ではわからないのですから。
実は転職活動にはちょっとしたコツがあります。
筆者は採用担当ですので、その「ちょっとしたコツ」を理解しています。
正しい「転職の進め方と手順」を意外と求職者の皆さんは知りません。
以下が正しい「転職の進め方と手順」です。
- 転職理由・転職の軸を明確にする
- 転職理由に相応しい求人ニーズを転職サイトでマーケティング
- 転職活動のスケジュールを立てる
- キャリアの棚卸し
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 転職エージェント推薦で応募
- 年収交渉・内定・退職
- 上記の通り。
転職の進め方のポイントは「求人応募」は転職エージェント推薦でということ。
ハローワークや転職サイト経由の「直接応募」は求職者が履歴書・職務経歴書を企業に送る方法です。
企業の採用担当者から見ると「どこの誰かわからない」ので、書類選考のハードルは高くなります。
それに対して「転職エージェント推薦」は企業に推薦状つきで応募できます。
転職エージェントが企業に推薦するので、有利になります。
転職エージェントには「総合型」と「特化型」の2つがあります。
「総合型」は業界・職種・年齢ともに、幅広い求人を扱っています。
一方「特化型」は業界・職種・年齢などに特化した求人を扱っています。
もちろん、ハイクラスに特化した転職エージェントも存在します。
数はそんなにないので、まずは使ってみましょう。
本記事ではハイクラス転職に強い「エンワールド」を紹介します。
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エンワールドは外資系求人に強いので、ハイクラス転職が可能
そこでおすすめしたいのが、転職エージェントを使って転職活動する方法です。
ハイクラス転職するなら【エンワールド】を使いましょう。
運営会社 | エンワールド |
対応エリア | 東京・大阪・名古屋中心(全国) |
求人数 | 約1,000件 |
特記事項 | 外資・グローバル転職求人に強い。 |
エンワールドは外資系・グローバル求人に特化
エンワールドは「特化型」転職エージェントです。
特化しているのは、外資系・グローバル求人です。
外資系に転職すると日系企業と違い、大幅な年収アップが可能です。
最低でも年収1,000万円クラスです。
日本の企業は生産性が低すぎるため、年収も高くありません。
一方、外資系企業の生産性はとても高いです。
つまり、年収アップをするなら外資転職が手っ取り早いです。
外資系企業は「ジョブディスクリプション」といって、入社の際に「やるべきことが決まっています。」
会社が望んでいる「成果をきちんと出す」のが外資転職の前提です。
ハイクラス転職を希望するあなたなら、問題はないでしょう。
まとめますと、エンワールドは「外資系企業」への転職に強いです。結果として、年収1,000万円以上のハイクラス転職が実現できます。
エンワールドにもデメリットがある【求人数が少ない】
しかし、エンワールドにもデメリットがあります。
それは「求人数」が少ないこと。
有利に転職活動を進めるためには、ほかの転職エージェントを併用することです。併用することはルール違反ではありませんので、ご心配なく。
以下に、エンワールドと併せて使ったほうが良い「外資系に強い転職エージェント」を示します。
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転職エージェント | 特記事項 | 運営会社 | 対応エリア | 求人数 |
年収UP率59%、職種別コンサルタントの転職エージェント | Adecco Group | 全国、海外 | 36,900 | |
日系/外資転職とも強い。業界第三位の転職エージェント | JAC Recruitment | 全国 | 12,000 | |
英語力に自信があり、グローバルな人材として英語力を活かして働きたい方 | ロバート・ウォルターズ | 全国、海外 | 1,700 |
求人数が少ない場合は確率からいっても「数を打つ」ことは必須です。
転職エージェントを1社だけに絞るのはやめたほうが良いです。
エンワールドの転職支援フロー
転職エージェントのコンサルタントは、いわば有能な秘書のような役割です。
エンワールドは完全無料で以下のような転職支援を受けることができます。
- キャリア相談(自己分析、希望条件など)
- 求人紹介・企業への推薦
- 履歴書・職務経歴書の作成アドバイス、添削
- 転職面接の過去問を提供
- 転職面接の日程調整
- 転職面接に同行
- 年収交渉
- 円満退職のためのアドバイス
- 転職後のアフターフォロー
- 上記の通り。
なぜ無料で転職支援を受けられるかというと、労働契約が結ばれて入社すると企業から成功報酬をもらえるためです。
求職者が転職したら、想定年収の30~40%を企業は転職エージェントに払います。
転職エージェントは企業が求める候補者を推薦するため、直接応募よりも内定率は高くなります。
なので、転職活動は転職エージェントを中心に進めましょう。
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エンワールドに限らず、評判を無視して問題ない客観的な理由
転職エージェントの評判はコンサルタントのものだから。そのコンサルタントが担当になる確率はほとんどゼロ。つまり「評判や口コミは無視して良い」。
エンワールドには良い口コミもあり、もちろん悪い評判もあります。
エンワールドの良くない評判についても、全く気にする必要はないです。
なぜなら、評判の悪いコンサルタントが担当者になる確率は、ほとんどゼロだから。
エンワールド自体の対応について書かれているものは見つかりませんでした。
良い評判・口コミ
人材紹介業において、売上が発生するのは紹介した人材が採用されたときだが、顧客が本当に望んでいるのはそこで入社した人材が活躍すること。
エンワールド片山さんはここをゴールに設定し直したから、カスタマーサクセスを推進している。マーケティングだなあ…#bigbeatLive
— 高品美紀 (@miki_takashina) August 2, 2019
外資系に行きたい人にオススメの転職エージェント
①エンワールド
外資系企業および日系グローバル企業を専門としている
僕も実際に2度目の転職でエンワールドを通して転職。年収・職位共に上がった。特に年収交渉は全てお任せしたけど不安は全くなかった。https://t.co/FpPRIeT4eZ— ずーぱん 効率良く生きる会社員 (@Zupan_JP) August 13, 2021
エンワールド(元ウォールストリートアソシエイツ)の沿革は、
・金融業界特化型エージェントとして始まり、親和性のあるファイナンス職種、管理系職種へ領域を拡大していきました
外資企業向けエージェントではNo. 1(且つ上場企業子会社)なので信頼できる会社です
※担当者との相性は別の話です https://t.co/oYDLQAIwt0
— たか@暴露系現役転職エージェント??社労士勉強中?? (@taka_tenshoku) September 1, 2021
悪い評判・口コミ
Google mapの口コミで、転職エージェントを見てみるとものすごい。いくつかの競合の中で、☆1の投稿にのみ謝罪の返信と「詳しいことをお伺いしてお詫びしたいのでぜひ以下の連絡先に連絡を」と投稿しているエンワールドの手法はふむ、と思った。
— いけがみ – キャリアコンサルタント (@T_Ikegami) January 8, 2020
私が転職で役立ったサイト
CareerCross役立ってないサイト
doda
リクルートダイレクトスカウト
エンワールド
Answers(アンサーズ)
JACリクルートメント— ノアイP@Versantがんばる (@042t3504) January 5, 2022
LinkedInで何度も面談依頼のDM入れてくるからきちんとお断りの返事したのにそこから何にも連絡よこさないとか、飛び込みにも最低限の礼儀ってものがあると思うんですがね。今後そういう機会があってもエンワールド・ジャパンは絶対使いません。
— Shota.N_情シス.pptx (@shota100sec) August 12, 2021
- 良い評判、悪い評判とも転職エージェントではなく、コンサルタントのものが殆どなので、気にする必要はないです。
転職エージェントはコンサルタント次第とよく言われます。つまりマッチングが全て。
無能なコンサルタントが担当者になったら、転職活動のじゃまになるだけです。
すぐに転職エージェントに依頼して、担当者を交代してもらいましょう。
エンワールドが保有する求人は素晴らしいので、使わないと損です。
ただし、求人数は多くはないのでJAC RecruitmentやLHH転職エージェント(旧 Spring転職エージェント)と併用することをおすすめします。
どちらも外資系求人を多く保有しています。
無料登録は以下のボタンよりどうぞ。
エンワールドは完全無料ですので今すぐ行動しましょう
転職エージェントにもデメリットはあります。
それは転職エージェントはコンサルタントの能力次第で転職活動に影響が出る点です。
しかし有能でないコンサルタントは交代すればよいだけ。
しかもエンワールドは完全無料で使えます。
ハイクラス転職をするのであれば、エンワールドのコンサルタントは優秀です。
エンワールドであれば、各領域に精通したコンサルタントが多く在籍しています。
もちろん、あなたには金銭的デメリットはありません。
エンワールドを使わない理由は見つからないはずです。
行動しないで失敗するのが最悪です。
行動しながら間違いを修正すれば良いだけです。
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