
転職エージェントに登録してみたけど、希望と全然違う求人ばかり紹介されるし、連絡も遅い…。
これって担当者がハズレなのかな?使えないエージェントに見切りをつけて、上手く進める方法が知りたいな。
こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。
こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。
転職活動を有利に進めるためにエージェントに登録したものの、「対応が悪くて全く使えない…」とストレスを抱えていませんか?
採用現場のリアルな視点からお伝えすると、求職者がエージェントを「使えない」と感じるのには、単なる担当者の能力不足だけでなく、業界のビジネスモデルや市場ニーズのズレなど、明確な「3つの原因」が存在します。この原因を放置したままなんとなく活動を続けても、いつまでも優良求人には巡り会えません。
本記事では、転職エージェントが機能不全に陥る裏事情と、状況を一発で打破して有能なコンサルタントを味方につける【たった1つの対策】について徹底解説します。
本格的な転職活動をスタートする前に、まずは以下の記事で「転職の正しい進め方と手順」の全体像を確認しておくのがおすすめです。
⇒転職活動のロードマップはこちら
- 転職エージェントが「使えない」と感じる3つの根本的な原因
- ダメな担当者を見切り、有能なコンサルタントを見分ける方法
- 状況を劇的に好転させて内定を勝ち取るための【たった1つの対策】
- 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
- 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当と求職側の両視点から一つずつ詳しく解説します。
ビジネスモデルが原因

ビジネスモデルを理解する
まず、転職エージェントのビジネスモデルを理解してから使う必要があります。
転職エージェントは、どのようにして儲けているのでしょうか?
仕組みはとてもシンプルです。
企業に推薦された求職者が選考を通過して、内定承諾し無事入社した場合に、エージェントはフィーを受け取ることが出来ます。
【CEO&現役採用担当が教える】なぜ転職エージェントは無料で利用できるのか?
リスクヘッジとして、複数社の利用をする
相場としては、転職決定者の想定年収の3-4割程度と言われています。
つまり転職出来そうな人には手厚いサービスをし、そうでない場合は事務的な対応となります。
これはコンサルタントの良し悪しもありますが、ビジネスモデルが原因です。
転職エージェントはボランティアではないですから、フィーが高く貰えそうな人材を優先するのは、当たり前です。
転職エージェントの保有求人とあなたとのマッチングが取れなければ、塩対応されます。
リスクヘッジとして、転職エージェントを複数社利用することは、マストです。
【CEO&採用担当が警告】転職エージェントは複数社利用が基本です【注意点あり】
結局は、マッチングの問題
転職エージェントには、独自求人が必ずあります。
その中に、あなたに相応しいものがある可能性があります。
一つの転職エージェントで求人紹介されなくても、問題ないです。
結局は、求人とのマッチングの問題なのですから。
コンサルタントの能力不足

相性があわない場合は、担当者交代してもらおう
ビジネスモデルの問題があるとは言え、コンサルタントのスキル不足により転職エージェントの評価を落とすことだって当然あります。
評判はすぐに広まりますから、問題のあるエージェントは淘汰されていきます。
結果としてはこの業界は離職率が高いのですが、ベテランのコンサルタントはそれなりに能力が高い場合が多いです。
人材紹介の業界は入れ替わりが激しいので、若手のコンサルタントは経験がほとんどない場合があります。
その時は遠慮せずに担当者を交代してもらいましょう。
本人に言う必要はありません。
転職エージェントごとに担当交代したい場合の方法があります。
ウェブサイトのフォーム上から手続きできるところが大手エージェントでは多いですね。
有能なコンサルタントの見分け方
コンサルタントの能力不足は早めに見極めて、担当交代してもらうに限ります。
ではどうやって見極めるかというと、第一印象で決めてよいです。
【採用担当が解説】有能なエージェントを素早く見抜く3つのポイントとは?
あくまでもお見合いのようなものなので、相性が大事です。
あまり良い印象を持たなかったら、早めに別なコンサルタントに交代してもらいましょう。
【採用担当が教える】無能なコンサルタントを見極める6つのポイント
転職市場でのニーズの問題

転職の軸を再確認
最後は転職市場でニーズがあるかどうかです。
あなたのスキルがいくら高くても転職市場でニーズがなければ、転職は難しいです。
あなたのスキルと転職市場との需要と供給の関係で、転職ができるかどうかは決まります。
もちろん、努力も大切です。
ただニーズがない市場をターゲットにしても、転職成功は難しいです。
あなたが設定した転職の軸に誤りがある場合が、殆どです。
【採用担当が解説!】転職の軸がブレた時、確認すべき3つのポイントと対策とは?
転職理由を見直すなら、できるだけ早いうちに
転職の軸は、転職理由から導かれるものです。
こうなると転職理由を見直すタイミングだということです。
転職活動の初期段階で見直すのは全然ありですが、本格的に応募を始めてからでは引き返すのが大変です。
転職理由を見直すなら出来るだけ早い方がいいです。
転職エージェントは数を打て

実際に多くのエージェントを使ってみる
転職エージェントは使えないとあなたが思うにも原因があるんです。
今まで書いてきたように転職エージェントの求人との相性であったり、コンサルタントがスキル不足であったりということが殆どです。
転職エージェントには、ちょっとした使い方のコツが必要なんです。
これらの問題を回避するためには、1社だけの転職エージェントに頼るのではいけません。
求人の相性もあるでしょう。
コンサルタントの相性もあるでしょう。
転職理由、つまりキャリアプランの見直しも場合によっては必要でしょう。
納得できる転職エージェントに出会うためにはそれなりに数を打つ必要があります。
数社の登録でうまくいけば運がいい方です。
普通は相性が良いコンサルタントに出会えるのには、時間がかかります。
「転職エージェントなんて使えない」という前に、全力で対策してみてください。
他の転職媒体の方が、良いわけはないです。
転職エージェント中心で転職活動するのが、客観的に見ても正解です。
各社の特徴は、登録してみないとわからないです。
実際に、色々な転職エージェントを使ってみることです。
あなたは、すべて無料で利用できるのです。
エージェントを多く利用することで、使い方も慣れてくるでしょう。
効率よく転職活動するためにも、複数社同時運用していきましょう。
転職サイトで市場マーケティングを終えたら、実際の応募は「転職エージェント」を一択で使います。なぜなら、サイト経由の応募にある「年齢フィルター」や「学歴フィルター」を回避し、あなたの強みを直接採用担当に推薦してもらえる唯一のルートだからです。両方を運営する大手メディアが絶対に書けない、これが不都合な真実です。
現役の採用担当だからこそ語れる、フィルターに落とされず内定を回収するためのエージェントの賢い使い分けと、本当に信頼できる24の窓口の比較は以下ですべて明かしています。


