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社内SE転職が難しい3つの理由とは?【失敗しないためにすべきこと】

社内SE転職が難しい3つの理由とは?【失敗しないためにすべきこと】 エンジニア転職
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この記事は約7分で読めます。

求職者3
  • 社内SE転職が、なぜ難しいのか理由を知りたい。
  • 社内SE転職で、失敗しないためにやるべきことを知りたい。
  • 社内SEへの転職活動で、役に立つおすすめ転職エージェントを知りたい。

こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。

こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。「ワークライフバランスを整えたい」「自社システムの開発に腰を据えて取り組みたい」という理由から、社内SEへの転職を考えていませんか?

しかし、ネット上では「社内SEへの転職は難しい」という声も多く、不安に感じている方も多いはずです。

結論から言うと、社内SEの求人は人気が集中しやすく、企業によって求めるスキルが全く異なるため、確かに転職難易度は高いです。

ただ、事前に上流工程の経験などの「アピールすべき実績」を理解し、正しい対策を立てれば、転職を成功させることは十分に可能です。

本記事では、現役採用担当であり、自身も30年以上のITキャリアを持つエンジニアの視点から、社内SE転職が難しい3つのリアルな理由と、失敗しないための具体的な戦略を徹底解説します。

【採用担当解説】簡単な転職の進め方と手順は7つ【完全公開】


先日、こんなツイートをしました。

社内SE転職が難しい理由は以下。

  • そもそも職種として人気がある
  • 年齢が高くなるとハードルが上がる
  • 上流工程経験が必要な場合が多い
  • プログラマー経験の場合は難しい
  • 企業によって業務内容がかなり違う

 

この記事を読めばわかること

  • 社内SE転職が難しい3つの理由
  • 社内SE転職で失敗しないためにやるべきこと
  • 社内SEへの転職活動で役に立つおすすめの転職エージェント

 

この記事の根拠

  • 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」であり、書類選考から内定までの現場を熟知しています。
  • また、エンジニア歴15年、PM等を含め通算30年以上のITキャリアを持つ現役エンジニアです。
  • 自身のエンジニア転職でも、50社以上の転職サービスを利用してきた実体験があります。
  • 採用担当の目線と、エンジニアとしての実体験。この両面がこの記事の根拠です。

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記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当かつ現役エンジニアの視点から、詳しく解説します。

 

 

社内SE転職が難しい3つの理由とは?

社内SE転職が難しい3つの理由とは?

 

結論から書きますと、以下の3つの理由で社内SE転職転職は難しいです。

  • 社内SEは職種としての人気が高く、転職が難しい
  • 社内SEは年齢に伴い、求人企業の採用要件が厳しくなる
  • 業務内容が企業によって異なるため、転職活動の対策が立てにくい

 

社内SEは職種としての人気が高く、転職が難しい

社内SEの人気が高い一番の理由は勤務先が変わらないので、ストレスが低いということです。

プロジェクト単位で常駐先が変わることのない社内SEは普通のSEと比べて、この点がとても魅力的な職種だと言えるでしょう。

 

社内SEは、事業会社での勤務となることが多い点も人気が高い理由です。

SIerに比べると、働きがいという点でありそうです。

 

社内SEは社内システム開発を行う職種なので、開発スケジュールがそんなに厳しくないイメージがあることも人気の理由ですが、これは会社によって全然違いますね。

社内SEといっても、社内の情報システム開発以外も担当する場合だってあります。

 

残業が少ないのではというイメージは、社内SEの場合は企業によっては当てはまりません。

人気が高い理由と実情が違うことが多いのも社内SEです。

 

求人ごとの仕事内容を、できるだけ確認することが重要です。

「こんなはずじゃなかった」と後で思わないためにも、求人票の情報収集は可能な限りしましょう。

 

社内SEは年齢に伴い、求人企業の採用要件が厳しくなる

社内SEとして採用されるのは、30代後半がリミットです。

40代になると、PMの経験が必須になったりします。

 

つまり年齢が上がるにつれて、採用基準がかなり厳しくなるんです。

ただでさえ競争率が激しい社内SEですので、年齢が若い方が有利になるのが転職が難しい理由です。

 

業務内容が企業によって異なるため、転職活動の対策が立てにくい

社内SEの職務は企業によって、かなり異なります。

一般的には「社内情報システム開発」を行う仕事が、社内SEです。

 

ヘルプデスク業務が多い会社もあれば、IT戦略がメインの会社もあります。

社内SEと一言で言っても、企業によって仕事内容が違いますし、一般的には「何でも屋」的な要素があるのも事実です。

 

転職活動の対策を立てる際には、あなたの強みが活かせる求人を目指すべきです。

例えば私は全社的なコスト削減効果のあるシステムを開発した経験がありますが、このような方はIT戦略や社内システム開発を行う社内SEの求人に応募する方が転職活動の対策として良いでしょう。

 

逆にヘルプデスクがメイン業務の方は、ヘルプデスクや基幹システム管理を行う社内SE求人に応募する方が転職活動の対策として良いでしょう。

社内SE転職といっても、業務内容が幅広いため仕事内容のマッチングをよく考える必要があります。

 

求人票を読めば仕事内容が把握できるほど詳細に書かれている場合は少ないので、社内SE転職は難しいのです。

求人応募前に仕事内容の情報収集するのは転職活動の基本ですが、社内SE転職の場合は得られる情報が少ない場合が多いため、難しくなっているのです。

 

採用面接で仕事内容のことを質問してみるとか、転職エージェントから情報入手しておかないと転職活動を効率よくできません。

 

 

社内SE転職で失敗しないためにやるべきこと

社内SE転職で失敗しないためにやるべきこと

 

社内SE転職で失敗しないためには上流工程経験は必須です。

プログラマー経験しかない場合の社内SE転職は難しいです。

 

その場合はSIerで上流工程の経験をまずは積み、エンジニアとしての実績をつくることです。

社内SEの仕事は部署横断的なものが多く、社内調整をする場面も頻繁にあります。

 

結果として業務改革、コスト削減の仕事が多いということで、やりがいのある仕事だと思います。

ユーザの要求をヒアリングし、時には抵抗勢力と闘うこともあるでしょう。

 

そのためには折衝力、コミュニケーション能力が必要です。

ユーザの要求を聞く力と説得する能力も必要です。

 

一言でいうと、ヒューマンスキルですね。

振り返ってみれば、業務改革の際には筆者も社内調整が一番大変でした。

 

部門代表者である偉い方を集めて、会議開催の伺いをするところから始めなければなりません。

当時はオンライン会議はありませんでしたので、大変だったです。

 

社内調整が終われば、社内システム開発は要件定義書を作って、システムとして実装するだけなので、最初のIT戦略が最もスキルが要求される部分でしょう。

もちろん要件定義書などの仕様書作成スキルも重要な要素ですが、必要条件であって十分条件とは言えません。

 

もっと具体的に言えば、以下の実績を社内SE転職の前に作っておけばベストです。

  • 社内システム開発によって、コストをどれだけ削減できたか?
  • 社内システム開発によって、生産性がどれだけ上がったか?

 

 

社内SEへの転職活動で役に立つおすすめの転職エージェント

社内SEへの転職活動で役に立つおすすめの転職エージェント

 

社内SEへの転職を成功させるには、転職エージェントの選び方と使い方が重要です。

基本戦略として、「IT特化型」と「総合型の大手」を併用することをおすすめします。

 

IT特化型転職エージェントで専門的なサポートを受ける

社内SE転職で失敗しないためには、まずIT特化型転職エージェントを利用しましょう。

アドバイザーもエンジニア経験者であることが、ほとんどです。

 

総合型転職エージェントでは通用しないことがあるIT専門用語も、遠慮なく話すことができます。

社内SEといっても仕事内容の範囲が広い場合が多いので、求人ごとに社内SE業務を具体的に情報を得ているIT特化型転職エージェントの方が社内SE転職には有利です。

 

後は、あなたと求人とのマッチング次第です。

本ブログでは、転職エージェントのランキングは意味がないと思っています。

理由は、マッチングとアドバイザー次第だからです。

 

転職エージェントはどれを使ってもさほど変わりませんので、とりあえず以下のIT特化型は使ってみましょう。

無料ですし、マッチングしなければ使わなければいいんですから。

 

 

 

 

総合型の大手エージェントを併用して求人の母数を確保する

IT特化型エージェントに加えて、リクルートエージェントやdodaなどの「総合型の大手エージェント」も1社併用することを強くおすすめします。

 

理由はシンプルで、圧倒的な求人数(母数)を確保するためです。

社内SEの求人は非ITの事業会社から出されることも多く、そうした企業は採用窓口を大手エージェントに一本化しているケースが少なくありません。

 

IT特化型で専門的なマッチングを図りつつ、総合型で網羅的に求人を拾う。これが社内SE転職を成功させる最も効率的な戦略です。

【おすすめ】採用担当が厳選する総合型転職エージェント6選

 

転職エージェントは複数利用が基本です。マッチング度合いを少しでも高めるためには複数社を利用し、最もしっくりくる転職エージェントに絞るのが効率的です。

【採用担当が解説】転職エージェントは複数利用が基本です【注意点あり】

 

IT特化型転職エージェントを使う場合は、完全未経験者について登録を断られる場合が多いです。

社内SE求人を紹介される実績があれば、もちろん全力で転職支援してくれますのでご安心を。

 

迷う時間があったら、まずは行動しましょう。

その行動が、あなたの明るい未来を作るはずです。

 

【おすすめ】採用担当が厳選するITエンジニア向け転職エージェント5選

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