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【CEO&現役採用担当の本音】職務経歴書は「2枚でまとめよ」というのは本当か?

【採用担当の本音を教えます】職務経歴書は「2枚でまとめよ」というのは本当か? 履歴書・職務経歴書
履歴書・職務経歴書
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求職者

職務経歴書を作っているけど、ネットで『2枚にまとめろ』って書いてあって手が止まっちゃった…。
無理に縮めるとアピールが減るし、3枚以上になるとやっぱり採用担当者に落とされるのかな?

こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。

こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。

転職エージェントやマニュアル本を見て、「職務経歴書は絶対に2枚以内で作らなければいけない」と必死に文字数を削っていませんか?

採用現場の最前線からハッキリとお伝えします。その「2枚の常識」を鵜呑みにして一律にまとめてしまうと、あなたのこれまでのキャリアの魅力が全く伝わらず、書類選考で即お見送りになる危険性があります。実は、年代やこれまでの経験によって、採用担当者が『最も読みやすい』と感じる最適な枚数は全く異なります。

職務経歴書において本当に重要なのは、形だけの枚数ではなく、採用担当者が書類を開いた瞬間にチェックしている「量より質」の本質を見抜けているかどうかです。

本記事では、CEO兼現役採用担当の目線から、ネットの常識に騙されない「キャリア別の正しい職務経歴書の枚数」と、一発で通過するための書き方の裏側を本音で徹底解説します。

職務経歴書を仕上げる前に、まずは以下の記事で「転職の正しい進め方と手順」の全体像を必ず確認しておいてください。全体の流れを掴むことで、書類の完成度が劇的に上がります。

転職活動の始め方ロードマップ「7つの簡単な手順」はこちら

 

先日、こんなツイートをしました。

職務経歴書の枚数について。常識が非常識となっている。冷静に考えれば、キャリアによって、職務経歴書の枚数が変わるのは当たり前。20代であれば、2枚でまとめるのが良い。30代であれば、20代とキャリアが同じということはない。3枚が妥当。40代以降は、管理職クラスなので、4枚以内でまとめるべき。

 

この記事を読めばわかること

  • 「職務経歴書は2枚」というマニュアルをそのまま信じると危険な理由
  • 20代・30代・40代以上でそれぞれ異なる、採用官が求める最適な枚数
  • 枚数の多寡に関わらず、採用担当者が書類選考で求めている「量より質」の本質

 

この記事の根拠

  • 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
  • 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
  • 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
  • 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
  • 採用側と転職経験の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。

CowBoyの詳しい実績・プロフィールはこちら

記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当と転職経験の両視点から一つずつ詳しく解説します。

 

 

はじめに

 

職務経歴書は、あなたのキャリアをアピールするための重要なツールです。しかし、一般的な書き方にとらわれすぎると、他の応募者に埋もれてしまうことがあります。本記事では、採用担当者の視点から見た「非常識」な職務経歴書の書き方を紹介し、他の応募者と差をつけるための具体的なアドバイスを提供します。

 

 

職務経歴書は「2枚でまとめよ」というのは本当か?

職務経歴書は「2枚でまとめよ」というのは本当

 

応募書類として、最重要な職務経歴書。その必要枚数について、いろいろな情報が飛び交っています。その中で最も多いのが、「2枚でまとめよ」というもの。果たしてこれは正しいのでしょうか?

 

採用担当者としての経験、転職エージェントへのヒアリングなどからの知見ですので、いわゆる転職本に書かれていることとは違うことかもしれません。しかしこれから書くことは実際に書類選考を何度も行ってきた立場からはっきり言えることです。

 

職務経歴書はいつ、どこで、どんな立場で、どんな風に実績を出したかを書くものです。当たり前ですが、誰もが2枚でまとめるのは物理的に無理です。なぜか?キャリアが豊富な人と、まだ若い人とでは枚数が違って当然だからです。

 

かと言って、論文のように何十枚でも良いというわけではありません。適切な枚数はやはりあるのです。ネットの常識だと2枚が適切と書かれています。絶対ということはないのです。

 

枚数が多くても、採用担当者に読ませることは工夫次第で可能です。詳しく書かれていないと、何をやってきたのかわからないので、ある程度の枚数は必要です。1~2枚で収めれば、簡潔に書くことができますが、その人のスキルはわからないのです。

【CEO&現役採用担当直伝】書類選考を通過する職務経歴書の3つのポイントとは?

 

 

キャリアによって、必要な職務経歴書の枚数は異なる

キャリアによって、必要な職務経歴書の枚数は異なる

 

それでは職務経歴書の適切な枚数は何枚が良いのでしょうか?年齢と実績は関係ないとは言え、まだまだ日本は年功序列といえます。年齢に従って、キャリアが豊富になり、職務経歴書の枚数も増えると考えるのが自然です。

 

20代の職務経歴書

 

20代の方は8年程度のキャリアですから、できるだけコンパクトにまとめなければいけません。素晴らしい実績をあげたとしても、社会に出てからの年数がそもそもそんなにないからです。なので、2枚でまとめるのが無難です。

 

30代の職務経歴書

 

これに対して、30代の方の場合は、相当なキャリアがあります。ほとんどの人は係長、課長クラスに昇進する年齢です。部下をマネージメントする仕事と自ら手を動かす仕事の両方ともこなしているのが、30代と言えるでしょう。

必然的に職務経歴書の必要枚数も増えます。30代で2枚程度のキャリアだと、採用担当者は逆に不安になります。問題は書き方にあります。30代になると、転職経験のある方も多いかと思います。

 

職務経歴は在籍した会社ごとに年代の古い順に書きます。表のレイアウトは職務によって、見やすく作成します。必ずしも、オリジナルである必要はありません。ネットで探せば、たくさん見つかります。あなたが使いやすいものを選択し、修正します。

文章は出来るだけ箇条書きで書きます。

  • 営業部で活躍
  • 経理部で活躍
  • 人事部で活躍

以上より、30代の方は3枚でまとめましょう。

 

40代・50代の職務経歴書

 

40代以上の場合は、役職が部長クラス以上の場合が多いです。部長クラスになっていなくても、何らかの役職にはついています。そんなキャリアのある方に2枚でまとめろなんて失礼ですよね。

職務経歴も当然ながら豊富です。全てを職務経歴書に書いていると、何枚になるかわかりません。なので、かなり凝縮して4枚程度にしましょう。それ以上は採用担当者が読んでくれませんので。

 

 

採用担当者が見るポイント

採用担当者が見るポイント

 

採用担当者は、職務経歴書を通じて以下のポイントを確認します。

  • あなたの職務経験が、応募ポジションに適しているか?
  • あなたのスキルが、会社のニーズに合っているか?
  • あなたが会社・チームに、どのように貢献できるか?

【簡単】採用担当者に職務経歴書を読んでもらう4つの注意点とは?

 

 

まとめ

 

職務経歴書の枚数について、書いてみました。もしも、2枚で書かなければいけないという風に思っている方がいらっしゃったら、余計な心配です。 採用担当者は「うすい」内容の職務経歴書より、「濃い」内容のものを読みたがっています。

当然、1枚や2枚では採用担当者は満足しません。もちろん、第二新卒のように社会人経験が殆どなく、実績が書けない場合は少なくても良いでしょう。即戦力としての中途採用の求人に応募するならば、職務経歴書の枚数はそれなりに必要です。

  • 20代:2枚
  • 30代:3枚
  • 40代以上:4枚

でまとめてください。

【CEO&採用担当が断言】書類選考で読まれる職務経歴書の書き方と見せ方

 

転職サイトで市場ニーズをマーケティングした後は、いよいよ「自己分析」と「職務経歴書の作成」という実践フェーズに移ります。ここを一人で悩むと独りよがりな書類になりがちですが、正しい手順を踏んでプロの客観的な視点を取り入れるだけで、書類選考の通過率は劇的に跳ね上がります。

現役採用担当の私が書類をチェックする際に必ず見ている評価ポイントと、インサイダー情報を踏まえた「絶対に失敗しない書類対策」の最適解、そして活用すべき24の窓口は以下で網羅しています。

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