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【採用担当が解説】キャリアの棚卸しに必要な期間はどれくらい【エージェントも活用】

キャリアの棚卸しに必要な期間はどれくらい? 履歴書・職務経歴書
履歴書・職務経歴書
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求職者1

キャリアの棚卸しの必要な期間で、悩んでいる人「本格的な転職活動は、キャリアの棚卸しから始まる。転職理由や転職の軸、キャリアプランが深掘りされるのも、キャリアの棚卸し次第。ただし、転職活動はいつまで行っていても効率的とはいえない。キャリアの棚卸しに最低限、必要な期間はどれくらいなのだろうか?」

こういった疑問に、採用担当の筆者がお答えします。

 

「転職活動の準備、キャリアの棚卸しにどれくらい時間をかけるべきか」と迷っていませんか。丁寧にやりすぎて応募が遅れるのも、逆に手を抜いて書類選考で落ちるのも避けたいものです。本記事では、数多くのキャリアプランを見てきた採用担当の筆者が、棚卸しに必要な最適な期間とその理由を解説します。転職活動を「90日の短期決戦」で成功させるための具体的なスケジュール管理や、効率化のコツをまとめました。この記事を読めば、ダラダラとした準備期間を終わらせ、自信を持って求人応募へと進めるようになります。

 

【採用担当解説】簡単な転職の進め方と手順は7つ【完全公開】


先日、こんなツイートをしました。

 

転職活動で「キャリアの棚卸し」は、とても重要。だが、時間には限りがある。どれくらいの期間が適切なのだろうか?ここで手抜きをしなければ、職務経歴書はサクッと書ける。なので、10日くらいはかけよう。

 

この記事を読めばわかること

  • キャリアの棚卸しに、必要な期間がわかる。
  • 転職活動における「キャリアの棚卸し」の重要度が、わかる。

 

この記事の根拠

  • 筆者は現役の採用担当者かつ代表取締役で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
  • 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
  • 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。

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記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当の視点から一つずつ詳しく解説します。

 

 

転職活動でのキャリアの棚卸しは、最重要項目【10日くらい】

転職活動でのキャリアの棚卸しは、最重要項目【10日くらい】

 

結論「転職活動でのキャリアの棚卸しは、最重要項目です。」

 

「キャリアの棚卸し」とは、今までの職務経歴をリストアップすることで、「転職の目的を明確にする効果」があります。

職務経歴書の下書き的な役割も果たしますが、どちらかというと、キャリアプランを見える化するために行うものです。

 

キャリアの棚卸しは、

 

  • いつからいつまで
  • どの会社どの部署で
  • どんな職務を行い
  • それはどんなポジションだったか?
  • その際の実績やエピソードは?
  • 職務ごとに出来をつける(5段階くらいでよい)
  • この職務の興味は?
  • 上記のリストアップを行います。

「キャリアの棚卸し」をしっかり行っておけば、転職理由を面接の前日に考えるなどということは、しなくてよいのです。

キャリアの棚卸しをしなくても、とりあえず転職活動は出来ます。

キャリアの棚卸しをしっかり行う効果とは?

 

企業に提出するものでは、ないですから。

転職理由・転職の軸は、転職活動に入る前に決めるべきです。

 

転職理由やキャリアプランが見える化されるのは、キャリアの棚卸しが完了したときです。

「キャリアの棚卸し」を省略すると、転職失敗します。

【キャリアの棚卸し】あなたの強みはどうすればわかる?【効果絶大】

 

では「キャリアの棚卸し」は「何日くらいがベスト」なのでしょうか?

筆者は、以下の3点から「10日程度」と結論づけました。

 

  • 転職活動の期間は、90日以内がベスト
  • 転職活動期間から、逆算可能
  • 転職失敗しないために、キャリアの棚卸しは10日で終えよう

 

一つずつ、詳細を解説します。

 

 

転職活動の期間は、90日以内がベスト

転職活動の期間は、90日以内がベスト

 

結論「転職活動の期間は、90日以内がベスト。」

 

転職活動の期間は、90日以内がベストと言われています。

在職中の方は退職・引継ぎが30日程度。実質的な転職活動としては60日くらいです。

【採用担当が解説】転職活動の期間は、90日くらいが目安【在職中の場合】

 

転職活動は、以下の手順で進めます。

  • 転職理由・転職の軸を明確にする
  • 転職理由に相応しい求人ニーズを転職サイトでマーケティング
  • 転職活動のスケジュールを立てる
  • キャリアの棚卸し
  • 履歴書・職務経歴書の作成
  • 転職エージェント推薦で応募
  • 年収交渉・内定・退職
  • 上記の通り。

【採用担当解説】簡単な転職の進め方と手順は7つ【完全公開】

 

転職活動は、短期集中で行う方がなぜいいのでしょうか?

それは人間の集中力は、そんなにもたないからです。

 

転職活動が長期化すると、【転職理由】がわからなくなってきます。

だらだらと求人応募だけを続けることは、転職失敗の原因にもなります。

 

転職先が決まったとしても、転職先でイキイキと働くことは、できないでしょう。

最悪、また転職を繰り返すことになります。

 

これでは、何のために転職したのかわかりません。

そのために、できるだけ早く転職先を決めるように日々の作業量を決める必要があります。

 

在職中の方はとても苦しいですが、転職活動の作業量が結果に大きく影響します

例えば、1日に30分くらいしか転職活動にさける時間がないのでしたら、転職失敗してしまうでしょう。

 

転職活動は、覚悟をもって、本来業務よりも力をいれるくらいで作業をしてください。

1日2時間くらいは、最低でも時間を取るようにしましょう。

 

 

キャリアの棚卸しの期間は、転職活動期間から逆算可能

キャリアの棚卸しの期間は、転職活動期間から逆算可能

 

結論「転職活動期間から逆算しても、キャリアの棚卸しの期間を出せる。」

「転職活動」を90日間で完了する場合、このようなスケジュールになります。

誰もが、このスケジュール通りにはならないでしょう。

 

保有スキルは、転職希望者ごとに違いますから。

ここでは、転職活動を事前準備、応募・面接、内定・退職の3つに分類しました。転職活動の手順は、もっと細かくなります。

 

  • 事前準備
    • 転職理由・転職の軸の明確化
    • 転職市場にニーズがあるかをマーケティング
    • キャリアの棚卸し
    • 履歴書・職務経歴書の作成
  • 応募・面接:転職エージェント推薦がおすすめ
    • 最も時間のかかる部分で、1社あたり1~2週間くらいかかります。
    • 複数求人へ同時応募を進めないと、ここは時間ばかりかかってしまいます。
    • 求人の進捗スケジュールは、自己責任で管理しましょう。
  • 内定・退職
    • 内定が出るまで、1週間くらい
    • 退職交渉や業務引継ぎなどの期間は、約30日くらい

 

【採用担当が解説】求人応募した後の進捗管理はどうすればいいのか?【テンプレ公開】

 

このように転職活動期間から逆算すると、各段階にどれだけ期間をかけるべきか見えてきます。

 

転職理由が明確になっている方であれば、事前準備の期間はそんなにかかりません。

逆に転職理由が明確でない方は、事前準備の期間をそれなりにかける必要があります。

【採用担当が解説】転職を決意する前にやるべきことは、転職理由の明確化【たった1つ】

 

全ての方が、90日で転職活動を終えることは、難しいです。

転職理由やスキルなど複雑な項目が転職に影響があります。

 

 

転職エージェントを活用して、キャリアの棚卸しは10日で終えよう

転職エージェントを活用して、キャリアの棚卸しは10日で終えよう

 

結論「キャリアの棚卸しは、長くても10日で終わらせよう。」

 

先ほど書いたように、転職活動期間は、転職希望者ごとに異なっても問題ありません。

ですが、極端に90日を超えることだけは避けるべきです。

 

Aさん・Bさん・Cさん・Dさんの転職活動スケジュールがあると仮定しましょう。

  • Aさん:転職理由が明確になっていないが、キャリアの棚卸しに時間をかけずに、応募・面接に時間をかける計画
  • Bさん:転職理由を明確にするため、キャリアの棚卸しはAさんよりも時間をかけて、応募・面接の期間を短縮する計画
  • Cさん・Dさん:事前準備の期間を重視し、キャリアの棚卸しや職務経歴書作成に時間をかけて、応募・面接をより短くする計画
  • Aさんは、転職失敗。Bさんは、標準的。Cさん・Dさんは、転職成功する計画です。

 

転職活動のペースは、人それぞれでいいと思います。

ですが、転職活動の期間を決めて行うことは、とても重要です。

 

以上より、キャリアの棚卸しは10日くらいで終えないと、90日間で転職活動は終えることはできません。

 

転職活動のスケジュールを立てることは、きわめて重要です。

転職がうまくいっているかどうかによって、転職活動のスケジュールは修正が必要です。

 

キャリアの棚卸しに10日以上かかるような場合は、どこかが間違っています。

転職理由やキャリアプランを深掘りすることは、とても難しいことです。

【採用担当が解説】転職活動は、仕事と同じ方法で進めよ【成果重視の視点で】

 

このような転職活動を、あなた一人でやり抜くのはとても大変ですよね。

筆者は、転職エージェントを使い倒して、転職活動しました。

 

エージェントにキャリア相談することで、転職の軸が明確になるからです。

もちろん、ノープランで相談してはいけません。

 

全てにおいて、エージェントに頼り切ると、転職エージェントには好かれません。

エージェントが、企業に推薦できない人と思うからです。

 

転職エージェントと話す際には、気をつけるポイントがあるのです。

【採用担当が解説】転職エージェントとの面談で気をつけることは、3つだけ

 

転職エージェントを上手く使うことで、転職活動の期間が短縮され、転職成功への近道になります。

転職エージェントを早めに多く利用することで、モティベーションの維持にもなります。

【採用担当が解説】転職エージェントを上手く使う5つのポイント【求人推薦される方法】

 

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