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【CEO&採用担当が教える】転職媒体3つの注意点と正しい利用手順

転職媒体3つの注意点と正しい利用手順 転職ノウハウ
転職ノウハウ
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求職者3

ハローワーク、転職サイト、転職エージェント…色々あるけど、どれから使い始めればいいの?それぞれの媒体で気をつけるべき注意点も知りたいな。

こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。

こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。

転職活動を始める際、「とりあえず登録しよう」と適当に転職媒体を選んでいませんか?

実は、ハローワーク・転職サイト・転職エージェントにはそれぞれ明確なメリットと「隠れた落とし穴」が存在します。媒体ごとの特性を理解せずに手当たり次第に応募すると、ブラック企業に捕まってしまったり、無駄な時間を過ごしたりとタイパが劇的に悪化してしまいます。

本記事では、採用担当の視点から3つの転職媒体の「正しい利用順序」と、絶対に知っておくべき「各媒体の注意点」を徹底解説します。

転職活動の方向性に迷わないよう、まずは以下の記事で「転職活動ロードマップ」の全体像を確認しておくのがおすすめです。

転職活動の始め方ロードマップ「7つの簡単な手順」はこちら

 

先日、こんなツイートをしました。

転職媒体ごとに注意すべきこと①ハローワークは転職フローを把握する程度。深入りはしない②転職サイトは市場価値のマーケティングをはかるのに便利。応募はしないこと③転職エージェントはキャリア相談や求人応募に使う。中心は転職エージェント。 #転職 #転職活動 #ハロワ #ハローワーク

 

この記事を読めばわかること

  • ハローワークからエージェントまで3つの媒体の正しい利用手順
  • 自分の状況に合わせてどの転職媒体を中心に使うべきかの判断基準
  • ブラック企業やタイパ悪化を防ぐための各媒体の具体的な注意点

 

この記事の根拠

  • 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
  • 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
  • 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
  • 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
  • 採用側と転職経験の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。

CowBoyの詳しい実績・プロフィールはこちら

記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当と転職経験の両視点から一つずつ詳しく解説します。

 

 

転職媒体を利用する順序は?

転職媒体を利用する順序は?

 

結論:「転職活動は求人検索は転職サイトで、求人応募は転職エージェントで進めるのが良い。」

どの転職媒体にもメリット・デメリットはあります。

それを認識して転職活動するのとしないのとでは、効率が全然違います。

 

三ヶ月で転職できるところを半年、一年かかってしまってはあなたのキャリアにとって損です。

転職は手段に過ぎないので、サクッと終わらせましょう。

 

なので各転職媒体の特徴をよく理解して使わないと効率的に転職活動ができません。

まずはポイントだけでも理解しましょう。

最初に転職媒体として注意すべきことは、利用する順序です。

転職活動を始めるに際しては、どのような流れで求人の選考が進むかを理解することが重要です。

 

求人への応募手続きの仕方や面接日程の調整など企業との交渉ごとは最初は理解できませんよね?

どのような手順で何を行うかなどの転職活動をする上でのルールは一度わかってしまえば何でもないのです。

 

しかし求人に応募するたびに「次は何をするんだっけ?」という状態ではあまりにも非効率ですよね?

転職活動に入る際には内定までの流れを頭で考えずとも身についているのが理想です。

 

転職本を読んだだけでは身につかないのが人間です。

一度でも求人へ応募してみるのが一番です。

 

内定を取る目的ではなく、とにかく「転職活動はどうすれば良いのか?」をしっかり理解することが目的です。

最初は全ての手続きを自分で行うことで、転職活動の仕方を身につけることができます。

 

1 ハローワークで一通り求人応募のフローを把握

全て自分で行う必要がある転職媒体はハローワークです。

ハローワークをメインで転職活動するのも良いですが、まずは転職の全体像を把握しましょう。

 

ハローワークで一通り応募の仕方を把握したら、次は転職サイトを使いましょう。

目的は求人検索に慣れることです。

 

2 転職サイトは求人検索に注力

転職サイトから求人応募すると、年齢や学歴フィルターで自動的に書類選考を落とされる場合が多いです。

転職サイトでは、求人を検索することに注力しましょう。

 

リクナビNEXTRe就活のような手軽に使える転職サイトをおすすめします。

転職サイトは、市場のマーケティングツールとして使います。

 

3 転職エージェントは総合型と特化型をうまく利用する

転職サイトで、求人検索が身に付いたら、最後は転職エージェントを使いましょう。

転職エージェントには、総合型と特化型の2種類があります。

 

最初は リクルートエージェントパソナキャリア のような、幅広い業界・職種・年齢層求人を扱っている「総合型転職エージェント」が良いでしょう。

【おすすめ】採用担当が厳選する総合型転職エージェント6選

 

キャリア相談をしてみてあなたの転職の軸がはっきりしたら、レバテックキャリア TechClipsエージェント のような「特化型転職エージェント」を使いましょう。

特化型転職エージェントは、その分野に詳しいコンサルタントがサポートしてくれるので、とても頼りになります。

【CEO&現役採用担当が警告】特化型エージェントを使うべき本当のタイミングとは?

 

転職の軸が固まらないうちは、総合型転職エージェントを利用して下さい。

このように段階を踏んで、転職媒体を利用するのがコツです。

 

 

どの転職媒体を中心に使うのが良いのか?

どの転職媒体を中心に使うのが良いのか?

 

勤務地にこだわるなら、ハローワークがおすすめ

これらの転職媒体の利用頻度ですが、あなたの転職の目的によって違います。

例えば勤務地にこだわった転職活動をする場合は、ハローワークを中心に利用することをおすすめします。

 

ハローワーク求人は、通勤圏内のものが殆どだからです。

しかしながら待遇面では、期待できない点は妥協しなければいけません。

 

年収アップが目的なら、転職エージェントを使う

一方で年収アップを目的とする方は、転職エージェントを中心とした転職活動をすべきです。

転職エージェントでなければ、内定前後で企業と年収交渉はできないからです。

 

求職者のあなたが、企業の採用担当者と年収アップ交渉は難しいですよね?

このように年収アップしたいのなら転職エージェントを中心に使うべきです。

 

転職サイトは市場のマーケティングツールとして使う

それでは、転職サイトは利用価値はないのでしょうか?

使い方次第で、とても良いツールになります。

 

先ほど書いたように、転職サイトは求人検索することだけに意義があります。

求人サイトとも言われているので、それは明らかです。

 

転職サイトから応募すると、良い結果は期待できないです。

企業側で学歴や年齢フィルター設定をしていることが、多いからです。

 

それであれば、転職エージェントから推薦してもらう方が、面接に呼んでもらえる確率はずっと高くなります。

このように転職サイトは、転職エージェントに求人を持ち込む使い方が、一番役に立つのです。

 

 

転職媒体で、各々注意すべき点は?

転職媒体で、各々注意すべき点は?

 

ハローワークはブラック企業の求人が多い

ハローワーク求人は企業が無料で掲載できます。

ということは採用にお金をかけない会社、もしくはかけられない会社であるということです。

 

勘が鋭いあなたならもうおわかりですね。

ハローワークはブラック企業求人が数多くあるのです。

 

なので気をつける点はただ一つ。

求人詐欺に注意してください。

職業安定法に基づく周知|労働者の募集広告の表示について|厚生労働省

 

今は国も大問題として対策を打とうとしています。

段々と求人票の内容が実際と違っていたということは減っていくでしょう。

 

しかし当面は、ハローワーク求人については気をつけなければいけません。

ブラック企業に転職するのを避けるために、 転職会議 などの口コミサイトで確認してから応募しましょう。

 

転職サイトから求人応募するとタイパが悪い

転職サイトの場合は企業が求人掲載料を払っていますので、ブラック企業の割合はずっと低くなります。

この転職媒体は、求人構造がとても複雑なので注意が必要です。

 

求人構造が複雑であるだけでも、転職サイトから求人応募すると、タイパが悪いです。

【CEO&採用担当が解説】転職サイトに掲載されている求人構造

 

ビズリーチのような転職サイトは、転職エージェントが中心となっています。

一方 リクナビNEXTは、企業中心の転職サイトです。

 

ややこしいのはどちらもすべてが企業求人、転職エージェント求人でないことです。

双方が含まれているので、転職エージェント求人であれば一旦転職エージェントに登録する必要があります。

 

企業求人であれば直接応募ですので、自分ですべて企業と調整する必要があります。

結論は、転職サイトは「市場のマーケティングツールとして使う」です。

 

転職エージェントはコンサルタントの能力次第

転職エージェントは人を介する転職媒体です。

あなたの転職活動を支援するアドバイザーの良し悪しで全てが決まると言ってよいでしょう。

【採用担当が徹底解説!】転職エージェントは自己責任で使えば失敗しない?【言いなりはダメ】

 

この転職エージェントで良いのかと悩むのは、ほとんど意味がありません。

口コミサイトで書かれている転職エージェントの評価は、担当アドバイザーのものだから。

 

転職エージェントを使う上での注意する点は以下の二点です。

  • 転職エージェントの評判を、気にしすぎない
  • 担当アドバイザーが自分に合わないと思ったら、交代してもらう(全然OK)

 

転職エージェントそのものに、良し悪しはありません。

あるとしたら、あなたの担当アドバイザーの良し悪しです。

【CEO&採用担当が警告】転職エージェントはコンサルタント次第【口コミ比較は無駄】

 

最初の面談の第一印象で決めて構いません。

そのアドバイザーはあなたの代わりに企業と調整やら交渉をするわけです。

 

あなたが印象良くないと思ったとしたら、おそらくそのアドバイザーは企業にも印象が良いとは言えないでしょう。

やはり優秀な営業マンは第一印象も良いものです。

【CEO&採用担当が警告】無能なコンサルタントを見極める6つのポイント

 

転職エージェントは、結局営業職ですから。

【採用担当が解説】有能なエージェントを素早く見抜く3つのポイントとは?

 

転職活動は、大手メディアが教えるような「ただ求人を探して応募する」やり方では必ず失敗します。転職サイトで市場ニーズをマーケティングし、エージェント経由で「年齢フィルター」や「学歴フィルター」を回避して応募するという、独自の「7つのステップ」を踏むことだけが、無駄な不採用をゼロにする唯一の方法です。

現役採用担当の私がこれまでの経験から導き出した、転職活動を大成功に導くためのロードマップと、それぞれの役割でフル活用すべき24の窓口の比較は以下で網羅しています。

【CEO&採用担当が厳選】転職エージェントおすすめ24選&裏事情【2026年最新】
おすすめの転職エージェントを知りたいですか?本記事では、CEO&現役採用担当の筆者がニーズ別転職エージェントや使い方について、徹底解説します。転職エージェントについて知りたい方は、必見です。