
ハローワークを使うかどうかで、悩んでいる人「転職活動でハローワークを使うかどうか、迷っている。ぶっちゃけ、評判が悪いので使う気にならない。一方で、ハローワークを使って転職活動をしてもメリットがあるのならば、選択肢として考えたい。ほかの転職媒体と比べて、ハロワのどんなところがダメなのか知りたいな。」
こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。
こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。転職活動を始める際、ハローワークを使うべきかどうかで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。「公的機関だから安心」というイメージがある一方で、ネット上の悪い評判を見て二の足を踏んでしまうのも無理はありません。本記事では、日々採用の現場に立つ筆者が、ハローワークの実態とおすすめできない理由を詳しく解説します。他の転職媒体と比較した際の明確なデメリットから、失敗を防ぐための活用法まで具体的にまとめました。この記事を読めば、ハローワークの正体が分かり、どのサービスを使って転職活動を進めるのが正解か、明確に判断できるようになります。
【CEO&採用担当が完全公開】転職活動の始め方ロードマップ「7つの簡単な手順」
さきほど、こんなツイートをしました。
ハローワークは転職媒体の一つだが、使い方が難しい。①優良求人の見分け方②企業は無料で掲載しているので、掲載しっぱなしのものも③転職サイトの方がまだましだが、年齢フィルター、学歴フィルターを設けているので、徒労に終わることも。④結局、求人応募は転職エージェント推薦が効率的
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) December 31, 2025
ハローワークは転職媒体の一つだが、使い方が難しい。①優良求人の見分け方②企業は無料で掲載しているので、掲載しっぱなしのものも③転職サイトの方がまだましだが、年齢フィルター、学歴フィルターを設けているので、徒労に終わることも。④結局、求人応募は転職エージェント推薦が効率的
- ハローワークを、おすすめできない理由
- ハローワークのデメリットと、メリット
- 転職サイトのデメリットと、メリット
- 転職エージェントのデメリットと、メリット
- 知人の紹介のデメリットと、メリット
- 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
- 採用側と転職経験の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当と転職経験の両視点から一つずつ詳しく解説します。
転職媒体をまずは把握しよう

知人の紹介で転職することのリスクとは?で書いたように、転職媒体には大きく分けて4つあります。
それらにはそれぞれ特徴があります。
ハローワーク
ハローワークは正式名称は公共職業安定所といいます。
国が設置している行政機関です。
転職サイト
転職サイトは、求人サイトとも呼ばれています。
ウェブサイト上に「求人が掲載」されて、登録したら応募出来るというものです。
転職サイトは、求人掲載の広告料として利益を出すビジネスモデルです。
転職エージェント
転職エージェントは、担当コンサルタントが転職支援を完全無料でしてくれるサービスです。
登録者が企業と「労働契約を結んだ段階」で、転職エージェントは売上になる紹介手数料が入金されるビジネスモデルです。
成功報酬型が多いので、転職が決定しないと売上には結びつきません。
知人の紹介
知人の紹介は、いわゆるコネです。
知人の紹介とは言え、形式だけでも通常通りに選考が行われるのが普通です。
ハローワークのメリット・デメリット

メリット
ハローワークの求人数は最も多いです。
さらに応募する際の年齢制限がありません。
スキルがなくても応募可能な未経験歓迎の求人も多いです。
【採用担当が教える】こんな転職希望者は、ハローワークを使った方が良いです
デメリット
ブラック企業が、たまに掲載されています。
求人のことをハロワ職員は、ほとんど知りません。
【あなたは大丈夫?】ブラック企業のチェックリストを作ってみた
【採用担当が教える】ハローワークを使わない未経験の転職とは?【穴場的方法】
ハローワークをおすすめしない理由は?【リアル】

ハローワークは、公的機関です。
そのため、求人掲載の拒否ができません。
結果として、ブラック企業の温床となることも多いです。
ハローワークは、企業にとってありがたく、無料で求人掲載ができます。
無料で求人掲載するということは、企業が採用に力を入れていないと同じ。
採用にお金をかけるだけの余裕がないことも、あらわしています。
会社が従業員を採用するときには、しかるべき予算を確保するのが普通です。
ハローワークに掲載している企業には、それが欠けています。
その企業に転職したとして、従業員を大事に育ててくれるでしょうか?
経費をかけずに採用したのだから、離職率が高い会社だと推測されます。
このような事情から、転職エージェントや転職サイトで転職活動することを強くおすすめします。
【CEO&採用担当直伝】未経験求人はハローワーク?東京しごとセンターがおすすめな理由
転職サイトのメリット・デメリット

メリット
一度登録すれば、求人検索、スカウトでの応募が可能で、気軽に出来ます。
職務経歴書の見直しもいつでも出来るので、最初から完成形である必要はないです。
【CEO&採用担当が警告】転職サイトのビジネスモデルを理解した使い方とは?
デメリット
若年層向けの求人が多いので、ミドル層には不向きです。
ウェブサイトからの応募では正式な応募となっていないため、履歴書・職務経歴書を送付する必要がある場合が多いです。
私が経験したことですが、応募した求人については、きちんと管理をしないと二重応募になるリスクがあります。
気軽に応募出来るのですが、書類選考の通過率を考えるとあまりおすすめしません。
転職サイトは求人ニーズのマーケティングだけに使いましょう。
【CEO&採用担当が断言】転職サイトの効果的な使い方とは?エージェントとの使い分け
【CEO&採用担当が断言】転職サイトのデメリットは応募が手軽に出来てしまうこと?
転職エージェントのメリット・デメリット

メリット
登録しないと応募出来ない非公開求人が多数あります。
私がよく紹介されるのは、極秘プロジェクトの立ち上げ関連の求人ですね。
転職エージェント以外では、受注できない案件でしょう。
コンサルタントがあなたの担当になり、転職に関するサポートを行なってくれます。
特に企業とのさまざまな調整は転職のプロに任せるのが一番です。
全て無料でサービスが受けられます。
デメリット
コンサルタントの質によっては、期待したサポートが得られません。
担当者の能力をできるだけ早く見極めることが必要です。
担当者交代も可能だからです。
相性が合わないコンサルタントにあなたの人生を任せるのはやめましょう。
出来るだけ早く相性の良くない担当コンサルタントは変えましょう。
【裏事情】転職エージェントの裏事情とメリットとは?【転職のプロが徹底解説】
【転職3回でわかった!】転職エージェントはコンサルタントで選ぼう
知人の紹介(リファラル)のメリット・デメリット

最近では「リファラル採用」ということが多いです。
コネ入社とは違い、選考ルートと同じ。つまり「数回のマジな」面接があります。
メリット
信頼されている知人からの紹介の場合、選考は優位に進むことが多いですね。
デメリット
しがらみがあるので、自由に退職することは難しいです。
転職の際は、慎重にさまざまな調査をしましょう。
【採用担当が教える】知人の紹介で転職するメリット・デメリットとは?
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