
何社受けてもお見送りの連絡ばかりで、転職活動が本当に辛くなってきた…。自分にはどこからも必要とされていないんじゃないかって不安になるし、心が折れそう。どうすればこの辛い状況を抜け出せるんだろう?
こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。
こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。
毎日求人をチェックして、職務経歴書を練り直し、緊張しながら面接に臨んだのに「お見送り」のメールが届く。これが何社も続くと、「自分には能力がないのではないか」「どこにも転職できないのではないか」と深く落ち込んでしまうのは、ごく自然なことです。
しかし、これまで数多くの面接を行い、合否の判断を下してきた現役採用担当として、これだけははっきりと断言させてください。転職活動が上手くいかず辛い思いをしているのは、決して「あなたの能力が低いから」でも「あなたに価値がないから」でもありません。選考の合否は、企業の現在の状況や社風との「単なるマッチング(タイミングと相性)」で決まる部分が圧倒的に大きいのです。
本記事では、転職活動に行き詰まり、不安でいっぱいになっているあなたに向けて、採用現場のリアルな裏側をお伝えします。なぜ不採用があなたのせいではないのかという客観的な理由から、心が折れそうな時にぜひ試していただきたい「状況を好転させるための秘策」まで、そっとお教えします。
具体的な解説に入る前に、まずは以下の記事で「転職活動の全体像」を掴んでおくことをおすすめします。
⇒転職活動のロードマップはこちら
先日、こんなツイートをしました。
転職活動が辛いと感じる原因は色々ある。キャリアの棚卸し、自己分析ができていなかったり、転職活動が長引いたり。その結果「自分は転職できるのだろうか?」と不安になったりする。それが原因。対策は「一度休む」のが一番。疲れていてはうまくいくものもいかない。リフレッシュして。 #転職活動中
— CowBoy (@cowboy19620626) September 1, 2021
転職活動が辛いと感じる原因は色々ある。キャリアの棚卸し、自己分析ができていなかったり、転職活動が長引いたり。その結果「自分は転職できるのだろうか?」と不安になったりする。それが原因。対策は「一度休む」のが一番。疲れていてはうまくいくものもいかない。リフレッシュして。
- 不採用が続くのはあなたの能力不足ではなく「マッチング」の問題である理由
- 心が折れそうになった時に現状を打破するための具体的な秘策
- 一人で抱え込まずに転職エージェントのサポートを賢く活用する方法
- 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
- 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当と求職側の両視点から一つずつ詳しく解説します。
転職活動が辛いのは決してあなたのせいではない【マッチングが理由】

結論「転職活動が辛い理由のほとんどはマッチングが原因」
転職活動が辛くなることは「よくある」ことです。
筆者も転職活動中、何度も気持ちが折れました。
ただ今思えば、その原因はほとんどがマッチングにあるんです。
マッチングとは、あなたができることが転職市場で求められていることと、一致することです。
タイミングによっては、あなたのスキルは求められていない場合もあります。
そのため、本格的な転職活動をする前に、求人リサーチを転職サイトで行うことを強くおすすめします。
転職活動で、辛くならないための一番のリスクヘッジです。
求人応募する際に、マッチングしているか「不安」になってくるのもわかります。
事実として、あなたにとって相応しい求人を増やすためには数多くの求人をチェックする必要があります。
転職活動は作業量も結構大事です。
もちろん「転職の軸」に従った求人をリサーチすることです。
この事前準備を十分に行っていないと、転職活動に行き詰まり辛くなってしまいます。
転職市場にニーズが十分にあるかのリサーチは、とても大切です。
そうじゃないと後で不採用が続き、あなたが転職活動で辛い思いをするからです。
転職面接での不採用は「決してあなたが否定されたわけではありません」。
先ほどから言っているように、転職活動はマッチングが全てです。
企業から見て、どれだけ戦力になってくれるかです。
転職活動が辛くなったとしても、あなたに責任はありません。
単にマッチングの問題なんですから。

転職活動が辛い原因は、マッチングによるものです。あなたが悪いわけでは、ありません。不採用が続いたとしても、ミスマッチが原因です。あまり深刻に考えないようにしましょう。
転職活動が辛いときの秘策

結論「転職活動が辛いときは少し休もう。それが最も効果的」
転職活動で不採用が続いたりして、辛いときは「とりあえず休み」ましょう。
会社の仕事のような厳密な納期はないのですから、リフレッシュするのが結局は早道です。
うまくいっていない原因を分析できないまま、転職活動を進めても、結果は見えています。
転職活動が辛い原因は、「転職理由」「転職の軸」が明確でないことです。
【採用担当が徹底解説!】転職理由をなぜなぜ分析で深掘りしよう!
【採用担当が解説!】転職の軸がブレた時、確認すべき3つのポイントと対策とは?
- 転職理由を明確にする
- 転職理由に相応しい求人ニーズを転職サイトでリサーチ
- キャリアの棚卸し
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 転職エージェント推薦で応募
転職活動の手順は、大手メディアは書いていませんが、実は上記が効率的です。
あなたが、その情報を知らないだけです。
大手メディアは、転職エージェントと転職サイトを運営しているので、都合が悪いことは書けませんから。
正しい情報を入手することで、転職活動は成功します。
なので転職活動は少し休んで、情報収集をしてください。
その方がずっと有益です。
転職に限らず、失敗しないための秘策は正しい情報こそが全てです。

転職活動が辛くてどうしようもないときは、休みましょう。正しい情報収集をしてからやり直す方が効率的です。
転職活動が辛いときは転職エージェントに相談するのもおすすめ

結論「転職エージェントに相談してみるとあなたの強みがわかることが多い」
あなた一人で転職活動をすると、どうしても自己分析が甘くなりがちです。
転職エージェントに相談することで、第三者目線からのアドバイスがもらえます。
それに転職エージェントは、「転職のプロ」です。
もちろん転職エージェントには、何でも相談しても良いわけではないです。
【CEO&現役採用担当が教える】転職エージェントに相談しない方がいいケースとは
転職についての相談なら大丈夫です。
それ以外のプライベートな相談は遠慮しておいた方がいいです。
【採用担当が解説】転職エージェントの面談ではどれくらいまで本音を話しても良いのか?
正しい転職活動の進め方は、転職エージェント推薦で応募するのが必須です。
筆者は採用担当なのでわかりますが、直接応募の書類選考はどうしても後回しになります。
転職エージェント推薦の応募書類の出来には、バラツキがあまりないことが、理由です。
直接応募経由の場合は、応募書類の出来がピンからキリまでばらつきが大きいので、書類選考が大変です。
書類選考にかけられる時間は限られますので、数分以内で判断しなければなりません。
転職エージェント推薦の場合は「●●さんが推薦しているんだから安心」と思いながら書類選考しています。
直接応募の場合は履歴書を見ても採用担当者が自社で活躍するイメージがわかない場合が多く、どちらかと言えば不利です。
求人応募は転職エージェント推薦が圧倒的に有利です。
これは採用担当だからこそ、断言できます。
転職活動が辛いときは、休むことをおすすめします。
リフレッシュできたら、転職エージェントに相談してみましょう。

あなたが辛いときでも、転職エージェントに相談することで、あなたが気づいていない強みをアドバイスしてくれる可能性があります。今できることにこだわってしまうと、可能性も広がりません。転職するからには、チャレンジすることも大事です。
転職活動は、大手メディアが教えるような「ただ求人を探して応募する」やり方では必ず失敗します。転職サイトで市場ニーズをマーケティングし、エージェント経由で「年齢フィルター」や「学歴フィルター」を回避して応募するという、独自の「7つのステップ」を踏むことだけが、無駄な不採用をゼロにする唯一の方法です。
現役採用担当の私がこれまでの経験から導き出した、転職活動を大成功に導くためのロードマップと、それぞれの役割でフル活用すべき24の窓口の比較は以下で網羅しています。



