
転職面接で、年収のことを聞いてよいのか迷う人「書類選考が通過し、いよいよ転職面接だ。転職面接では、僕の方から質問できる時間があると聞いた。その時、年収や福利厚生が気になるんで、質問したい。求人の職務に関する質問ではないので、聞いても大丈夫なんだろうか?本当のところを知りたいな。」
こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。
こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。転職活動の大詰めともいえるのが年収交渉です。露骨に交渉するのはもちろんNGです。それでは、どのような対応が望ましいのでしょうか?本記事では、採用担当視点で徹底解説しますので、必見です。
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- 転職面接で、年収のことは話題に出さない
- 直接応募の場合は、転職の年収交渉は注意が必要
- 転職エージェント推薦では、年収アップ交渉も代行してくれる
- 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
- 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当と求職側の両視点から一つずつ詳しく解説します。
転職面接で、年収のことは話題に出さない

転職活動をする際の常識として、すでに浸透していますが、転職面接のときに年収や福利厚生などの待遇について質問することは、良くないとされています。
必要スキルは満たしていても、転職面接の場で年収に関する質問をして採用が見送られるケースもありますので、注意が必要です。
転職面接では、あなたのキャリア形成を語りましょう。
- 転職後、会社に提供できるものは何か?
- 転職後、3年後・5年後・10年後のキャリアビジョンは?
採用担当がチェックしているところは、あなたの仕事観です。
採用担当が望む答えを、返しましょう。
「何か質問は、ありますか?」
転職面接最後の定番質問です。
筆者は採用担当を行っているのでわかりますが、仕事に関する質問をここでは期待しています。
年収に関する質問をしては、採用担当がガッカリします。
「相手が求めているものは、今なんだろう?」と瞬時に判断して、回答をする力が面接力です。
時には、あなたが困る質問をわざとすることもあります。
いわゆる、圧迫面接です。
【採用担当が徹底解説!】圧迫面接されやすい人はこんなタイプ【たった4つ】
唯一動揺せずに冷静に答えることが、正しいです。
いずれにしても年収のことを転職面接で質問することは、やめましょう。
会社によっては内定が出たあとに、年収など条件面の転職面接を行う場合もあります。
その時は転職エージェントのコンサルタントに同行してもらうのが、ベストです。
直接応募の場合は、転職の年収交渉は注意が必要【まず不可能】

ハローワークや転職サイトのような直接応募の転職媒体を使う場合は、どうでしょうか?
その場合は、書類選考の結果連絡や面接日程調整もあなたが会社と直接交渉を行ってきたはずです。
内定後の年収交渉も当然、あなたが行わなければなりません。
内定後に確認すべきポイントにしたがって、チェックしましょう。
そこで記載されている年収が、希望通りのものかどうかを正直に判断しましょう。
生活していけないような年収では問題外ですが、仕事が魅力的であれば、内定承諾を検討するのも十分ありです。
あくまでも、総合的な判断が必要です。
それでも、あまりにも年収が安すぎると思った場合は、企業と交渉する必要があります。
ですが、交渉する際は企業が「納得すること」が必要です。
「前職での年収より、金額が下回っているから」というのは、納得感に欠けます。
家族の事情を話しても、相手が納得するかどうかは難しいです。
採用担当の性格もわからないので、交渉は苦戦することは覚悟しましょう。
「直接企業と年収の交渉をする」のは、難しいことです。
下手なことを言って、内定取消しになるリスクもあります。
面倒なことに、どうしてもなりがちです。
転職エージェント推薦では、年収交渉を代行してくれる

転職エージェントは非公開求人などの優良求人を紹介してくれるだけではなく、転職後の年収交渉も代行します。
むしろ転職エージェントにとっては、想定年収がダイレクトに売上に影響しますので、最も力を入れる部分といえます。
あなたは転職後の希望年収をキャリア相談で、コンサルタントに伝えていますよね?
ここが重要なところです。
転職エージェントは、内定が出る前に年収交渉を行うはずです。
その際に企業が提示してきた年収が希望金額を下回っている場合、転職エージェントはあなたに希望を下回っているが大丈夫か、確認してくれます。
「現在の労働条件としては、こうなのでさらに交渉しましょうか?」
とまず言われますので、年収交渉は転職のプロに任せるべきです。
相手の出方や性格も熟知しているコンサルタントは、うまく年収アップの交渉が可能です。
転職エージェントを使うメリットは、企業との交渉代行だと断言できます。
転職活動を1人でしていたら、年収アップ交渉をすることは、とても難しいからです。
直接応募と違って、言いにくい年収のことも企業に交渉してくれるのが転職エージェントの良いところです。
市場マーケティング、書類作成、エージェント経由での応募という正しいステップを踏んできたからこそ、面接の舞台であなたの言葉には圧倒的な説得力が宿ります。あとは、採用側の本音(インサイダー情報)をあらかじめインプットし、面接官が「落とす理由がない」状態を作るだけです。
現役採用担当の視点から、選考現場で実際に高評価をつけた応募者の共通点と、効率的に内定を回収するために使い倒すべき24の窓口の裏事情は以下で完全公開しています。



