【採用担当が徹底解説!】転職理由をなぜなぜ分析で深掘りしよう!

【採用担当が徹底解説!】転職理由をなぜなぜ分析で深掘りしよう!転職理由
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転職理由が深掘りできずに悩む人「転職理由はそれなりにできたが、ぶっちゃけ自信がない。転職面接で答えると多分突っ込まれそうで怖い。もう少し転職理由を深掘りしたいが、良い方法はないだろうか?」

こういった疑問に答えます。

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先ほど、こんなツイートをしました。

 

転職理由を深掘りする一つの手段として「なぜなぜ分析」がある。ご存じの方も多いだろう。品質で問題が起こったときの本質的な原因を探る手法。「それはなぜですか?」と深掘りすることで良い答えが導けたりする。無限ループになるのはありがち。そのあたりはコツが必要。

 

本記事を読めば以下のことがわかるようになっています。

 

この記事を読めばわかること

  • 転職理由を深掘りする方法がわかる。
  • 転職面接で退職理由を答えても意味ないわけがわかる。

 

とは言っても、何の根拠もなく書いているわけではありません。

この記事には以下の根拠があります。

 

この記事の根拠

  • 上記の通り。

 

記事構成は以下のとおりです。

5分ほどで読める記事ですので、しばらくお付き合いください。

  • そもそも転職理由とは何か?
  • 転職理由をなぜなぜ分析で深掘りしよう!
  • 転職面接では転職理由を質問される!

 

では一つずつ解説します。

 

 

そもそも転職理由とは何か?

そもそも転職理由とは何か?

 

転職理由とは何でしょうか?

 

まずは「転職理由と退職理由はどう違うのか?」を理解しましょう。意外にもこの二つは同じ意味で使われていたりします。

>>転職理由と退職理由はどう違うのか?【知らないと恥をかく】

 

転職理由と退職理由を区別できていないと転職活動で苦戦しますので、ここだけは理解しましょう。

転職を希望する方が考える転職理由と採用担当が理解している転職理由とは意味が違うことが多いですね。

 

求職者が考える「転職理由」は「退職理由」のことが多いです。

「退職理由」は会社を辞めるきっかけにすぎません。

 

転職を考えだすのは、在職している会社に対する不満が多いのではないでしょうか?

例えば、

 

  • やりたい仕事が出来ない
  • 職場環境が劣悪
  • 給料が安い
  • 残業が多い
  • 人間関係に疲れた
  • 上記はほんの一例です。

 

これは退職理由と呼ばれています。

転職活動をしている方は退職理由を転職理由と勘違いしている方が意外と多いです。

 

退職理由と転職理由は明らかに違います。

ネガティブな「退職理由」を履歴書に書く必要はないですし、転職面接で質問されたりすることもありません

 

転職面接で『なぜ会社をやめたのか?』と質問されるかもしれません。

そのときは「退職理由」を聞いているわけではありません。

 

面接官は「転職理由」が回答してくれることを期待しています。

間違っても「退職理由」を聞きたいわけではありません

 

「会社に不満があって辞めた」ということは採用担当者は察しています。

時間に余裕があれば別ですが、転職面接で「退職理由」を聞く時間は普通はありません。

 

それよりも「なぜ転職をするのか?」の転職理由を面接官は聞きたいのです。

ちなみに冒頭にも書きましたが、筆者は採用担当です。面接官の経験からも自信をもって言えます。

 

面接で転職理由を聞かれたときの対応については下記の記事をご一読ください。

>>採用面接で転職理由を聞かれたときはどうするの?【退職理由は軽めに】

 

 

転職理由をなぜなぜ分析で深掘りしよう!

転職理由をなぜなぜ分析で深掘りしよう!

 

なぜなぜ分析をご存知の方はきっと多いでしょう。ある問題、例えば事故が起こったとき、その根本原因を探る方法です。

ポイントは間接的な原因解明で終わらせないことです。

 

転職理由を深掘りしないとどうなるか?では薄っぺらい転職理由のままだとまずいですよと書いています。

深掘りする方法の一つがなぜなぜ分析です。

>>【悲報】転職理由を深掘りしないとどうなるか?【3つの弱み露呈】

 

手法は単純です。

ある問題(今回は退職理由)に対して『なぜそうなのですか?』と自問自答するのです。

 

一般的には5回ほどで根本原因に到達すると言われています。

しかし、回数はあまり気にせずにこれ以上は分析できないところまで深掘りしましょう。

 

そうすると、もともとの問題の根本的な解決方法が見えてきます。

それが転職理由になるんです。

 

あなたが無意識に持っている問題意識を呼び覚ます手段として有効ですよ。

例えば以下が退職理由だとします。

 

給料が安いので辞めたい

 

なぜなぜ分析の例を示します。

 

  • なぜ給料が安いのですか?
  • 会社が搾取しているからだ。

 

  • なぜ会社は搾取するのですか?
  • 会社の儲けが少ないからだ。

 

  • なぜ会社の儲けが少ないのですか?
  • 有能な代表取締役でないからだ

 

  • なぜ有能な代表取締役でないのですか?
  • 有能な役員がいないからだ

 

  • なぜ有能な役員がいないのですか?
  • 有能な社員がいないからだ

 

  • なぜ有能な社員はいないのですか?
  • 社員を育てるシステムが出来上がっていないからだ

 

  • なぜ社員を育てるシステムがないのですか?
  • 会社がそのことに気づいていないからだ

 

上は良くない例です。

原因分析がうまくいかないと途中で詰まるか、無限ループになってしまいます。

 

これは根本原因が特定できていないことを表します。

今回の例はもう少し深掘りすることも可能です。

 

途中で分析をやめてはいけません。

根本原因は人のせいではなく、システムや組織や仕事の仕方に大抵は行きつくはずです。例えば、もう少し深掘りしてみましょう。

 

  • なぜ有能な社員はいないのですか?
  • 優秀な人材を雇用することに会社が力を入れていないからだ。

 

上記は経営方針に行き着きます。

優秀な人材を雇用するのに「金をかけるかどうか?」です。

 

ホワイト企業であれば、転職エージェントに頼んで優秀な人材を紹介してもらうはず。

ハローワークに無料で求人掲載していては、その会社の未来はなさそうですね。

 

転職理由にポジティブ変換するのはかなり大変ですが、一度やっておけば転職面接のたびに対策する必要もなくなります。

「なぜなぜ分析」で「転職理由を深掘り」するのは、大変だと思います。がんばってください。

 

もちろん一人ひとり働く環境も違います。

模範回答的なことも書けますが、例文にしかなりませんので、今回はあえてやめておきます。

 

お一人お一人、事情が違いますからね。

全力で分析を行えば、必ずいい感じの「転職理由」が出来上がります

 

がんばって、説得力のある転職理由を作ってください。

退職理由をなぜなぜ分析することで、転職理由が明確になります。

 

 

転職面接では転職理由を質問される!

転職面接では転職理由を質問される!

 

さきほども書きましたが、転職面接対策としては転職理由を回答すれば十分です。

決して退職理由を答えてはいけません

 

面接官はわざわざ退職理由を質問することはありません。

退職理由を聞かれても怖くありません。転職理由を答えれば良いのですから。

 

転職理由を質問しているのに退職理由を答えてしまうのは「転職面接あるある」です。

>>面接で退職理由を質問されても気にする必要はない【無難に対応】

 

十分注意しましょう。

採用担当の筆者からみても、退職理由はさほど重要ではありません。

 

面接官は退職理由には興味はないです。

人間関係が原因で辞めた人であっても、採用側の社風に合っていれば問題はありません。

 

人間というのは取り繕っても、雰囲気でわかってしまうものです。

扱いにくそうな応募者の場合は他の面接官もほとんどそういう意見が出ます。

 

複数意見が一致するのですから、人柄はすぐにばれてしまうということです。

取り繕ったりせずに、自然に振舞いましょう

 

その結果、会社の社風に合わないこともあるでしょう。

ですがそれはあなたが悪いわけではありません。

 

むしろ入社しない方があなたにとっても幸せでしょう。

 

転職理由が明確になったら、あなたは全力で「転職理由と志望動機はどう関連付けるか?」を考え、転職面接対策をすべきです。

転職エージェントのキャリアコンサルタントと転職面接対策をしっかりと練ってください。

 

>>転職理由と志望動機はどう関連付けるか?

>>転職面接の自己紹介は簡潔かつ印象的に【全ての強みを話さない】

 

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