未経験可求人への応募で気をつける3つのこととは?

未経験
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転職では即戦力が求められるとはよく言われることです。その上で、未経験可求人というものの存在があるのも事実です。果たして、それは文字通りの意味でしょうか?

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未経験可求人の意味するものとは?

dodaエージェントサービス調べ

未経験可求人と言っても、実際のところは業種、職種ともに未経験でよいという求人はほとんどありません。

業種未経験求人へ挑戦するか、職種未経験求人かのどちらかとなります。

doda転職エージェント調べのデータで、見ていきましょう。

 

求人割合でいうと、業種不問の求人は過半数を超え、51%となっています。

職種を横断した求人が新たに生まれているということも大きく影響しています。

ITエンジニア、エレクトロニクスエンジニアが自動車業界で求められていることが代表的な例です。

ITエンジニアは様々な業界で求められています。

それに対して、職種不問の求人は8%です。

求人としても、経験職が前提となっていることがわかりますね。

 

考えてみれば、当たり前なのですが、経験を活かしての転職がほとんどです。

未経験可求人でも経験を全く問わないということではないのです。

異業種、異職種の求人に応募しても、不調に終わることが多いのには、このような理由があります。

未経験可求人とは、実は未経験者でも応募はできるという程度のものです。

決して、未経験者が優先されるわけではありません。

経験者がいれば、そちらが優先されてしまう求人なのです。

求人票には、応募資格、応募要件がありますよね。

それが結構緩いのが、未経験可求人です。

通常の求人は【〇〇の経験があること】で応募出来ない場合も当然あります。

そうではなく、経験はなくても応募は出来るのが、未経験可求人です。

未経験可求人の意味を知って応募することが、第一の注意点です

 

未経験者を積極的に採用する求人はもちろんあります。

ですが、そのような公開求人はブラック企業の場合が多いです。

まともな企業は経験者を募集するのが、普通だからです。

本当の意味での未経験歓迎求人というのは、とても少ないです。

このような求人はハローワークで見つけることは難しく、やはり転職エージェントが保有しています。

求人が未経験歓迎求人であれば、スキル不足の人にも紹介可能だからです。

このような求人の場合は、企業の色に染められる人材としての未経験者が求められています。

 

異業種への転職割合は過半数を超える?

dodaエージェントサービス調べ

実際に未経験転職を果たした人はどれくらいの割合なのでしょうか?

異業種への転職については、2012年下期 57%と過半数を超えています。

それに対して、異職種への転職は 34% 程度です。

職種変更がいかに難しいかがわかります。

 

未経験求人に挑戦する場合でも、職種を変更することは統計上も難しいことが証明されました。

実際に数字で出てくると、今のあなたの職種を極めることが未経験求人への挑戦につながるということがわかります。

異業種転職を意識した未経験可求人であれば、十分に可能性があります。

未経験可求人への応募の際は、同職種異業種求人であるかどうかを確認してください。

これが第二の注意点です。

 

未経験業種であれば、可能性は十分ある

doda作成

業種別に転職割合を見ていきましょう。

活発に業種不問の求人を出しているのは、メディカルIT/通信などです。

他の業種も過半数を超える割合で転職出来ています。

未経験業種へ応募する場合でも、可能性が高い業種なのか、そうでないのかはリサーチしておいた方が良いです。

IT業界の場合は経験不問の求人は多いのですが、実際には、異業種転職出来ている割合は少ないようです。

IT業界としては、ITエンジニアが他業種へ転職しているので、人が足りないのが現実です。

商社/流通については、逆に異業種からの転職が8割を超えています。

細かくリサーチすると、無謀な挑戦もしなくて済みます。

このようなデータは各転職エージェントが保有しています。

詳細を知るには、キャリア相談で聞いてみるのが一番ですね。

未経験求人は転職エージェントを使うのが良いのか?に書いたように最近では転職エージェントも未経験求人を取り扱っていますので、相談してみるのが良いでしょう。

 

職種未経験は厳しい?

doda作成

異職種への転職を業種別に見てみましょう。

かなりの差があることがわかります。

技術系については、やはり経験が重視されていて、未経験で転職できている割合は最も多くて医療/化学/食品の31%にとどまっています。

電気/電子、IT/通信に至っては10%程度です。

職種を変更する未経験求人は、よほどの準備をしないと難しいでしょう。

職種変更は慎重に検討することが、第三の注意点です。


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