転職エージェントと派遣会社は【ビジネスモデル】が決定的に違う

転職エージェント
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転職エージェントと派遣会社の違いがわからず悩んでいる人「転職エージェントと派遣会社の違いがわからず困っている。仕組みが違うのはわかるが、ハッキリと説明できるようにしておきたい。転職エージェントは求人紹介するところというのはわかるが、派遣求人も紹介されたりするのだろうか?」

 

上記のお悩み・疑問にお答えします。

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先ほど、こんなツイートをしました。

 

転職エージェントと派遣会社の違い。つまり人材紹介と人材派遣の違いのことだが、基本的に人材紹介は正社員転職を希望する求職者をサポートするところ。人材派遣は企業に対して業務を遂行するスタッフを派遣するサービスのこと。スキル次第で転職エージェントから派遣求人が紹介されることもある。

 

ちなみに筆者は採用担当者で、数多くの転職面接や書類選考を経験しています。

転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。

 

採用担当経験、そして3回の転職経験から、この記事を書いてみました。

5分ほどで読める記事ですので、しばらくお付き合いください。

 

  • 転職エージェントと派遣会社は【ビジネスモデル】が決定的に違う
  • 転職エージェントを利用するメリット・デメリットとは?
  • 派遣会社を利用するメリット・デメリットとは?

 

では一つずつ解説します。

 

 

転職エージェントと派遣会社は【ビジネスモデル】が決定的に違う

 

結論「転職エージェントは正社員転職をサポートし、人材派遣は企業にスタッフを派遣するサービスのこと」

 

転職エージェントは正社員転職を望む求職者に対する転職支援サービスです。

ビジネスモデルとしては求職者に転職させることで「企業から成功報酬」を得ています。

 

企業が欲しがる正社員候補を探して推薦することになります。

つまり転職エージェントは正社員採用を希望する求職者のための転職支援サービスです。

 

他の雇用形態を希望する場合には転職エージェントを利用することはおすすめしません。

派遣、パートやバイトなどの非正規雇用求人を転職エージェントは保有していません。

 

しかしマッチングする求人がない場合は派遣会社の求人を紹介されることもあります。

転職エージェントが紹介する求人はあなたのスキル次第です。

 

なので派遣求人が紹介される可能性だってあります。

派遣求人とは言え、無期雇用の派遣求人が紹介されます。

 

フルタイムでない求人は紹介されません。

例えばパートやバイト求人は転職サイトを検索した方がいいでしょう。

 

それに対して派遣会社は正社員ではなく、派遣社員を雇用するものです。

ビジネスモデルとしては企業にスタッフを派遣することで営業利益を得ています。

 

派遣会社は企業と派遣契約を結ぶことで「企業から派遣料」を得ています。

派遣スタッフをどれだけ企業に派遣することができるかで派遣会社の営業利益が変わります。

 

派遣会社に入社してしまうと「いわゆる正社員」になることはできません。

ですが中には努力すれば、派遣先の正社員になれると勘違いしている方が少なくないです。

 

派遣法上は「正社員化が義務化」ではなく、3年以上同じ職場で働いている場合は「有期雇用」派遣社員を派遣先で直接雇用するように「依頼することが義務」になっただけです。

つまりあくまでも派遣先に「お願いベース」するだけなので、正社員採用する派遣先はほとんどないと言って良いでしょう。

 

派遣社員には「無期雇用」派遣社員という雇用形態もあります。

派遣会社と無期雇用契約を結んでいる場合のことです。

 

この場合には当然のこと、派遣先で正社員になることはできません。

ずっと派遣会社の社員のままです。

 

このように転職エージェントも派遣会社も「人材ビジネス」ですが、全くビジネスモデルが違います。

転職活動をする人にとっては「雇用形態」が全く違うことだけは理解しておきましょう。

 

 

転職エージェントを利用するメリット・デメリットとは?

 

結論「転職エージェントを利用することで正社員転職が実現できる」

 

転職エージェントを利用するメリット

 

転職エージェントを利用するメリットはたくさんあります。

今回は派遣会社と比較したうえでのメリットをあげます。

 

先ほども書いたように転職エージェントは正社員求人を紹介することがほとんどです。

よっぽどスキルがない方以外は正社員転職できるのが、大きなメリットです。

 

正社員転職することでやりがいのある仕事ができます。

もちろん年収面でも満足のいく金額がもらえます。

 

あなたのキャリア形成上も正社員の方が有利です。

転職する際には企業からヘッドハンティングされたりするのも珍しいことではありません。

 

企業である程度のポジションまで昇進することは正社員ならではのメリットです。

派遣社員はあくまでも「外部の人」ですから、昇進することはあり得ないです。

 

転職エージェントを利用するデメリット

 

正社員転職することのデメリットとして、責任の大きすぎる仕事を任されることが多くなります。

メンタルが弱い方は上司からのプレッシャーで日々の仕事が辛くなるかもですね。

 

転職エージェントを利用するときは「納得して転職」してください。

年収が高いとかも重要ですが、仕事の中身や社風も転職面接で感じ取って下さい。

 

あなたに合わない会社に転職すると気軽に辞めることができません。

少なくとも3年は働く必要はあるでしょう。

 

正社員転職はいい面も多いですが、人事異動などは断ることはできません。

特に転勤の可能性がある場合はよく検討したほうがいいでしょう。

 

 

派遣会社を利用するメリット・デメリットとは?

 

結論「自由な働き方をできるのがメリット、待遇面で正社員より劣るのがデメリット」

 

派遣会社を利用するメリット

 

派遣会社を利用すると好きなタイミングで仕事を変えることができます。

これが一番のメリットです。

 

正社員は同じ会社で働く必要があります。

嫌になったら退職しなければなりません。

 

一方、派遣会社を利用すれば雇用主は派遣会社ですから、派遣先を変える自由はあなたにあるわけです。

派遣会社を利用する場合は以下のような方にメリットがあります。

 

  • フルタイムでは働きたくない
  • 好きな仕事だけしていたい
  • 正社員のような責任のある働き方は嫌だ

 

つまり会社にしばられるのは嫌な方にとっては、メリットが大きいと思います。

 

派遣会社を利用するデメリット

 

派遣会社を利用するデメリットは仕事面よりも待遇にあります。

正社員に比べてかなりの薄給です。

 

仕事をする上で給料ばかりを気にするのも疑問符が付きますが、派遣会社の社員の場合はシャレにならないほどの金額のようです。

口コミサイト 転職会議 で確認してみれば一目瞭然でしょう。

 

もう一点は雇用形態が不安定であることです。

例え派遣会社の「正社員」であっても、直接雇用ではありません。

 

派遣先での契約期間も永遠ではありません。

無期雇用派遣の場合は派遣会社に戻って、自宅待機になることもあり得ます。

 

有期雇用派遣の場合は派遣契約が成立している間だけの派遣会社との雇用契約になるので、雇用はますます不安定となります。

 

 

以下はおすすめの派遣会社です。

 

IT・WEB・エンジニアの派遣なら、パーソルテクノロジースタッフ
綜合キャリアオプション
ソフトウェアジョブズ

 

それに対しておすすめの転職エージェントは以下です。

良い転職エージェントは他にもありますが、とりあえずは3社ということであれば、以下でよいと思います。

 

リクルートエージェント
doda
パソナキャリア

 

 

 

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