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【採用担当厳選】どこがいい?おすすめの20代女性向け転職エージェント3選

【採用担当厳選】どこがいい?おすすめの20代女性向け転職エージェント3選 転職エージェント
転職エージェント
この記事は約16分で読めます。

 

 

転職エージェントのどこがよくて、おすすめかで悩んでいる20代女性「転職エージェントを使おうと思っているが、あまりにもたくさんありすぎてどこがいいのかわからない。おすすめの転職エージェントがあれば、知りたいな。ついでに転職エージェントを使うときの注意点も知っておきたい。」

 

上記のお悩み・疑問にお答えします。

 

先ほど、こんなツイートをしました。

 

 

20代女性向けの転職エージェントはコンサルタントが丁寧なパソナキャリアあたりがおすすめ。転職サイトだけでなく、転職エージェントも併用することで効率的な転職活動ができる。転職サイトはキャリトレ、LiBzCAREER(リブズキャリア)を使い、良い求人を見つけたら転職エージェントに相談しよう。

 

この記事を読めばわかること

  • 20代女性向けにおすすめの転職エージェントがわかる。
  • 転職エージェントと転職サイトの違い、裏事情がわかる。
  • おすすめの転職エージェントと転職サイトの使い方がわかる。

 

とは言っても、何の根拠もなく書いているわけではありません。

この記事には以下の根拠があります。

 

この記事の根拠

  • 筆者は転職経験が3回ほどあり、転職エージェントと転職サイトを合わせて50社以上は使ってきました。
  • 転職経験によって、使ってよかった転職エージェントと転職サイトだけをここで掲載しています。
  • 採用担当経験者として、転職エージェントに求人を依頼する側でしたので、対応の良い転職エージェントを掲載しています。
  • つまり転職経験、採用経験の両方から選んでいますので、信憑性はかなり高いです。
  • 上記の通り。

 

記事構成は以下のとおりです。

 

  • 【どこがいい?】おすすめの20代女性向け転職エージェント3選
  • 【裏事情】転職エージェントと転職サイトの違い
  • 【おすすめ】転職エージェントと転職サイトの使い方
  • 【まとめ】20代女性向け転職サイトと転職エージェント【おすすめ】
  • 上記の通り。

ではそれぞれ解説します。

 

 

【どこがいい?】おすすめの20代女性向け転職エージェント3選

【どこがいい?】おすすめの20代女性向け転職エージェント3選

 

【女性向け】おすすめ転職エージェント比較表

 

年内転職を目指す方は、今がチャンスです。

無料登録は以下よりどうぞ。

  • 【女性向け】おすすめ転職エージェント
転職エージェント 特記事項 運営会社 対応エリア 求人数
リクルートエージェント 非公開求人数20万件。事務系の求人だけでも1万件以上。業界最大手の転職エージェント リクルート 全国 公開 330,648 / 非公開 277,856
type女性の転職エージェント 転職のプロが悩みを解決する転職エージェント。女性のアドバイザーが多いので安心です。 キャリアデザインセンター 首都圏 20,000
LHH転職エージェント(旧 Spring転職エージェント) 年収UP率59%、職種別コンサルタントの転職エージェント。女性専用の転職支援があります。 Adecco Group 全国、海外 36,900

 

type女性の転職エージェント

 

運営会社 キャリアデザインセンター
対応エリア 首都圏
求人数 約20,000件
特記事項 キャリア相談がとても丁寧。

 

type女性の転職エージェントは女性コンサルタントが多く、キャリア相談に定評のある転職エージェントです。

首都圏中心の求人を扱っているので、エリアは限定されてしまいますが、キャリア相談するだけでも得るものはあるはずです。

 

以下は筆者がtype転職エージェントにヒアリングした求人数です。

「type女性の転職エージェント」と「type転職エージェント」は同一サービスですので安心して使ってください。

 

公開求人数 非公開求人数 合計求人数
全国 12,106件 6,688件 18,794件
東京 10,138件 5,382件 15,520件
神奈川 1,217件 842件 2,059件
埼玉 401件 228件 629件
千葉 441件 222件 663件
茨城 139件 88件 227件
栃木 122件 86件 208件
群馬 69件 41件 110件
北海道 143件 105件 248件
宮城 130件 108件 238件
新潟 24件 15件 39件
愛知 583件 273件 856件
京都 108件 67 175件
大阪 1,046件 611件 1,657件
兵庫 170件 142件 312件
広島 130件 138件 268件
福岡 282件 173件 455件

 

type女性の転職エージェントはリクルートエージェントやdodaほど知名度はありませんが、老舗の転職エージェントです。

先ほど書いたようにコンサルタントの質が高いので、初めての転職の方には求人紹介がされなかったとしても、転職活動についてのアドバイスをしてもらえれば、とても勉強になるはずです。

 

type女性の転職エージェントのデメリットとしては、求人数が少なく、求人紹介は限られてくるということです。

type女性の転職エージェントの使い方としては、転職理由を明確にしたり、職務経歴書を添削してもらうなどのキャリア相談するのがおすすめです。

 

転職エージェントは求人応募をしなければいけないというわけではありません。

転職エージェントは使い方次第で、良くも悪くもなるんです。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

【採用担当解説】type転職エージェントは実際どうなのか?口コミと評判を調べてみた

【type転職エージェント】首都圏特化の穴場的な転職エージェント

 

LHH転職エージェント(旧 Spring転職エージェント)

 

運営会社 Adecco Group
対応エリア 全国、海外
求人数 約36,900件
特記事項 職種・業界別の担当制でミスマッチを防ぐ。

 

LHH転職エージェント(旧 Spring転職エージェント)はAdeco Groupが運営する転職エージェントです。

女性コンサルタントが多数在籍し、専門分野ごとにそろっていますので、あなたの職務経歴に対して的確なアドバイスができます。

 

女性専用の転職支援サービス「Spring小町」があり、女性コンサルタントに相談することができます。

転職エージェントはコンサルタントの指名はできませんが、「Spring小町」は貴重ですね。

 

いわゆる業界特化型転職エージェントではなく、職種別の担当制でさらに業界ごとに細分化する体制をとっているため、あなたのスキルをきちんと把握できます。

転職エージェントによってはあなたの職務経歴を深く理解できないコンサルタントもいます。

 

特に専門職についてはそうでしょう。

だからこそ特化型転職エージェントが求められているのですが、LHH転職エージェント(旧 Spring転職エージェント)はさらに深掘りしたサポートができます。

 

あなたが転職市場でどの程度の「価値」があるのか客観的にとらえることで、ミスマッチのない求人提案が可能です。

もう一つの特徴としては、LHH転職エージェント(旧 Spring転職エージェント)のコンサルタントは企業とあなたの両方をワンストップで対応する一気通貫型サービスとなっています。

 

多くの大手転職エージェントが分業体制をとっている中で一気通貫型サービスのメリットは【コンサルタントが求人のことを良く分かっている】ことです。

分業体制の場合は企業担当と求職者担当がわかれているため、応募させる点では効率的ではありますが、ミスマッチな求人が紹介されることも多いと思います。

 

一方、マッチングという点では一気通貫型の方が効率的です。

LHH転職エージェント(旧 Spring転職エージェント)のメリットはこの2点だと思います。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

【採用担当解説】LHH転職エージェント(旧 Spring転職エージェント)は実際どうなのか?口コミと評判を調べてみた

 

リクルートエージェント

 

運営会社 リクルート
対応エリア 全国
公開求人数 330,648件 01/10更新
非公開求人数 277,856件 01/10更新
特記事項 求人数が豊富なので、まずはここから使うと良い。

 

リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントです。

求人数は非公開求人だけで20万件を超えますので、ほかの転職エージェントを圧倒しています。

 

女性に人気の職種である事務系求人だけでも1万件以上を保有しています。

知名度抜群なので最初は軽い気持ちで使ったのですが、とても自分には合っていました。

 

一言で言うと「豊富な非公開求人数」がリクルートエージェントの長所です。

リクルートエージェントの利用方法も転職初心者にも簡単です。

 

一人ひとりにパーソナルデスクトップが与えられます。

求人応募もとてもシステマティックですので、連絡ミスなどがないのは好感が持てます。

 

パーソナルデスクトップ上からから求人検索や履歴書・職務経歴書の登録・修正もできるのも、超便利です。

求人の進捗管理もパーソナルデスクトップ(PDT)上で出来るので、間違いがありません。

 

Recruit Agent/Personal Desktop

パーソナルデスクトップのログイン画面

 

応募手続きはアドバイザーが行いますが、スマホに応募完了の連絡が必ずあります。

合否の連絡もこちらから連絡しなくても、結果と理由を教えてくれるのでストレスはありませんでした。

 

ストレスの基となる電話でやり取りする必要もほとんどありません。

キャリアアドバイザーには当たりはずれがあるのは事実ですが、ウェブサイトから担当者の交代を頼めるので、言いにくいということはないです。

 

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【採用担当解説】リクルートエージェントは実際どうなのか?口コミと評判を調べてみた

【おすすめ】リクルートエージェントが業界で最強の理由とは?

 

 

【裏事情】転職エージェントと転職サイトの違い

【裏事情】転職エージェントと転職サイトの違い

 

転職エージェントと転職サイトの違いを理解しておくことは重要です。

以下で解説します。

 

転職エージェントと転職サイトのサービスの違い

転職希望者、求職者の観点から転職エージェントと転職サイトのサービスの違いを比較してみましょう。

 

転職サイト 転職エージェント
求人の内訳 公開求人のみ 非公開求人が8割程度
求人応募 自由に応募可能 エージェントの推薦による
職務経歴書の添削 サポートなし エージェントが添削
面接日程の調整 サポートなし エージェントが代行
面接対策 サポートなし エージェントと想定問答の練習
面接同行 サポートなし 希望すれば、同行あり
年収交渉 サポートなし エージェントが年収交渉
退職交渉 サポートなし エージェントが円満退職アドバイスをくれる

 

上記のように転職エージェントの方が圧倒的に楽に転職活動ができます

ですが転職サイトも正しく使えばとても有益な転職媒体になります。

 

転職エージェントの裏事情とは?|デメリットになり得る【成果報酬型】

転職エージェントのビジネスモデルとは?【成果報酬型】

 

転職エージェントは求人を依頼する企業、候補者(あなた)がすべてビジネスモデルに関係します。

以下のような流れで転職エージェントは売上を得ています。

 

  • 企業は求人を転職エージェントに依頼する。
  • 転職エージェントは求人に相応しい候補者を探し、企業に推薦する。
  • 書類選考、面接を行い、候補者が内定承諾する。
  • 紹介手数料を候補者の想定年収3割程度を企業は転職エージェントに支払う。

>>なぜ転職エージェントのビジネスモデルを理解すべきなのか【必須】

 

候補者であるあなたが転職成功しないかぎり売上はゼロです。

転職エージェントが全力でサポートする理由はそこにあります。

 

転職エージェントのビジネスモデルが原因で以下のような裏事情があります。転職エージェントのデメリットにもなりうるものです。

  1. 必ずしも全員が登録できるわけではない。やんわりと断られる。
  2. コンサルタントにはノルマが存在する。
  3. 転職可能性の高そうな求人が紹介されがち。
  4. スキルの高い登録者が優遇される。

 

①は転職エージェントに登録すると「紹介できる求人がありません。」と返事が来たときがまさにそう。

紹介する求人がないのではなく、ほとんどスキル不足が原因です。

 

②は求職者のことを第一に考えられない原因ともなります。

これはコンサルタントによって全然違いますので、複数の転職エージェントを使ってみるのが良いでしょう。

>>【転職3回でわかった!】転職エージェントはコンサルタントで選ぼう

 

③はコンサルタントのノルマとも関係しています。

転職難易度が低いものから求人紹介するコンサルタントがいるのも事実です。

 

④はある意味当たり前ですが、スキルが高い求職者ほど優遇されます。

転職エージェントから良い求人を優先的に紹介されます。

 

結局、転職エージェントはコンサルタント次第です。

求職者のことを第一に考えてくれるコンサルタントももちろんいます。

 

目先の利益しか考えていないと上記のようなコンサルタントになります。若い方に多いです。

人材業界を勝ち抜いてきたベテランであれば、信頼できます。

 

どうすれば利益が出るかも知り尽くしているので、余裕があるんです。

転職エージェントのデメリットとメリットとは?【転職のプロが徹底解説】

 

転職サイトの裏事情とは?【求人掲載料徴収型】

転職サイトのビジネスモデルとは?【求人掲載料徴収型】

 

転職サイトは求人サイトともいうことからわかるように、求人を掲載することでビジネスが成り立っています

上図のように企業A、企業Bがあったとします。

 

求人掲載料を払わないと転職サイトには掲載できません。

その時高い掲載料を払えば、目立つ場所に求人掲載してくれます。

 

上図の例では企業Aです。

逆に企業Bは掲載料が安いので、目立つ場所には求人掲載してくれません。

 

求職者にとっての良い求人が必ずしも目立つ場所に掲載されているわけではないことを覚えておきましょう。

これは広告と同じことと考えるとわかりやすいです。

 

転職サイトが無料で利用できるのは企業が求人掲載料を払っている裏事情があるからです。

【常識外ですが真実!】転職サイトのデメリット・メリット【採用担当が徹底解説!】

 

 

【おすすめ】転職エージェントと転職サイトの使い方

【おすすめ】転職エージェントと転職サイトの使い方

 

結論「転職サイトで求人検索し、実際の応募は転職エージェント推薦がよい」

 

転職活動には失敗しないための正しい手順があります。

手順通りに行うことで、無理なく、無駄ない転職活動ができます。

 

以下に正しい転職活動の手順を示します。

  1. 転職理由・転職の軸を明確にする。
  2. 転職理由・転職の軸にマッチングする求人ニーズを転職サイトで徹底的にマーケティングする。
  3. 転職活動のスケジューリング
  4. キャリアの棚卸し
  5. 履歴書・職務経歴書の作成
  6. 転職エージェント推薦による求人応募
  7. 年収交渉・内定承諾・退職交渉
  • 上記の通り。

詳細はこちら >>【失敗しない!】簡単な転職の7つの進め方を完全公開【採用担当が徹底解説!】

 

もっとも重要なことは転職サイトは求人検索に徹することです。

求人応募は転職エージェント推薦の方が圧倒的に有利です。

 

転職サイトから応募しないのは学歴フィルターや年齢フィルターが設けられている場合があるからです。

転職サイトから応募すると、自動的に見送りになってしまうことが多いです。

 

転職サイトの使い方としては「求人ニーズ」を徹底的にマーケティングすることのみにしましょう。

多くの求人が検索されれば、転職市場でニーズがありますので「転職をしても大丈夫」です。

 

逆に希望する求人が見つからない場合は転職市場でニーズがない可能性があります。

転職活動をするのは待って、スキルアップをしたほうが賢明です。

 

転職エージェントはあなたを企業に推薦してくれますので、応募はここを使わないと損です。

転職サイトで応募したい求人をみつけたら、転職エージェントの求人にしてもらいましょう。

 

私は転職活動中、すべてこの方法を取りました。

そのためには信頼できる担当コンサルタントに出会う必要があります。

 

求人紹介をしてもらう際にマッチングしていない場合は、もう一度あなたの職務経歴を説明しましょう。

コンサルタントがあなたのキャリアを勘違いをしている可能性も十分あります。

 

それでもあなたのキャリアを理解してくれない場合は、迷わず担当交代をお願いしてください。

あなた、転職エージェントの双方にとって不幸なままだからです。

>>【失敗せず】転職の進め方で転職エージェントと転職サイトを使おう!

 

 

【まとめ】20代女性向け転職サイトと転職エージェント【おすすめ】

 

結論「転職エージェントを中心にした転職活動をしよう」

 

20代女性向けの転職サイトと転職エージェントをリストアップしました。

これに限らずあなたに合う転職エージェントは必ずあるはずです。

 

繰り返しになりますが、大事なことなので転職サイトと転職エージェントの使い方をもう一度書きます。

転職サイトでは求人検索のみ、応募は転職エージェントからがポイントです。

 

  • 転職理由をまず明確にする。
  • 転職サイトで転職理由にマッチングする求人を検索する【応募はしないこと】。
  • 転職市場に十分な求人があれば、キャリアの棚卸しを行う。
  • 履歴書・職務経歴書を作成する。
  • 転職エージェントの推薦で求人応募する。

 

おすすめの20代女性向け転職サイトを再度リストしますので、よろしければ使ってみてください。

年内転職を目指す方は、今がチャンスです。

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  • 【女性向け】おすすめ転職エージェント
転職エージェント 特記事項 運営会社 対応エリア 求人数
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LHH転職エージェント(旧 Spring転職エージェント) 年収UP率59%、職種別コンサルタントの転職エージェント。女性専用の転職支援があります。 Adecco Group 全国、海外 36,900

 

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