
一次面接と二次面接の違いに、悩んでいる人「書類選考が通過し、いよいよ転職面接だ。まずは、一次面接対策から始めなければならない。そのためには、一次面接と二次面接との違いを知っておくことが、必要。一次面接、二次面接とで対策は同じで良いのだろうか?転職初心者なので、ぜひ知っておきたい。」
こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。
こんにちは、CowBoyです。面接は、一次面接・二次面接・最終面接と段階的に選考する会社が、多いです。面接の回数は会社によって違いますが、二次面接まであるところが、もっとも多いです。本記事では、現役採用担当の筆者が一次面接と二次面接との違い、面接テクニックは、通用するのかにも深堀りします。
先日、こんなツイートをしました。
一次面接と二次面接の違いは、「社風にあうか?」と「自社に貢献してくれそうか?」である。しかし、面接官次第で一次面接は「スキルチェック」重点にもなる。つまり、一次面接か二次面接の違いどうかよりも「誰が面接官か?」の方が重要。これらは、エージェントが情報を持っているので事前に聞くべき…
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) May 15, 2023
一次面接と二次面接の違いは、「社風にあうか?」と「自社に貢献してくれそうか?」である。しかし、面接官次第で一次面接は「スキルチェック」重点にもなる。つまり、一次面接か二次面接の違いどうかよりも「誰が面接官か?」の方が重要。これらは、エージェントが情報を持っているので事前に聞くべき…
- 一次面接と二次面接の根本的な違い
- 最終面接の対策
- 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当の視点から一つずつ詳しく解説します。
【面接官のほうが重要】一次面接と二次面接の違い

結論「一次面接と二次面接の違いよりも、誰が面接官かのほうが重要」
転職面接に関するノウハウ本は、かなりあります。
インターネットにも、より新しく詳しい面接ノウハウが掲載されています。
確かに、面接ノウハウは、知っていた方が良いです。
ですが、それだけでは内定を勝ち取ることはできません。
面接テクニックは、面接官をしている筆者からみると、必要ではありません。
たとえば、「入室のとき、ノックの回数は?」が良い例。
キャリア採用面接では、「即戦力として、活躍できるか?」が全てです。
面接テクニックは、ビジネスマンとして、常識があれば問題ありません。
筆者は、一次・二次・最終面接とも行っていますので、それらの違いがわかっています。
一次面接でさえ、面接テクニックを多用しても、選考通過しないはず。
面接とは安心と筆者は、くりかえし言っています。
面接テクニックは、転職本を1冊程度、読めば十分です。
本記事では、転職面接での採用担当者の本音を書いています。
シンプルで物足りないかもしれませんが、面接対策は複雑ではありません。
- 一次面接:社風にあうか?
- 二次面接;所属予定で、貢献できそうか?
- 最終面接:会社に、売上を上げてくれそうか?
- 上記の通り。
一次面接・二次面接かより、面接官が誰かの方が重要です。
一次面接の対策をしてきても、現場責任者が面接官として参加してきたら、「テクニカルスキル」も質問されます。
中小企業の場合は、いきなり社長面接になることも多いです。
【社長面接】相性が決め手!?「社長が教える」成功するための準備ポイントと質問例
一次面接・二次面接の違いを気にするよりも、以下の情報収集の方が重要です。
- 一次面接・二次面接の面接官は、誰の予定か?
- 転職面接は、内定まで何回あるか?
【採用担当が徹底解説!】内定がすぐ出る会社はブラック企業と言えるのだろうか?
一次面接は「社風にあうか?」が中心

結論「一次面接は、社風にあうかが中心に評価される。」
大企業では特にそうですが、一次面接は「人事担当」が面接官になる場合が多いです。
ですが、どの企業もそうではありません。
筆者の会社は、大企業ではないので、面接は1回です。
筆者は、現役エンジニアでもあるので、スキルチェックを最初から行っています。
一次面接官が人事担当の場合、「社風にあっているか?」と「どれくらいの熱意があるか?」に重点が置かれます。
つまり、「転職理由・志望動機」を準備しておくことが、そのまま「面接対策」になります。
面接官が「人事担当と現場責任者」の場合、一次面接はかなり幅広い質問内容となります。
なぜならば、現場責任者が関心を持った応募者に対しては、スキルの確認も、入念に行われるからです。
応募者のスキルが高い場合、一次面接で内定が出る可能性もあります。
このように、一次・二次面接がどのように行われるかは、会社によって違います。
そんなときには、OpenWorkや転職会議のような、企業の口コミを参考にすると良いと思います。
面接での質問内容も、企業によっては書かれています。口コミや給料明細は、すべての掲載企業で見ることができます。
無料登録は以下のボタンよりどうぞ。
筆者も転職活動をしているとき、求人応募する際の参考にしていました。
特に、「給料明細」は参考になりました。
「同年代のリアルな年収」が、掲載されています。
もちろん、無料で登録できるので、使わないとブラック企業に入社しかねません。
年収だけでなく、残業代やボーナスの額もわかります。
転職活動で時間を無駄にしないためには、ブラック企業に応募しないことがマストです。
転職会議やOpenWorkを使えば、少なくともブラック企業に応募しないで済む方法のように、ブラック企業に求人応募するリスクを減らすことができます。
二次面接では「自社に貢献できるか?」が中心

結論「二次面接は、自社への貢献度が評価される。」
二次面接では、現場責任者が面接官になることが多いです。
現場責任者は、採用決定に大きな影響を与えます。
二次面接が、面接の山場です。
面接時間も、一次面接と比べると長めです。
質問も、職務経歴の確認が中心です。
二次面接では、面接官があえて話しやすい雰囲気にしています。
その目的は、「応募者の本音」を引き出すため。
職務に関連したことを、何回も深掘りして質問されます。
例えば、
- ○○さん、●●の開発とありますが、開発完了までを少し詳しく聞かせてください
- 開発で苦労したところを、具体的に教えてください
などです。
回答内容で応募者の評価が、決定されます。
二次面接では、応募者のスキルチェックをしています。
企業が要求する業務が、可能な応募者かをフィルタリングしています。
業界が違っていたとしても、応募者のポテンシャルは、すぐにわかります。
ポテンシャルの高い応募者は、未経験業界でも関係ありません。
そのあたりの可能性も、チェックされています。
どんな求人に応募したとしても、今までの仕事内容と全く同じということはありません。
それでしたら、転職する意味がありません。
何らかの不満があって転職することは、採用担当者はもちろん知っています。自社の人間関係で、うまくやっていけそうかもチェックしています。
こう見ていくと、二次面接でもヒューマンスキルは、大事です。
人間性と面接テクニックとは、違います。人間性は、あなただけのものです。
転職理由や志望動機は、二次面接でも質問されます。
主に、一次面接との整合性の確認です。
一次面接での回答内容と整合性が取れていないことがないように、気をつけてください。
誠心誠意・正直に答えれば、問題ありません。
結論として、面接テクニックを使っても、一次面接・二次面接どちらも通過できません。
面接対策は、結局「人間力とスキル」ですから。
これが、面接対策の結論です。
最終面接は、面接官との相性が重要

結論「最終面接の面接官が、採用決定権をもつ」
最終面接で、一次面接や二次面接の評価が変わることも、あります。
最終面接官は、採用決定権を持っているから。
最終面接の面接官との相性は、意外に重要になります。
最終面接の面接官は、取締役クラスが多いです。
取締役は、会社の利益が最優先です。
転職面接でも、一次面接や二次面接とは評価方法が違います。
一言で言えば、俯瞰的(ふかんてき)に評価しています。
「社風にあうか?」とか「自社に貢献できそうか?」より、「会社にいくら売上を上げてくれそうか?」という観点でみています。
筆者は、全ての立場で面接を行っています。
今は、やはり「会社に利益を出してくれそうか?」をみています。
最終面接についての詳細は、以下の記事を参照してください。
困ったら、転職エージェントに相談しよう

結論「転職エージェントに相談すれば、面接官が誰かがわかる。」
転職エージェントは、完全無料の転職支援サービスです。
以下のような、転職支援サービスが無料で受けられます。
- キャリア相談(自己分析、希望条件など)
- 求人紹介・企業への推薦
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 転職面接の過去問などの情報を提供
- 転職面接の日程調整
- 転職面接に同行
- 年収交渉
- 円満退職のためのアドバイス
- 転職後のアフターフォロー
なぜ転職エージェントは無料で利用できるのか?【ビジネスモデルに起因】
面接対策は、かなり大変です。
転職活動は、孤独なものです
そんな時、転職エージェントを使ってみるという手段があります。
しかも利用料は完全無料ですので、安心です。
転職エージェントは、あなたが転職成功するまで「転職に関する」サポートを全力で行ってくれます。
最初は、リクルートエージェントなどの大手に登録するのが良いでしょう。
求人数が相当あるのと、会社に対する信頼感があるから。何よりも、求人情報を保有していますので、頼りになります。
面接に限っても、以下の情報が手に入ります。
- 面接官は、誰なのか?
- 面接で、質問される内容
- 面接官の性格
- 配属予定部署の人数構成
「総合型」転職エージェントは、全職種・全年齢層・全エリアが対象の求人を保有しています。それに対して、「特化型」転職エージェントは業界・職種・年齢に特化した転職エージェントです。
転職エージェントの「選び方」としては、「総合型」から使うことです。
転職の軸が決まっていれば、「特化型」も併用してよいですが、急ぐ必要はありません。
転職エージェントを使うと、あなたに専任のコンサルタントがつきます。コンサルタントは、先程書いたようなサービスを行ってくれます。
あなたの転職活動に有能な秘書がつくようなものです。
面接対策も、「想定問答」も含めて考えてくれますから、「面接対策」も万全です。
気軽に、キャリア相談からでも大丈夫です。
転職するか迷っている場合でも、面談すると必ず役に立ちます。
相談した結果「今は転職しないほうが良い」と言われる場合もあります。
あなた一人で転職活動をすると、自分に甘くなります。
転職は、決して甘くはありません。
転職エージェントは、「転職市場価値」を客観的に判断できます。



