エージェントとハローワーク、どちらが良いの?

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転職エージェントに勤めているキャリアコンサルタントのことを、よく【エージェント】と呼んだりします。そして、「エージェントとハローワーク、どちらが良いの?」などという話題に発展しているのを、ネットで見ることがあります。この議論は止めましょうね。無駄ですから。

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ハローワークは行政機関

ハローワークは行政機関

 

 

【ハローワーク】は国が設置した行政機関です。

正式名称は公共職業安定所といいます。

 

略称は職安、そして愛称は【ハローワーク】なんですね。

愛称が浸透しているので、職安と呼ぶ人は少なくなりましたね。

 

厚生労働省が運営している【ハローワーク】は、利益団体ではありません。

求人も企業にとっては掲載無料なので、ピンキリが混ざってる感じを受けます。

 

 

【悲報】ハローワークはこんな人におすすめです。
ハローワークは良い求人が少ないとよく言われています。ですが、転職の方向性によってはとても利用価値があります。それは何でしょうか?

 

ブラック企業でも求人が掲載可能なので、そのような印象があるのだと思いますよ。

会社経営に余裕があれば、人の採用にコストをかけるのは当然ですよね?

 

ハローワーク求人はそこがネックです。

入社した後、どのように扱われるか心配です。

 

 

採用に投資しない企業は、社員の固定費についても投資しないでしょう。

結果として、給料面では決して満足出来ない求人が多くなっています。

 

 

応募の際はとても注意が必要です。

若いからといっても、こういう会社はミドルになっても、さほど給料は上げないでしょう。

 

ハローワークをおすすめしない本当の理由とは?
転職方法の鉄板としては、【ハローワーク】が思い浮かびますよね。私はこれを使った転職をおすすめしていません。もっと深掘りしてお話ししましょう。

 

 

転職エージェントは営利団体

転職エージェントは営利団体

 

 

【転職エージェント】は企業と同じです。

売り上げを上げ、利益を得るために存在しています。

 

その意味で、【ハローワーク】とは正反対のものです。

保有する求人もハイスペックな非公開求人が8割以上を占める転職エージェントがほとんどです。

 

 

ハローワークに掲載されている求人も、保有しています。

それは企業がさまざまな転職媒体に依頼しているためです。

 

転職エージェントとしては掲載は避けられません。

ただ、それは全体の2割以内の話です。

 

 

同じ求人だとしても、【有能なエージェント】からの推薦がある場合と、【直接応募】した場合とでは、どちらが書類選考する割合が高いでしょうか?

私は前職で書類選考や面接も、現場責任者として行なっていました。

 

 

転職エージェントとも何社か契約していましたし、会社のホームページでも募集をかけていました。

転職サイトについては、費用対効果から使うことはしませんでした。

 

その経験から言えることは、転職エージェントからの推薦があると、【応募書類のレベルが高い】ということです。

【転職エージェント】は、当然推薦可能な人にしか声をかけていません。

 

 

担当アドバイザーが無能であれば、話しは別ですが、そうでなければ、求人の応募要件にマッチングした方が推薦されるわけです。

【転職エージェント】を使うメリットは、求人だけではないということです。

 

コンサルタントが大きな役割を果たしています。

 

 

 

エージェントとハローワーク、どちらが良いの?

 

エージェントとハローワーク、どちらが良いの?

 

 

エージェントとハローーワークはどちらが良いのか?」という無理筋な論争がネットで盛り上がっているのを見ました。

まったく、「なんて、ナンセンスな話なんだ?」と耳を疑いました。

 

 

ですが、転職初心者の方には理解できないのは仕方ありません。

 

転職エージェントとエージェントは違う

 

 

転職エージェントとエージェント(コンサルタント)との関係は、会社に属する社員のような関係だと勘違いしているのだと思います。

コンサルタントは個人事業主と考えて頂くとわかりやすいです。

 

 

会社と個人として契約しているのです。

正社員のように、身分が保証されているわけではない、非常に離職率の高い業界です。

 

芸能人やスポーツ選手のようなものですね。

なので、会社としての経営方針があって、それに社員が従うという空気ではないです。

 

各コンサルタントが自分の流儀で仕事をしているんです。

当然、コンサルティングの仕方も各人に任されています。

 

転職エージェントはコンサルタントが実績を出してくれればいいんです。

給与形態も殆どがインセンティブになっています。

 

基本給などというものは、無いに等しいです…

こうなると、実績があまりない新人コンサルタントなどは、生活が厳しいことが想定されますよね?

 

それが【半ば強引に入社させようとする】アドバイザーがいる原因となっています。

各コンサルタントの置かれている状況、性格が違いますから、当然のごとく、あなたに対する対応も変わってくるんです。

 

 

対応の良くないコンサルタントに一度当たってしまうと、もう転職エージェントは使いたくなくなるかもしれません。

それって、とてもよくわかります。

 

転職活動の幅を狭めてしまうことになりますんで、出来るだけ使うようにしてください。

きっと、良いコンサルタントに出会えますよ。

 

 

印象の良いコンサルタントは営業力もあるので、企業から求人を獲得することもうまいです。

そういう人が業界に残っていくんです。

 

ハローワークは公的機関

 

 

これに対して、ハローワークは行政機関です。

先程書いた通り、非利益団体なのです。

 

会社が掲載する求人も無料です。

転職希望者のサービス利用ももちろん無料ですよね?

 

ハローワークの役目は求人を掲載して、紹介状を発行することです。

応募手続き以降は、全てあなたが行う必要があります。

 

 

なので、ハローワークはほとんど何も転職支援をしていないのです。

ハローワークの職員は基本的に公務員です。

 

転職に詳しいはずはないですよね?

 

エージェントとハローワークを比較するのはナンセンス

 

 

転職エージェントは企業ですが、エージェントはコンサルタントと同義ですから個人のことです。

私がエージェントと呼ばないのは、意味を区別するためです。

 

キャリアコンサルタント、コンサルタント、アドバイザーという名称を使っています。

それでも意味は十分に伝わりますし、転職エージェントと混同しませんしね。

 

 

個人と団体とを比較するのはナンセンスです。

さらにハローワークは求人掲載だけなので、求人紹介をする転職エージェントと比較するのは無理筋なんです。

 

だから「エージェントとハローワーク、どちらが良いのか?」という疑問には答えようにも応えられません。

 

 

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