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【採用担当が徹底解説!】エージェントとハローワーク、どちらが良いの?

エージェントとハローワーク、どちらが良いの? 転職ノウハウ
転職ノウハウ
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求職者1

エージェントとハローワーク。どちらが良いか悩む人「転職活動で、エージェントとハローワークのどちらを使った方が良いのか迷っている。できれば、採用担当のような転職のプロから、アドバイスをもらいたい。」

こういった疑問に、採用担当の筆者がお答えします。

 

転職活動中、ネット上で「エージェントとハローワーク、どちらが良いの?」という話題を見かけることがありますが、採用担当の視点から言えばこの議論は非常にナンセンスです。そもそも「エージェント(個人コンサルタント)」と「ハローワーク(行政機関)」では、その定義も役割も全く異なるからです。言葉は正確に使わなければ、正しい判断はできません。本記事では、エンジニア歴15年以上で日々採用実務を行う筆者が、行政機関としてのハローワークの実態と、個人の流儀で動くコンサルタントの本質について、一次情報を交えて詳しく解説します。この記事を読めば、意味のない比較論に惑わされることなく、それぞれの特性を理解した上で、自分にとって最適な転職手段を使い分けられるようになります。

 

【2026年1月最新】採用担当厳選おすすめの転職エージェント24選!【選び方も】

先日、こんなツイートをしました。

 

転職初心者の方に多いのだが、「エージェントとハローワークはどちらが良いのか?」というご質問があるので、回答しておく。そもそも比べることが間違い。エージェントは、転職エージェントとは違う。人と組織を比べることは、無理ゲーだ。それでも、転職エージェントを使うほうが良いとアドバイスしよう。ハローワーク職員は、求人についての知識がないので参考にならない。

 

この記事を読めばわかること

  • エージェント(個人)とハローワーク(行政機関)を比較するのが「無理筋」な理由
  • ハローワーク求人に「ブラック企業」や「低年収案件」が混ざるビジネス構造
  • 転職エージェントのコンサルタントが抱える「インセンティブ」と「流儀」の実態

 

この記事の根拠

  • 筆者は現役の採用担当者かつ代表取締役で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
  • 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
  • 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。

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記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当の視点から一つずつ詳しく解説します。

 

 

ハローワークは行政機関

ハローワークは行政機関

 

【ハローワーク】は、国が設置した行政機関です。正式名称は公共職業安定所(職安)といいます。

厚生労働省が運営している「ハローワーク」は、利益団体ではありません。

 

掲載料無料がもたらす求人のピンキリ現象

企業にとっては、求人掲載料が無料なので、ピンキリが混ざってる感じを受けます。

【採用担当が教える】こんな転職希望者は、ハローワークを使った方が良いです

ブラック企業でも求人が掲載可能なので、そのような印象があるのだと思います。会社経営に余裕があれば、人の採用にコストをかけるのは当然です。

 

採用に投資しない企業に潜むリスク

ハローワーク求人の会社は、採用に投資していないのがネックです。入社した後、従業員がどのように扱われるか心配だからです。

採用に投資しない企業は、社員の固定費についても投資しないでしょう。結果として、給料面では決して満足出来ない求人が多くなっています。

応募の際には、注意が必要です。このような会社は実績を上げたとしても、ほとんど給料は上がりません。

【採用担当が断言!】ハロワをおすすめしない理由とは?【メリット・デメリットから明確】

 

 

転職エージェントは営利団体

転職エージェントは営利団体

 

転職エージェントは、企業と同じです。売上を上げ、利益を得るために存在しています。

その意味で、ハローワークとは正反対のものです。保有する非公開求人もハイスペックで、転職エージェントは多くを占めています。

 

企業がエージェントに依頼する理由

転職エージェントは、ハローワークに掲載されている求人も、保有しています。それは企業が、さまざまな転職媒体に依頼しているためです。

転職エージェントとしては、求人掲載は避けられません。ただ、それは全体の2割程度です。

 

書類選考通過率が上がる「推薦」の力

同じ求人だとしても、有能なエージェントからの推薦がある場合と、直接応募した場合とでは、どちらが書類選考する割合が高いでしょうか?

筆者は、書類選考や面接も、現場責任者として行なっています。転職エージェントとも何社か契約していますし、会社のホームページからも募集をかけています。

その経験から言えることは、転職エージェントからの推薦の応募者は、応募書類のレベルが高いということ。転職エージェントは、企業に推薦可能な候補者にしか声をかけません。

担当アドバイザーが無能であれば、話しは別ですが、求人の募集要項にマッチングした方が、企業に推薦されます。

【採用担当が教える】無能なコンサルタントを見極める6つのポイント

転職エージェントを使うメリットは、求人紹介だけではありません。良いコンサルタントとの出会いが、大きなベネフィットになります。

転職エージェントはコンサルタント次第【口コミ比較は無駄です】

 

 

エージェントとハローワーク、どちらが良いの?

エージェントとハローワーク、どちらが良いの?

 

エージェントとハローーワークはどちらが良いのか?」という無理筋な論争が、ネットで盛り上がっているのを見ました。

まったく、「なんて、ナンセンスな話なんだ?」と耳を疑いました。

 

ですが、転職初心者の方には理解できないのは仕方ありません。

 

転職エージェントとエージェントは違う

転職エージェントとエージェント(コンサルタント)との関係は、会社に属する社員のような関係だと勘違いしているのだと思います。

コンサルタントは個人事業主と考えて頂くと、わかりやすいです。

 

コンサルタントは、サラリーマンとは違います。人材業界は、非常に離職率の高い業界です。

芸能人やスポーツ選手のようなものですね。なので、会社としての経営方針があって、それに社員が従うという空気ではないです。

 

各コンサルタントが、「自分の流儀」で仕事をしています。ある程度、転職エージェントはコンサルティングに任せています。

 

転職エージェントは、コンサルタントの実績主義ですから。給与形態も殆どが、インセンティブになっています。

基本給などというものは、無いに等しいです…。こうなると、実績があまりない新人コンサルタントは、かなり生活が厳しいです。

 

それが、半ば強引に入社させようとするアドバイザーがいる原因となっています。コンサルタントの置かれている状況・性格が違いますから、あなたに対する対応も変わってきます。

 

対応の良くないコンサルタントに一度当たってしまうと、もう転職エージェントは使いたくなくなるかもしれません。その気持ちは、とてもよくわかります。

そのような時でも、担当者の交代は可能です。転職エージェントを使い続けてください。きっと、良いコンサルタントに出会えますよ。

【転職3回でわかった!】転職エージェントはコンサルタントで選ぼう

 

印象の良いコンサルタントは、営業力もあるので、企業から求人を獲得することもうまいです。そういうコンサルタントが、業界では生き残っていきます。

 

ハローワークは公的機関

これに対して、ハローワークは行政機関です。先程書いた通り、非利益団体なのです。

 

会社が掲載する求人も、無料です。転職希望者のサービス利用も、もちろん無料。

ハローワークの役目は求人を掲載して、紹介状を発行することです。応募手続き以降は、全てあなたが行う必要があります。

 

つまり、ハローワークでは転職支援ができません。ハローワークの職員は、基本的に公務員です。

求人情報にも詳しくはありません。

 

エージェントとハローワークを比較するのはナンセンス

転職エージェントは企業ですが、エージェントはコンサルタントと同義ですから個人のことです。

私がエージェントと呼ばないのは、意味を区別するためです。

 

キャリアコンサルタント・コンサルタント・アドバイザーのように、使っています。その方が意味は正確ですし、転職エージェントとも混同しません。

 

個人と団体とを比較するのは、ナンセンスです。さらにハローワークは求人掲載だけなので、求人紹介をする転職エージェントと比較するのは無理筋なんです。

 

だから「エージェントとハローワーク、どちらが良いのか?」という疑問には答えようにも応えられません。

転職エージェントとハローワークであれば、間違いなく転職エージェントを使った方が楽です。何でも自分でできる方以外は。

 

マイナビジョブは20代専門の転職エージェントです。

 

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