内定
応募した企業から内定がでたら「内定承諾」するかを早めに連絡する必要があります。
まずは内定の法的意味を知っておきましょう。
簡単に言うと「内定=労働契約が成立」です。
内定が出たら会社の従業員になっています。
内定辞退は「労働契約の破棄」なので、労働者がいつでも自由にできます。
【採用担当が解説!】内定承諾後に内定辞退は可能か【転職エージェント推薦にしよう】
【採用担当が教える】転職エージェントがしつこくても、内定辞退は問題なく可能
内定辞退すると「撤回は不可能」なので会社には慎重に回答してください。
内定承諾する前に最低限確認すべき項目です。
【採用担当が解説】内定が出たら確認すべき6つのポイント【ブラック企業は避けよう】
【ブラック企業に転職しないために】応募・内定承諾前に4項目を調査
退職
転職活動では退職交渉が意外と難航する場合があります。
その原因は退職交渉の手順を知らないことにあります。
知っていれば問題ないことなのに実にもったいないです。
退職交渉でやってはいけないことを以下の記事に書きました。
【採用担当が解説】退職交渉で絶対やってはいけない5つのこと【失敗しないため】
退職交渉がうまくいかなかったときでも大丈夫です。労働者は法的に保護されています。
会社と揉めてしまい、退職できないときは【退職代行】を使うことで問題解決できます。
【採用担当が厳選!】おすすめの退職代行の選び方【労働組合なら問題なし】