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【採用担当が解説】キャリアの棚卸しを手抜きするとどうなるか?【うまくいくものも】

キャリアの棚卸しを手抜きするとどうなるか? 履歴書・職務経歴書
履歴書・職務経歴書
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求職者1

キャリアの棚卸しが、どれほど重要かわかっていない人「転職活動で、キャリアの棚卸しが大切なのはわかる。しかし、ぶっちゃけ腹落ちしていない。キャリアの棚卸しを行わなくても、転職活動はできそうだし。スキップすることのデメリットも知りたい。また、しっかりキャリアの棚卸しを行うことの効果があるのであれば、それも知りたいな。」

こういった疑問に、採用担当の筆者がお答えします。

 

キャリアの棚卸しが転職活動を進める上で、重要なことはわかっている方が多いんですが、間違った対応をすると、とても非効率な転職活動となります。一体どうなってしまうのでしょうか?

 

【採用担当解説】簡単な転職の進め方と手順は7つ【完全公開】


先日、こんなツイートをしました。

 

転職活動では、地味だが「キャリアの棚卸し」って重要だったりする。転職理由が深掘りされたり、キャリアビジョンが見える化されたり、いい事だらけ。ただし、作業が大変なのがデメリット。それに、職務経歴書をいきなり書き始めても転職活動はできてしまう。遠回りのようだが、キャリアの棚卸しをしっかりと行えば、職務経歴書は楽にできる。

 

この記事を読めばわかること

  • キャリアの棚卸しを手抜きするとどうなるか?
  • 転職の軸や転職理由がブレてしまう原因にもなる

 

この記事の根拠

  • 筆者は現役の採用担当者かつ代表取締役で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
  • 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
  • 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。

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記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当の視点から一つずつ詳しく解説します。

 

 

キャリアの棚卸しを手抜きするとどうなるか?

キャリアの棚卸しを手抜きするとどうなるか?

 

転職活動では転職理由を明確にすることが重要ですので、あなたの強みのように、徹底的な作業が必須となります。

キャリアの棚卸しとは今までの職務において「いつ、どこで、どんな職務を、どんな立場で、どれくらいの実績を出したか?」をメインに書き出す作業です。

 

それがきちんとできていれば、職務経歴書の作成方法に従って、職務経歴書を書くのはさほど大変ではありません。

キャリアの棚卸しでは今までの実績を自己評価することで、あなたの強みがわかります。

 

それはもちろん書類選考対策、面接対策にもなります。

キャリアの棚卸しにあたっては、今までのキャリアを実績を書き出すのと同時に、これからどうしたいかのキャリアビジョンもできれば書きます。

 

転職理由や志望動機を軸にすれば、キャリアビジョンは描けるでしょうし、最終面接と一次二次面接との違いで書いたような、取締役向けの最終面接対策にもなります。

つまり、キャリアの棚卸しを手抜きしてしまうと、書類選考や面接対策が効率よく出来ません。

 

時間はかかっても、キャリアの棚卸しをきちんと行うことが、転職活動の王道です。

キャリアの棚卸しを手抜きしても、職務経歴書はできます。

 

しかし書類選考の通過率が、全然違います。

 

 

転職の軸が決まらない

転職の軸が決まらない

 

キャリアの棚卸しを手抜きすると、転職の軸が定まりません。

転職の軸は、転職理由と一体のものです。

 

なので、転職活動で最も重要な「転職理由が深掘りできない」事態になります。

退職理由については、深掘りしなくても良いと思います。

 

ですが、転職理由は明確でなくてはいけません。

転職理由をきちんと面接官にも自分にも納得できるようには説得出来なければ、転職活動で苦戦することは、自明だからです。

 

転職後、「これからどうなりたいのか?」が明確になっていないと、どのような軸で転職活動をするかが決まりません。

つまり、転職の軸が決まらないんです。

 

転職の軸は俯瞰してみると、キャリアビジョンともリンクします。

つまり「あなたが将来どうなりたいか?」というビジョンのことです。

 

これに従って、応募する求人の方針も決まります。

何となく、転職サイトで求人検索するにしても、検索条件は指定すると思います。

 

それが転職の軸に近いものですが、場当たり的に求人検索していたのでは、どこを目指して、転職活動しているのかわからなくなります。

 

 

希望する転職が実現出来ない

希望する転職が実現出来ない

 

転職の軸が決まらないということは、転職理由も決まらないということです。

つまり希望する転職ができない可能性が、大きいです。

【キャリアの棚卸し】あなたの強みはどうすればわかる?【効果絶大】

 

転職の軸を決めていないので、業界・職種が絞れずに何となく求人応募してしまい、内定をもらったらどうしますか?

求人応募の際には、十分なリサーチが必要です。

 

手当たり次第に、応募するのはおすすめできません。

少なくともより良い環境で、働きたいですよね。

 

そのための「キャリアの棚卸し」です。

職務経歴書をいきなり書くことも、可能です。

 

ですが私の経験上、職務経歴書を何回も書き直すことになりました。

二度目の転職では、キャリアの棚卸しを行いましたので、職務経歴書の作成には苦労しなかったです。

 

キャリアの棚卸しは、最も大変な作業です。

しかし一度行ってしまえば、思いついたときに「実績エピソード」などを追加していけば良いのです。

キャリアの棚卸しをしっかり行う効果とは?

 

職務経歴書は、求人ごとに少しずつ変える必要があります。

キャリアの棚卸しから必要なところをピックアップしていくと、とても楽です。

 

上図の「キャリアの棚卸し」シートを見ていただければ、どれだけボリュームがあるかお分かりでしょう。

確かに、数週間はかかってしまうと思います。

 

面接のたびに、転職理由を振り返るのは効率的ではないですし、本末転倒です。

転職エージェントでは、キャリアの棚卸しはやってくれませんが、添削はしてくれます。

 

間違った方向に進まないためにも、第三者の目は大事だと思います。

【採用担当が解説】キャリアの棚卸しを簡単に行う手順をマニュアル化

 

 

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