
毎朝、会社に行きたくなくて本当に辛い…。休むのは甘えだし、周りにも迷惑がかかるから無理してでも行かなきゃダメだよね。どうすれば楽になれるんだろう?
こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。
こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。
朝起きて「会社に行きたくない」と感じるのは、決してあなたの甘えではありません。特に責任感が強く、真面目な人ほど「自分が我慢すればいい」と限界まで無理を重ねてしまいがちです。
しかし、現役CEOの視点からぶっちゃけて言わせてもらうと、仕事だけが人生ではありません。心が擦り切れるまで働く必要はありませんし、時には適当に生きることや、自分を最優先にして無理をしない選択をすることも非常に大切です。
本記事では、毎日をがんばりすぎてしまうあなたに向けて、気持ちをスッと楽にする考え方や、辛い理由を整理するステップについて解説します。失敗は想定内と考えて、もう少し肩の力を抜いて生きていきませんか?
心を休めつつ、これからの選択肢を広げるために、まずは以下の記事で「転職活動の全体像」を気楽に眺めてみてください。
⇒転職活動のロードマップはこちら
先日、こんなツイートをしました。
仕事ができるかどうかももちろん大事だけど、楽しくないと続かない。今までやりたいことから業種・職種を選定しているはずはので、おおきくは外れていないとは思うんだけど。もしも嫌で仕方なくて生活のために働いているなら辞めても問題ない。会社で働くことが向かないのかもしれない。
— CowBoy (@cowboy19620626) May 17, 2021
仕事ができるかどうかももちろん大事だけど、楽しくないと続かない。今までやりたいことから業種・職種を選定しているはずはので、おおきくは外れていないとは思うんだけど。もしも嫌で仕方なくて生活のために働いているなら辞めても問題ない。会社で働くことが向かないのかもしれない。
- 会社に行きたくない時に気持ちを楽にする考え方
- 心の負担を減らすための行きたくない理由の整理法
- 失敗を恐れずに次の行動へ一歩を踏み出す心の持ち方
- 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
- 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当と求職側の両視点から一つずつ詳しく解説します。
会社に行きたくなければ、無理しなくていい【適当に生きることも大切】

結論から申し上げますが、会社に行きたくないのであれば、無理して行くのは今すぐやめましょう。
実は私自身も、過去に無理して出社を続けた結果、心身のバランスを崩して体調を深刻に悪化させた苦い経験があります。
無理に出社して体調を崩すくらいなら会社を休もう
心が悲鳴を上げている時は、限界を迎える前に会社を休んでください。
かつての私も、会社に行きたくないあまりに、突発的に休んでしまった日数は相当な数にのぼります。
お酒に逃げて現実逃避をする日もあれば、一日中ベッドの上でぼーっと過ごす日もありました。
しかし今振り返れば、それこそが私の張り詰めた糸を切らさないための「必要なガス抜き」だったのだと感じています。
もしあなたが「会社に行きたくない」という状態が毎日のように続いているなら、精神的な黄色信号(あるいは赤信号)が灯っている証拠です。
真面目な人ほど、責任感から愚直に出社を続けてしまいますが、それではいつか限界が来てしまいます。
環境を変えれば必ずあなたに合う会社は見つかる
本来、人間はストレスのない健全な職場環境で働けば、メンタルの不調など自然と回復していくものです。
「そんな良い職場なんてどこにもない」と諦めてしまう気持ちも分かります。
しかし、焦る必要はありません。行動を続けていれば、いつか必ずあなたと相性がばっちりの会社が見つかります。
少しずつ、自分のペースで前進していきましょう。
実際に私は、過去に在籍していたブラック企業のパワハラ上司から、逃げるようにして退職しました。
当時は逃げ出すことに恥ずかしさや挫折感もありましたが、結果としては大成功でした。
転職という手段を選んだことで、理不尽なパワハラ環境から完全に解放されたからです。
【CEO&現役採用担当が断言】ブラック企業のパワハラは戦わず逃げるのが大正解
私の場合は運が良かっただけかもしれませんし、次の転職先が100%ホワイト企業である保証はどこにもありません。
しかし、「今の職場よりも劣悪な環境など想像できない」と思えるほど追い詰められているのなら、まずは全力で逃げ出しましょう。
何よりも大切なのは、あなたの心と身体の健康を守ることです。
日本人は正義感や責任感が強すぎます。
かつての私もそうでしたが、会社のためにあなたの人生を犠牲にする必要は一切ありません。
会社に行きたくない理由をリストアップだけしよう

会社から逃げていいと言われても、その先の見通しが立たなければ不安になるのは当然です。
そこで、まずは自宅に引きこもってでも構いませんので、「会社に行きたくない理由」をひたすらノートやスマホにリストアップしてみましょう。
「働く意欲の有無」で決める退職・転職の方向性
客観的に理由を書き出してみることで、モヤモヤしていた頭の中が綺麗に整理されます。
場合によっては、自分でも気づいていなかった「行きたくない真の原因」が浮き彫りになることもあります。
【CEO&採用担当が警告】社畜!ブラック企業10個の特徴【すぐに逃げ出すべき】
理由を明確にした上で、これからの方向性を以下の2つの基準で判断してください。
- 働くモチベーションはあるが、今の会社が行きたくない場合:今すぐ転職エージェントを利用して、より良い環境への転職活動を始めるべきです。
- 働くモチベーションすら湧かず、心身ともに限界の場合:悩んでいる時間をなくすためにも、一日も早く「退職代行サービス」などを使って会社と距離を置く(退職する)べきです。
現状に悩んで立ち止まっている時間はもったいないです。
現状を変えるためには、行動あるのみです。
【採用担当が教える】退職交渉の8つのステップと退職代行の選び方【最終手段】
人間関係が原因でブラック企業を退職することは正しいことである
もし、行きたくない理由が「今の仕事が自分に向いていないから」であれば、それは次の転職で目指すべき「転職の軸」を見つけるための重要なヒントになります。
このようにリストアップをすることは、退職した後に失敗しないための土台作りになるのです。
退職後の生活費をカバーする「傷病手当金」と「失業手当」
一方で、「退職してしばらくは何もせずにゆっくり休みたい」という方もいるでしょう。その際に一番の不安要素となるのが「生活費」ですよね。
そんな時こそ、国や社会保険の制度をフル活用してください。
病気やメンタルの不調ですぐに働ける状態でない場合、通常の失業手当(雇用保険)はすぐには支給されません。
しかし、多くの方が知らないだけで、正しい手続きを踏めば健康保険から「傷病手当金」が最長で18ヶ月分支給されます。
さらに、心身が回復して「すぐにでも働ける状態」になってから失業状態であれば、そこから最長で10ヶ月分の「失業手当」を受給することが可能です。
つまり、組み合わせることで転職するまで最長で28ヶ月分もの手当て(給付金)が受け取れるため、生活費の心配をする必要はなくなります。
成果報酬型でリスクなし「給付金申請サポート」の活用
とはいえ、これほど複雑な申請手続きを、心身が弱っている時に一人で行うのは非常に困難であり、知識がないと受給漏れのリスクもあります。
プロのアドバイスをもらいながら確実に進めたい方は、「給付金申請サポート」への相談がおすすめです。
特に、以下に該当する方には強くおすすめします。
- 退職後にしばらく転職せず、お休みになられる方
- 退職する企業を社会保険に1年以上加入している方
- 紹介時点で在職中の方
- 紹介時点で退職日まで10日以上猶予のある方
- 有給消化できる日数が4日以上ある方
このサービスは、本来であれば申請手順を知らずに貰い損ねていたはずの退職給付金の申請を徹底的にサポートしてくれます。
実践した方は、成功時に国からまとまった給付金を受け取ることができます。
さらに、サポート費用は安心の「成果報酬型」となっているため、万が一受給できなかった場合のリスクがありません。
少しでも生活費に不安があるなら、まずは気軽に相談してみましょう。
これも現状を打破するための大切な行動です。
転職した会社でも行きたくならないかもしれない【失敗は想定内で行動しよう】

新しい行動を起こすときには、誰しも失敗への不安がつきまといます。
しかし、失敗を恐れすぎていては、いつまでも今の辛い環境から抜け出すことはできません。
「もし失敗しても、それはそれでOK」くらいの軽い気持ちで、まずは一歩を踏み出してみませんか?
あなたの「真面目な性格」は選考を突破するための強力な長所
あなたの真面目な性格は、そう簡単には変わりません。
むしろそれは、これからの人生や転職活動において大切にすべき素晴らしい「長所」です。
「転職したとしても、次の会社がまた自分に合わなかったらどうしよう…」と不安になる必要はありません。
現役の面接官としての視点から言わせていただくと、どれだけ優秀で素晴らしい実績を持つ人であっても、自社の「社風」や「カルチャー」に合わないと判断した求職者には、絶対に内定を出しません。
採用担当者は、「この人が組織に馴染んで楽しく働けるか」を最も重視しているからです。
つまり、企業から「内定」を貰えたということは、プロの面接官から見て「この人ならうちの会社でうまくやっていける、お互いに幸せになれる」と太鼓判を押された証拠です。
だからこそ、自分の選択に自信を持ってください。
ブラック企業を回避する口コミサイトの徹底活用
ただし、中には深刻な人手不足が原因で、面接時のチェックが実質ノーチェックのまま誰でも採用してしまうような、危険な企業も存在します。
そういった会社は、いわゆる「ブラック企業」である可能性が極めて高いです。
入社後に後悔しないためにも、気になる企業を見つけたら事前に 転職会議 などの企業口コミサイトを活用し、現役社員や元社員のリアルな声を調べておきましょう。
事前にリサーチを行えば、ブラック企業かどうかは大体見当がつきます。
正しい知識を持ち、失敗を過度に恐れず、あなたのペースで「楽に生きられる場所」を探していきましょう。
【採用担当が厳選】おすすめ退職代行の選び方【ガチの電話現場動画あり】
正しい7つのステップを完遂し、内定を獲得した後は、条件交渉と円満退職という最後の重要なミスマッチ防止フェーズに入ります。大手が絶対に触れないインサイダー情報や、選考の裏側を熟知したプロのアドバイスを最後まで味方につけることこそが、転職を大成功で締めくくる鍵です。
代表取締役の視点から、損をしない条件交渉のやり方と、絶対に失敗しない円満退職へのステップ、そしてその後のキャリアまで支えてくれる24の窓口のリアルな比較は以下で詳しく解説しています。



