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【CEO&採用担当が警告】退職理由だけでは転職失敗する訳

退職理由だけでは転職活動はうまくいかない訳とは? 転職理由
転職理由
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求職者3

今の会社を辞めたい理由はあるけど、面接でそれだけ伝えてもうまくいかないのかな?

こういった疑問に、CEOで現役採用担当の筆者がお答えします。

こんにちは、CowBoyです。CEOと現役採用担当をやっています。

転職活動を始めるきっかけは「今の職場への不満」であることがほとんどです。しかし、面接の場で「なぜ転職したいのか」を聞かれた際、単なる退職理由(不満)だけを語ってしまうと、高確率でお見送りになってしまいます。

採用担当者は「なぜ辞めたか」以上に、「うちの会社に入って何を実現したいのか」という前向きな「転職理由」を見ています。

本記事では、採用の現場を知り尽くしたCEOの視点から、退職理由と転職理由の決定的な違いと、内定に直結するブレない転職軸の作り方について徹底解説します。

本格的な転職活動をスタートする前に、まずは以下の記事で「転職の正しい進め方と手順」の全体像を確認しておくのがおすすめです。

転職活動の始め方ロードマップ「7つの簡単な手順」はこちら

 

この記事を読めばわかること

  • 退職理由と転職理由の決定的な違い
  • 退職理由だけでは選考で落とされる本当の原因
  • 内定を勝ち取るための「転職理由」の明確化ステップ

 

この記事の根拠

  • 筆者は、「CEO」かつ「現役採用担当者」で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
  • 企業側として、転職エージェントと契約し、求人を依頼しています。当然、転職エージェントのビジネスモデルも把握しています。
  • 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
  • 転職活動を通して、大手メディアが隠す「本音」の転職活動ロードマップを公開しています。
  • 採用側と転職経験の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。

CowBoyの詳しい実績・プロフィールはこちら

記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当と転職経験の両視点から一つずつ詳しく解説します。

 

 

転職理由と退職理由との違いとは?

転職理由と退職理由との違いとは?

 

転職理由がとても重要であることはご存知ですよね?

それではあなたは転職理由はなぜ重要だと思いますか?

 

  • 履歴書・職務経歴書に書く必要があるから。
  • 面接で聞かれるから。

 

上記の理由で重要であると思っている方は本質をもう少し考えた方が良いと思います。

転職理由と似ているものに退職理由がありますが区別はついていますか?

 

ひょっとするとあなたが考えている転職理由は退職理由のことかもしれませんね。

転職理由と退職理由はどう違うのか?で書いているように転職理由と退職理由は明確に違います。

 

退職理由は会社を辞めるきっかけですので、会社に対する不満が多いでしょう。

それに対して転職理由は「転職して何をするのか?」がわからないと明確にはなりません。

 

転職理由は転職の目的と同じ意味だからです。

転職で「何のために何をどう実現したいのかを明確にすること」が転職理由の明確化につながります。

 

転職理由と退職理由は区別して考えることが重要です。

 

 

退職理由だけでは転職活動で苦戦する

退職理由だけでは転職活動で苦戦する

 

退職理由がわからないという方は少ないのではないでしょうか?

会社に対する不満は退職を決意しなくても挙げられるほど身近な話題だからです。

 

退職理由をリストアップすることも必要ですが、転職理由を明確にすることがあくまでもゴールです。

退職理由だけで転職活動をすると苦戦することは確実です。

 

転職活動はどの求人に応募するかを検討するところから始まると思います。

どのような基準であなたは求人検索をするのでしょうか?

 

その拠り所というか道しるべがないと転職活動に行き詰まると思うんです。

退職理由は求人検索する際の参考にはなるでしょう。

 

どんな業種のどんな職種で給料はこれくらいとか明確にしておけば、少なくとも応募する求人でブレることはありません。

勘の良いあなたはもうお分かりですね。

 

これらは転職理由を言い換えたものなんです。

だからこそ転職理由が重要なのです。

 

そうすれば面接で聞かれても薄っぺらい回答は避けられます。

転職理由をなぜなぜ分析で深掘りしよう!で書いたように転職理由を深掘りすることはとても重要です。

 

転職理由が明確になっていないのに転職活動をするのはとてもリスキーですのでやめましょう。

 

退職理由は【上司と合わない】などのネガティブなものですし、転職したからといっても問題が解決されるとは限らないからです。

 

会社には色々な人がいますので、人間関係で転職しても未来は見えません。

それよりも転職してどうなりたいかを深掘りした方が転職活動として成功すると思いませんか?

 

 

転職理由を明確にするためには何をする?

転職理由を明確にするためには何をする?

 

それでは転職理由を明確にするためにはどのような作業が必要でしょうか?

転職活動はキャリアの棚卸しから!でも書きましたがキャリアの棚卸しを行うことで転職理由が明確になりますし、転職の軸も固まります。

 

キャリアの棚卸しとはあなたの今までのキャリアを整理することです。

いつ、どこで、どんな職務を行って、実績はどれくらいあげたか、それに対する満足度と実績に対する自己採点などを書いていきます。

 

これをきちんと行うことで転職理由が明確になります。

キャリアの棚卸しの目的は職務経歴書の作成ですが、このような効果がほかにもあるのです。

 

【キャリアの棚卸し】あなたの強みはどうすればわかる?に書いたように転職理由だけではなく、あなたの強みや弱みも見える化されることで明確になります。

キャリアの棚卸しの唯一のデメリットは手間がかかることです。

 

しかしここで手を抜くと転職活動全体に影響します。

もちろん悪い方向にです。

 

キャリアの棚卸しをしっかりと行えば、それ以上のリターンがありますので、ここは頑張って下さい。

 

 

転職理由を明確にすることに全力を

転職理由を明確にすることに全力を

 

キャリアの棚卸しが終われば、転職理由も深掘りされたものができます。

そうすれば進むべき道もおのずと明らかになってきます。

 

このステップをきちんとこなさないと転職の繰り返しなんてことにもなりかねません。

逆にここを乗り越えたら楽に転職活動が出来ます。

 

応募書類も質の良いものが短時間で出来ますし、面接対策も業種や職種が絞れていますので、企業研究もまとめて行うこともできますよね。

何のために転職するのかということは転職活動を通してブレてはいけないことです。

 

志望動機は転職理由に企業研究を加えたものです。

コアスキルは転職理由の一部です。

 

つまり転職理由を明確にすれば、転職活動はうまくいくのです。

 

 

まとめ

まとめ

 

  • 転職理由と退職理由を区別しよう。
  • 転職理由が明確になってから転職活動を始めよう。
  • 転職理由はキャリアの棚卸しをしっかりと行うことで明確になります。

【CEO&採用担当が明かす】転職の軸がブレた時、確認すべき3つのポイントと対策

 

転職理由を明確にすることは、単なる面接対策ではなく、あなたの「転職の軸」を立て直すための最初のステップです。この軸が固まって初めて、次のステップである「転職サイトを使った市場マーケティング」で、自分がどの求人に狙いを定めるべきかがハッキリと見えてきます。

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