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【採用担当が教える】知人の紹介で転職するメリット・デメリットとは?

知人の紹介で転職するメリット・デメリットとは? 転職ノウハウ
転職ノウハウ
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求職者1

知人から求人を紹介してもらい、どうするか悩んでいる人「知人から求人を紹介してもらったが、正直迷っている。ほかにも転職媒体はあるので、知人の紹介で転職するときに、知っておきたいことを教えてほしいな。」

こういった疑問に、採用担当の筆者がお答えします。

 

「知人からウチに来ないかと誘われた。信頼できる人の紹介だし、受けてみようかな?」このように、知人の紹介(リファラル採用)で転職を検討している方は多いはずです。しかし、現役の採用担当から言わせていただくと、安易なコネ転職は非常に危険です。「入社したら条件が違った」「辞めたくても紹介者の顔を潰せないので辞められない」といったトラブルが後を絶たないからです。本記事では、知人紹介のメリットだけでなく、多くの人が見落としがちな「人間関係のリスク」や「年収面のデメリット」について、採用側の視点で解説します。

 

【2026年1月最新】採用担当厳選おすすめの転職エージェント24選!【選び方も】

先日、こんなツイートをしました。

 

知人の紹介で転職する、リファラル採用はアメリカでは一般的である。しかし、知人の紹介で転職することによるデメリットも十分に理解しよう。安易な転職は、後悔のもとにもなる。転職エージェントに求人を出さない企業は、人を大切にするか疑問である。あらゆるチャンネルを持とう。

 

この記事を読めばわかること

  • 知人の紹介で転職するときの注意点
  • ほかの転職媒体のメリット・デメリットも知ることで、希望の転職先が見つかる可能性があること

 

この記事の根拠

  • 筆者は現役の採用担当者かつ代表取締役で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
  • 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
  • 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。

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記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。

それでは、採用担当の視点から一つずつ詳しく解説します。

 

 

転職手段は、何通りあるのか?

転職手段は、何通りあるのか?

 

転職手段は、主に以下のようなものがあります。

  • ハローワーク
  • 転職サイト
  • 転職エージェント
  • 知人の紹介

 

ハローワーク

ハローワークは、公的機関が運営する「求職者支援施設」であり、求職者は無料で利用することができます。

ハローワーク求人の中には、掲載期限が長く、募集要項も詳細に書かれていないものもあります。しかし、ブラック企業や労働環境が良くない企業の求人に、応募してしまうがあります。

 

ハローワークは、ぜひ使って欲しい転職媒体です。

転職活動の基本を知るためにも、一度は利用しましょう。

 

使い方は、近くのハローワークに出向いて、求人を探し紹介状をもらい応募する方法です。

やってみるとわかりますが、結構めんどうです。

 

ハローワークは地域密着型ですので、通勤可能な範囲で職を探したい方には利用価値があります。

少なくとも、週に一回は求人検索をしましょう。

 

在職中の方は、それは難しいので、ハローワークインターネットサービス を利用しましょう。

 

転職サイトや転職エージェント

転職サイトや転職エージェントは、インターネットを利用して求人情報を提供するプラットフォームです。

求人数が多く、「自分の条件に合った」求人を検索しやすいメリットがあります。

 

利用料は、基本的には無料です。有料な転職エージェントは、ビズリーチのようなハイクラス向けに限られます。

企業や転職エージェントから、スカウトが来る転職サイトも多くあります。

 

私もリクナビNEXTやdodaを利用していますが、かなりのスカウトがきます。

転職エージェントは、ビジネスモデルのように沿って、求人紹介されます。

 

あなたが応募したい求人案件に、自由応募は原則できません。

ですが、転職エージェントは応募書類の添削や面接対策、企業に対しての推薦などの転職支援を行ってくれます。

 

企業と転職エージェントとは信頼関係にありますので、ハローワークや転職サイトを使うよりも、内定率という点では高いです。

転職エージェントの仕組みを、図にしてみました。

 

 

転職エージェントを利用するときには、企業と直接連絡をとってはいけません

転職活動は、すべて転職エージェント経由で行います。

 

転職エージェントは利用方法次第で良くも悪くもなりますので、仕組みをよく理解することが大事です。

 

知人の紹介で転職

知人の紹介、つまりリファラル採用とは、社員が知り合いの人を企業に紹介し、採用が決定した場合は紹介者に報酬が支払われる制度です。

この方法は、スキルや経験をよく知っている紹介者が推薦するため、採用までの時間が短くなるというメリットがあります。

 

しかし、あくまでも紹介者が社員である場合に限られるため、転職先を限定してしまうデメリットもあります。

欧米では、リファラル採用といって、これも一般的になっています。

 

知人の紹介といってもいろいろあります。

  • 今は少ないが、親兄弟などから紹介してもらう
  • これも殆どないが、友人から紹介してもらう
  • 取引先から、紹介してもらう
  • 前の会社の人から、紹介してもらう

この場合、紹介する人によって、今後を左右するといってよいでしょう。

筆者の場合は、前の会社の人から紹介されて、転職を一度したことがあります。

 

同業他社でしたので、紹介している人が信頼されていればいるほど、スムーズに転職できます。

 

 

各転職媒体のメリット・デメリット

各転職媒体のメリット・デメリット

 

では転職媒体のメリット・デメリットは、何でしょうか?

それぞれ、考えてみましょう。

 

ハローワーク

メリット

  • 未経験でも、就業可能な求人が多い
  • 通勤可能な求人が、ほとんど
  • ハローワークのように、ミドルの方々には特におすすめ
  • 公共の職業安定所であるため、求職者の側に負担がかからない
  • 求人情報が公開されており、誰でも閲覧可能

 

デメリット

  • 求人案件の質が、玉石混交。ブラック企業の求人が掲載されていることも多く、見分けるのが難しい
  • 求人票の待遇を、きちんと確認しておく必要がある
  • 応募手続きなどは、自分で行う必要がある
  • 面接の日程調整が、困難な場合がある
  • 求人情報の詳細が少なく、応募前に希望に合致するか判断しにくい
  • 無料で求人情報を掲載できるため、求人情報の信憑性が低い場合がある

個人的には、応募手続きが面倒なのが大きなデメリットです。

履歴書・職務経歴書の郵送も、自分でやる必要があり、金額的にもバカになりません。

 

転職サイト・転職エージェント

メリット

  • 多くの求人情報が、検索・閲覧可能
  • スキルや希望に応じた、求人紹介をしてくれるエージェントが多い
  • 非公開求人も多く、自分に合った求人情報を収集しやすい

 

デメリット

  • 有料プランに申し込まないと、一部の情報しか閲覧できない場合がある
  • エージェントによっては、希望と異なる求人を勧められることがある
  • エージェントによっては、求人情報を提供してもらえない場合がある

 

【常識外ですが真実!】転職サイトのデメリット・メリット【採用担当が徹底解説!】

【裏事情】転職エージェントの裏事情とメリットとは?【転職のプロが徹底解説】

 

知人の紹介での転職

 

メリット

  • 採用基準が高く、自分に合った求人情報を紹介してもらえる
  • 採用率が高いため、自分の能力を見極めることができる
  • すでに知り合いがいるため、職場の雰囲気や仕事内容を事前に知ることができる

 

デメリット

  • 知人の人脈に依存してしまうため、求人情報が限られる
  • 紹介される求人が、自分の希望と異なる場合がある
  • 知人との関係に悪影響を与えるリスクがある
  • 実際に働いてみて、あわないと思っても「自由」に辞めにくい
  • 結果が出ないと、その会社にいずらくなる
  • 転職した会社が経営難になっても、結局は自分の責任
  • しがらみがあるので、「転職の自由」がない。

 

転職する場合も、紹介してくれた人と相談することが必須です。

 

 

知人の紹介による転職と通常転職との違い

知人の紹介による転職と通常転職との違い

 

知人の紹介による転職では、通常転職と以下のような違いがあります。

情報の偏りがある

知人の紹介で転職する場合、その知人が勤める企業や業界に限られてしまうため、情報の偏りが生じることがあります。

他の業界や企業についての情報収集ができないため、自分に合った企業や職種を見つけることが難しくなる可能性があります。

 

知人との人間関係に影響が出る可能性がある

知人の紹介で転職する場合、その知人との人間関係が悪化する可能性があります。

例えば、紹介してもらった企業で思ったように働けず、そのことを知人に相談すると、「自分が紹介した会社に対して不満を持つとは何事だ」という風に誤解され、人間関係にヒビが入ってしまうことがあります。

 

選考プロセスが不透明である場合がある

知人の紹介で転職する場合、通常の求人応募と比べて、選考プロセスが不透明であることがあります。

企業側が、知人に紹介された人物に対して、優遇措置を取る場合があるため、面接の内容や選考基準が明確でないことがあります。

 

そのため、知人の紹介で転職する場合でも、自己PRや面接対策をしっかりと行うことが重要です。

 

 

知人の紹介で転職するときにつらい思いをしないために

知人の紹介で転職するときにつらい思いをしないために

 

知人の紹介で転職する場合のメリットはありますが、通常転職とは違うことも理解したうえで、転職しましょう。

筆者の場合は、同業界の信頼されている知人からの紹介でしたので、転職は比較的スムーズでしたし、年収も希望しただけ頂けました。

 

後でもう少し高くしておけば、と思ってしまいました。

ですが、仕事については希望とは程遠く、日々辛くなるばかりでした。

 

それでも、「簡単に転職」はできませんでした。

そのようなデメリットがありますので、気を付けて転職しましょう。

 

転職の自由を約束してから、話に乗らないと、あとで苦しみます。

そうしないと、自由がないですから。

 

知人の紹介で転職する場合、先程のようなデメリットがあることを踏まえた上で、以下のような点に注意することが重要です。

 

自分自身でも情報収集をする

知人の紹介で転職する場合でも、自分自身でも情報収集を行うことが大切です。

インターネットや転職サイトを利用して、自分に合った企業や職種を探し、情報収集を行いましょう。

 

面接や試験に臨む前に準備をする

知人の紹介で転職する場合でも、面接や試験に臨む前にしっかりと準備をしましょう。

自分が持っているスキルや経験をアピールするために、エクセルやパワーポイントの操作などを練習しておくと良いでしょう。

 

さらに、面接前は企業の情報や業界の動向を、調べておくことも重要です。

自分自身でしっかりと準備をしておけば、より良い転職先を見つけることができます。

 

 

まとめ

まとめ

 

知人の紹介での転職はデメリットがある一方で、その人脈を活用することでチャンスが広がることも事実です。

転職媒体には様々な選択肢がありますが、自分に合った方法を選んで転職活動を行うことが大切です。

 

ハローワークを利用する場合は、求人情報を確認しながら自己PRを考えましょう。

【採用担当が教える】ハローワークを使わない未経験の転職とは?【穴場的方法】

 

転職サイトや転職エージェントを利用する場合は、希望条件を明確にし、複数登録することで幅広い求人情報にアクセスできます。

転職サイトは使い方次第で良くも悪くもなる【採用担当が解説】

 

【採用担当が解説】転職エージェントは複数利用が基本です【注意点あり】

【採用担当が徹底解説!】転職エージェントにはハッキリと希望条件を伝えよう!

 

知人の紹介で転職する場合は、その人脈を活用することができる反面、デメリットもあることを認識しておきましょう。

転職活動には時間と労力がかかることもありますが、自分に合った転職媒体を選び、着実に進めていきましょう。

 

また、知人の紹介での転職には、企業側の採用プロセスがスムーズに進む場合があります。

しかし、その反面、自分自身のスキルや能力とは異なる職種や企業に応募することになる場合があります。

 

知人からの紹介であるため、断りにくいというデメリットもあります。

そのため、知人の紹介での転職を検討する場合は、自分自身のキャリアプランと照らし合わせ、紹介先の企業や職種が自分に合っているかどうか、慎重に考えることが大切です。

また、知人からの情報だけに頼らず、自分自身でも情報収集を行い、納得のいく転職活動を進めましょう。

以上が、知人の紹介で転職するときに知っておきたいことのまとめです。

自分に合った転職媒体を選び、成功へと繋げましょう。

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