
転職する際、利用する転職媒体で悩んでいる人「転職活動中だが、求人応募はどの媒体を中心にすればよいのか、悩んでいる。ハローワークや転職サイトからも応募できるし、転職エージェントからも可能だから。選択肢が多い分、転職失敗しにくい方法を選びたい。」
こういった疑問に、採用担当の筆者がお答えします。
転職媒体ごとに、応募手続きは違いますよね。同じ求人だったら、どこから応募するのが良いのでしょうか?楽で、内定定率が高い転職媒体を選びましょう。本記事では、転職媒体の特徴を挙げることで、有利なものをあぶり出します。
先日、こんなツイートをしました。
転職活動で悩みがちなのが、どの「転職媒体」を中心にするか。ハローワークや転職サイトは少なくとも求人応募には不向き。求人検索には向いている。求人数が多いから、ある程度自分の転職市場がわかる。求人応募については、転職サイトは年齢フィルターや学歴フイルターで自動で落とされるので、気をつ…
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) September 4, 2024
転職活動で悩みがちなのが、どの「転職媒体」を中心にするか。ハローワークや転職サイトは少なくとも求人応募には不向き。求人検索には向いている。求人数が多いから、ある程度自分の転職市場がわかる。求人応募については、転職サイトは年齢フィルターや学歴フイルターで自動で落とされるので、気をつけよう。
- 求人応募で、有利な転職媒体がわかる。
- 各転職媒体のデメリット・メリットがわかる。
- 筆者は現役の採用担当者かつ代表取締役で、数多くの転職面接や書類選考の現場を熟知しています。
- 自らも3回の転職を経験し、50社以上の転職サービスを使い倒してきた実体験があります。
- 採用側と求職側の両視点を持つ実体験が、この記事の根拠です。
記事構成は、以下の目次のとおりです。まずは全体像をご確認ください。
それでは、採用担当の視点から一つずつ詳しく解説します。
求人への応募方法、有利な転職媒体はどれ?

結論「転職エージェントが圧倒的に有利」
もちろん、転職エージェントにもデメリットはあります。
転職エージェントのデメリットは、求人紹介されないと応募できないので、各人のスキル次第。
逆に考えれば、応募できるということは他の応募方法に比べて、内定率が高いということです。
転職のプロから見て、適していると判断している求人なのですから。
メリットの方がはるかに大きいと言えるでしょう。
ハローワークはこんな人におすすめ!で書いたように、ハローワークにもメリットはあります。
転職サイトの効果的な使い方で書いたように、転職サイトにも良い点はたくさんあります。
転職エージェントは直接応募と比べて、どこが優れているのでしょうか?
✅ コンサルタントから転職の秘訣を伝授してもらえる。
✅ 求人に有利な応募書類作成をアドバイス出来る。
✅ 過去の質問をデータとして持っているため、面接対策が充実している。
✅ 欲しがっている人物像を把握している。
✅ 求人票に書かれていない職務内容や福利厚生などに詳しいため、応募する前に持っている情報量が他とは違う。
転職エージェントは【情報収集力】が他とは違います。
転職活動はまさに「情報戦」です。
求人に関する情報が少ないのはそれだけでも、かなり【不利】になります。
直接応募の注意点

結論「直接応募では、情報が少ない点に注意が必要」
ハローワークや転職サイトから応募する場合は、求人票以外には情報はないわけです。
求人について、出来るだけ調べてください。
まずはその会社の会社の規模、事業内容、業績、経営方針などを情報収集しましょう。
ニュースもチェックしてください。
株価もです。
ニュースであれば、ネガティブなものはないかを確認します。
株価であれば、極端に下がったりしていないかを確認してください。
次に転職会議、キャリコネなどの口コミサイトでチェックです。
ブラック企業に応募しないで済む方法とは?に書いたように、口コミサイトでの評判が良くない会社は問題ありと思った方が良いです。
応募は避けた方が無難です。
転職本には、【とりあえずは応募】と書いてあるものがあったりします。
面接の練習にはいいのかもしれませんが、面接に行くのも結構な時間をとります。
ブラック企業に勤めた時の対策は?に書いてある対策は転職後のことですが、出来ればブラック企業には応募しないことですね。
そうしないと、効率的な転職活動ができません。
この機会に、転職エージェントを使っていない方はぜひ使ってみてください。
全て無料で利用できますし、紹介される求人も段違いです。
使っても、あなたにリスクや損はないんです。
あなたの少しの勇気と行動力で、転職活動が効率的に進むでしょう。
楽で確実な応募方法は転職エージェント

結論「転職エージェントを使うのが、結局確実」
直接応募
応募手続きが最も楽な転職媒体はどれなのか?でも書いたようにハローワークでは紹介状をもらってから、自らが応募をしますよね。
応募書類も全て用意して、企業に郵送で送るわけです。
企業に添え状・履歴書・職務経歴書が直接届きますが、手間と送料がかかります。
【転職活動】添え状は履歴書・職務経歴書よりも手間をかけるな!
履歴書は手書きが良い?パソコン作成が良い?転職活動の履歴書作成のポイント
企業のホームページからの応募の場合も同様で、確実ですが手間と送料がかかります。
ウェブからのエントリーをして、添え状・履歴書・職務経歴書を郵送する必要があります。
転職サイト

さて転職サイトですが、結構ややこしいです。
転職サイトに掲載されている求人は企業保有のものと転職エージェント保有のものの2つがあります。
転職エージェントに登録できる転職サイトのような転職エージェント推薦での応募の場合は、一旦転職エージェントに登録という形になります。
それ以降は、転職エージェント推薦での応募の流れとなります。
企業への直接応募の場合は、企業に直接応募する旨の連絡が企業に行きます。
転職サイトからも応募できますが、その時点では転職サイトに登録されているWeb履歴書が送られることがほとんど。
更には、企業側で年齢フィルターや学歴フイルターを設定していることも多いです。
正式に応募手続きが完了するには、履歴書・職務経歴書を送付する必要もあります。
結構な手間と時間とお金がかかります。
転職サイトを使うのでしたら、ハローワークのほうが良いです。
転職サイトのスカウトを使いこなすには?で書いたように、スカウトの利用は転職サイトのメリットになりますが、転職上級者向けです。
ハイクラスの方は、書類選考が免除になる場合もありますので、積極的に使ってもよいでしょう。
なぜ転職サイトをサブ・補助で使うと上手くいくのか?に書いたように転職サイトはメインで使わない方が良いです。
転職エージェント

転職エージェントの場合はどうでしょうか?
転職エージェントは、全ての手続きを代行してくれます。
あなたの希望条件があまり厳しくなく、誰でもできる転職エージェントの紹介求人数を増やす方法に書いたようなことを考慮していれば、求人紹介がなくて困ることはないでしょう。
応募するかどうかは、紹介求人に対して前向きに考えましょう。
あなたが求人に応募すると決めれば、コンサルタントにその旨連絡します。
コンサルタントは企業へのあなたの推薦状を書きます。
推薦状とともに履歴書、職務経歴書を送付して、応募手続きは完了します。
直接応募での添え状の代わりが転職エージェントの推薦状となります。
応募手続きが完了すると、あなたに連絡がある転職エージェントも多いです。



