広告

【エンジニア歴15年】エンジニア転職で失敗しないためのプログラミングスクール選び

【エンジニア歴15年】エンジニア転職で失敗しないためのプログラミングスクール選び エンジニア転職
エンジニア転職
この記事は約10分で読めます。

 

 

  • プログラミングスクールに通って転職失敗するのはどんな人か知りたい。
  • おすすめのプログラミングスクールがあれば、知りたい。

 

上記の疑問・お悩みにお答えします。

 

先ほどこんなツイートをしました。

 

 

エンジニア転職したいからプログラミングスクールに通う思考はあまりよくありません。

  • プログラミングスクールに通う目的を明確にする
  • 基本的な言語は予習しておき、学習したい言語を決めておく

最低限、これくらいのことはしましょう。一番良くないのは、他責思考。

 

ちなみに私のエンジニア歴は20年になります。

私自身はプログラミングは会社で試行錯誤しながら覚えました。

 

プログラミングスクールに通うだけではエンジニア転職はできません。

プログラミングスキルはあなた自身で身につけるものです。

 

プログラミングスクールに通ったからと言って、自動的にあなたにプログラミングスキルが身につくわけではありません。

あくまでもあなた次第でプログラミングスクールは良くも悪くもなります。

 

記事構成は以下の通りです。

 

  • プログラミングスクールに通って転職失敗する人の特徴
  • 転職失敗しないために、プログラミングスクール選びのポイントをチェック!
  • エンジニア転職で失敗しないおすすめのプログラミングスクール3選

 

では一つずつ解説します。

 

 

プログラミングスクールに通って転職失敗する人の特徴

プログラミングスクールに通って転職失敗する人の特徴

 

受け身で授業に飲み込まれる人は要注意

 

プログラミングに限りませんが、自ら行動せずに受け身の人は必ず失敗します。

プログラミングスクールから言われたこと「だけ」を学習する人は転職失敗します。

 

これは仕事でもそうですし、エンジニア転職でも同じことが言えます。

プログラミングスクールに通えば、スキルが身につくわけではありません。

 

あなたが主体的に学習して、レベルアップをしていかないといけません。

プログラミングスクールが出す課題だけで満足していては、スキルアップは望めません。

 

全てはあなたのプログラミングを学習する姿勢にかかっています。

メンターの教え方が悪いとか文句を言う人に限って、理解をしようとしていないものです。

 

プログラミングスクール入学前に「基本的な言語の予習もしない人」は、エンジニア転職失敗する確率が大きいです。

技術は日々進化していますので、勉強して何とか身につけているのがエンジニアの現場です。

 

転職先はSESでも同じです。

事業会社に転職できればよいですが、未経験では「SESで何年か修行」しないと社会では使い物にならないかもです。

 

言われたことだけ学習する「受け身の姿勢」は絶対やめましょう

良いことありませんから。

 

転職理由が不明確な人は要注意

 

エンジニア転職したいというのは単なるあこがれでしょうか?

転職理由ははっきりしていますか?

 

エンジニア転職するのに明確な転職理由がない人は必ず失敗します。

これは一般の転職活動と同じです。

 

転職理由が重要であることは、本ブログで一貫して書いていることです。

それは未経験からのエンジニア転職であろうと、同じことです。

 

未経験でプログラミングスクールに通ってから、エンジニア転職するだけです。

ワンクッション多いだけですね。

 

本質的には同じことです。

エンジニア転職する場合でも「転職理由」がはっきりしていなければ失敗します。

 

プログラミングスクールのビジネスモデルを知っておこう

 

プログラミングスクールは、あなたに「手取り足取り」教えてくれる訳ではありません。

プログラミングスクールは転職エージェントとビジネスモデルは同じです。

 

ビジネスモデルは、とてもシンプルで下記のような仕組みで利益を上げています。

 

  • プログラミングスクールは、あなたに転職支援をします。
  • あなたのスキルに、相応しい企業を紹介します。
  • 企業とあなたとでマッチングすれば、成功報酬がプログラミングスクールに入ります。
  • 上記の通り。

 

「転職成功させれば、プログラミングスクールは儲かる」ビジネスモデルです。

無料のプログラミングスクールの場合は転職することが条件になっていますので、転職先をリサーチすることが必須です。

 

【おすすめ】無料のプログラミングスクール5選【知識ゼロでも問題なし】

 

有料のプログラミングスクールであればプログラミングを習得するコースのみというところが多いです。

転職は条件にならないのでその方がおすすめです。

 

自宅で無料体験をしたい方はTechAcademyをまずは試してみましょう。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

TechAcademyは有料のプログラミングスクールですが無料体験してから決められるので、個人的には気に入っています。

 

>>【無料あり】おすすめのプログラミングスクール3選【まずは行動すべき】

 

プログラミングスクールの転職コースの場合、転職しやすいSES求人を紹介されることも多いですが、よく考えましょう。

SES転職するデメリットとしては、

 

  • 給料が安い
  • スキルアップにつながる仕事ではない
  • 常駐先の企業が変わる
  • 常駐先に当たりはずれがある

 

などがあるからです。

プログラミングスクールから紹介された企業には転職せずに、転職エージェントを使って転職するのも手段です。

 

例えば事業会社で働きたいのであれば、SESの求人紹介されても断ることです。

プログラミングスクールの転職成功率には「SESへの転職」も含まれます。

 

エンジニア転職できればいいのなら別ですが、転職してからのことも考えると、キャリア形成は明確にすべきです。

 

 

転職失敗しないために、プログラミングスクール選びのポイントをチェック!

転職失敗しないために、プログラミングスクール選びのポイントをチェック!

 

学習言語を決めてから、プログラミングスクールを選ぶ

 

プログラミングスクールに通ってエンジニア転職に失敗しない対策は、実は簡単です。

エンジニア転職で失敗する人が先程わかったので、その逆をやれば大丈夫です。

 

そのためには、プログラミングスクールに通う前に、プログラミング言語を予習することです。

プログラミングスクールにお任せの人であれば、「予習すらしない」でしょう。

 

エンジニア転職で成功する人は、基本的なプログラミング言語の予習は完了しています。

その中からこれからの動向も調査し、学習すべきプログラム言語を決めています。

 

学習言語が決まらないと、プログラミングスクールも決まりません。

プログラミングスクールによって、得意とするプログラミング言語が違うからです。

 

インフラ系のシステム開発をやりたいのであれば、Javaがいいですよね。

Web系エンジニアを目指すのであれば、Pythonが習得も簡単ですし、現場では貴重な戦力になります。

 

Apple製品の大ファンでアプリ開発をしたいのであれば、Swift一択ですね。

特に思いつかない場合は、ニーズがあるPHPでも良いかと思います。

 

とにかく何の予習もせずにプログラミングスクールに行くのだけはやめましょう。

予習している人との差はどんどんつきます。

 

成功する人はそれを知っていますので、あらかじめプログラミング言語の予習、選択は独学で勉強しているんです。

少しでも勉強していれば、全くわからない人との差は歴然です。

 

>>【転職に有利】Pythonがプログラミング初心者に向く3つの理由
>>Swiftプログラミング言語の3つの特徴とは?【初心者向き】

 

転職先を決めてから、プログラミングスクールを選ぶ

 

先程プログラミングスクールのビジネスモデルを説明しました。

プログラミング学習とエンジニア転職は別に考えたほうがいいです。

 

プログラミングスクールから紹介される求人の多くはSESだと思ったほうがよいです。

未経験からある程度までプログラミングスキルを身に着けたのですから「SESに転職するのもあり」でしょう。

 

その場合はSESで2~3年ほど修行すれば、かなりのプログラミングスキルが身につきます。

あなたがこれからのキャリア形成を考えていることの方が大事です。

 

キャリア形成とはぶっちゃけ「これから目指すべき方向性」です。

プログラマーでよいのか?それともシステムエンジニアを目指すのかによって違います。

 

例えばあなたが将来「ITコンサルタント」を目指すのであれば、それなりに転職回数は多くなります。

しかしIT業界では転職が多いのはむしろ当たり前です。

 

システムエンジニアを目指す場合もいきなりは難しいので転職回数は多くなります。

プログラマーはITエンジニアにとっての重要な基本スキルです。

 

もう一つは、とても難しいですが「事業会社」への転職を最初から目指すことです。

プログラミングスクールによっては、ポテパンキャンプのようにWeb系開発会社への転職がほとんどというところもあります。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

もしくは転職エージェントを使って自力でエンジニア転職することです。

 

>>【転職失敗しない】IT特化型転職エージェント6選【おすすめ】

 

 

エンジニア転職で失敗しないおすすめのプログラミングスクール3選

エンジニア転職で失敗しないおすすめのプログラミングスクール3選

 

TechAcademy 無料体験あり。オンラインでプログラムが完結するのでコロナ禍にはピッタリ。10近くのコースがあるので、希望する言語はある可能性がとても高い。
TECH::CAMP 元々は通学型であったが、オンラインも対応可能。プログラムの内容はとても濃い。ホリエモン絶賛。マコなり社長が経営するプログラミングスクール。
ポテパンキャンプ 転職成功で全額キャッシュバックされるので、実質無料。求人の質が高く、自社開発企業を中心に紹介。言語はRuby, Ruby on Rails、講師は現役エンジニアと超おすすめ。

 

プログラミングスクールはあなた次第で良くも悪くもなります。

とはいえ、失敗しない評判の良いプログラミングスクールは存在します。

 

TechAcademy

 

TechAcademyは無料体験ができ、しかもオンライン完結型のプログラミングスクールです。

Webアプリケーションの基礎を学べるようです。

 

無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。

コスパ重視の方にはおすすめです。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

TECH::CAMP

 

【TECH::CAMP】は「がっつり、プログラミング学習をしたい方」向けです。

マコなり社長が経営するプログラミングスクールで、ホリエモン絶賛のスクールです。

 

 

ポテパンキャンプ

 

ポテパンキャンプは事業会社求人が数多くあります。

SESは嫌だという人にはピッタリでしょう。

 

無料登録は以下のボタンよりどうぞ。

 

プログラミングスクールに通って、エンジニア転職失敗する可能性もありますが、その原因はマインドにあります。

つまり才能は関係ないということです。

 

常に行動するようにすれば問題ないんです。

まずは動いてみて検証し、また動いてみる。

 

これが大切です。

 

【無料あり】エンジニア歴15年の筆者がおすすめするプログラミングスクール5選